サレルニターナ就任3年目が始まります。そしてML開始20シーズン目の節目を迎えます。
奇跡のトップ4入りを果たした昨シーズンのサレルニターナですが、今シーズンはより高い目標に向かって戦っていきます。
シーズン目標
経営陣:「KITARO、今シーズンの目標について話しをしよう。」
経営陣:「我々は昨シーズントップ4入りを果たした。もはや弱小のイメージは払拭したと言えるだろう。そして回りの期待度も高まっている。昨年以上の成績を収めなくてはな・・・。」
KITARO監督:「昨シーズン以上の成績となるとCL出場圏内か・・・。」
経営陣:「その通りだ。我々には縁が無いと思われてたCL出場を実現させてくれ・・・!!」
KITARO監督:「CL出場は3位以内が最低条件だが、リーグ3強に加えスペツィアの台頭も著しく、今では3強に引けを取らない戦力だ。恐ろしく険しい道のりになりそうだな・・・。」
経営陣:「過去に3度もCL制覇した君ならやれるだろう!?頼むぞ・・・!!」
KITARO監督:「過去は過去さ・・・。しかし昨シーズンの終盤において確かな手応えも掴んだのも事実だ。全力を尽くすことを約束しよう。」
経営陣:「頼もしいな。・・・それと今シーズンも出場するELも4強以上を目指してくれ。」
KITARO監督:「・・・おk・・・」
2039-40 夏のメルカート
今シーズンの目標を『CL出場権獲得とEL4強以上』という難易度MAXに決まりましたが、現状の戦力では当然戦い抜けません。特に即戦力のCB獲得は急務になります。
IN
DFとFWを各2人ずつ全て1年間の期限付きで獲得しました。DFにはCBボニファーツィとSBレテツィアをそれぞれ加え課題だった守備陣の立て直しを図ります。そして攻撃陣ではアルゼンチンの逸材フリアン・アルバレス、そして昨シーズン13得点を記録したモンチーニも獲得します。
財源に余裕のないサレルニターナはレンタルでの獲得が必須となりますが、一先ず戦力は整ったと言えるでしょう。
OUT
下部組織出身のメンデスを約25億で売却し補強資金を確保します。期待の若手SBでしたが苦汁の決断でした。しかも主力級を売却して得た資金でもレンタルでの補強をせざるを得ない現状が悩ましいです・・・。さらにはエンヒキをブレシアへ武者修行。1年後には成長して戻ってくる事を期待しましょう。
基本フォーメーション
今シーズンも【4-4-1-1】のシステムで戦います。RSBが本職のレテツィアですが左も高いレベルでプレー出来るのが最大の魅力です。CBにはブレーメル&ボニファーツィで屈強フィジカル系を揃えて鍵をかけます。
中盤から前線にかけては不動のメンバーです。37歳で迎えるエスポージトも依然として1トップに君臨し続けます。能力の衰えは隠せませんが研ぎ澄まされた決定力を武器に今シーズンも量産してくれるでしょう。
メガディール締結
余談ですが王者ユヴェントスの絶対的エース、C.ロナウドがPSGへ電撃移籍が決まりました。移籍金は約310億・・・。26歳のエースが抜けたユヴェントスはどのようなシーズンを送るのか注目です。
そしてC.ロナウドを迎え入れたPSGは19年ぶりのCL制覇が至上命題となりました。イブラ、ネイマール、そしてC.ロナウドが揃う3トップは脅威しかありません・・・笑
セリエA開幕直前 記者会見
KITARO監督:「今夏のメルカートには満足しているかって??もちろんだ。我々は適材適所に重要な戦力を加えられたんだ。エスポージトの1stチョイスは限界??実にナンセンスだ。彼は確かに全盛期に比べれば衰えたかも知れないが、昨シーズンは年間27得点も挙げている。実績のある選手を起用する事に何ら問題はないはずだ。」
KITARO監督:「開幕戦の相手は古巣のスペツィア??多少の戦いにくさはあるかも知れないが、問題ないね。しかし彼らは今となってはリーグ屈指の強豪と言える。難しい試合になることは間違いないだろう。」
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