WE2021 ML19年目【2038-39】「#131 リーグ戦開幕」

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限られた補強予算の中、効果的な強化を図りリーグ開幕戦を迎えます。

今シーズンの目標をお復習いすると『リーグ5位以内』『ELベスト4』を目指して戦います。

2038-39 8月

KITARO監督:「我々は限られた中でも最善の補強を行いチーム強化が出来た。今夏のメルカートには満足しているし、開幕に向けて良い準備が出来ている。エースの世代交代??我々の9番はセバスティアーノだ・・・しかし他にも優秀なストライカーが2人控えている。柔軟な采配起用が求められるだろう。開幕戦が待ち遠しいね。」

KITARO監督:「昨シーズンの我々は下馬評を覆す躍進を見せた・・・しかし決して勘違いしてはならない!!我々は常に挑戦者だ!!気の抜けたプレーは許されないぞ!!全員が走り頭を使い勝利を目指すんだ!!」

開幕戦は昇格組のポルデノーネ戦ですが、ホームでまさかの無得点で敗北スタートでした。勝ちを義務づけられたこの一戦を落とした事は単なる1敗では済まされません・・・。

開幕戦敗北後・・・

経営陣:「KITAROよ・・・開幕戦の黒星は我々フロント陣も受け入れ難い結果だ。一部では君のエスポージトへの固執が招いた敗北とも言われているぞ?彼はもう36歳だ・・・相応の起用法を考えるべきじゃないのか??」

KITARO監督:「セバスティアーノが敗因とは到底思えない・・・チーム全体の問題だ。敗因を直ぐに分析し次節への準備に取り掛かるよ。」

 

2節はボローニャ戦です。昇格組の連敗は許されないこの試合は、今シーズンから10番を身に纏ったオルソリーニが先制点を挙げると、追加点はロンバルディが奪い今シーズン初勝利を挙げました。昨シーズンからのオルソリーニの好調ぶりは今も続いています。

 

8月 ベスト11&戦績

 

ヨーロッパ年間最優秀選手

イブラヒモビッチが2年ぶり4度目のヨーロッパ年間最優秀選手を受賞します。

2038-39 9月

ELグループステージ開幕直前 記者会見

KITARO監督:「我々にとって初のEL出場には興奮しているよ。しかし現実はかなりタフなグループに入ってしまった。我々は一戦必勝で突破を目指して戦うよ。」

 

ELグループステージ開幕

サレルニターナにとって初挑戦となるEL初戦はディナモ・モスクワ戦です。クラブランキング98位と格上ながらも相手を圧倒し2-0で勝利。エスポージトと新加入ギャラガーの初ゴールで会心の勝利です!!

 

3節ジェノア戦では乱打戦の末、ヴラホヴィッチの劇的ゴールで接戦を制しました。そしてこの試合では新加入のトンマーゾ・ポベガが初出場しますが、随所に光るキラーパスを連発し少なくないインパクトを残しました。

 

4節はパルマ戦です。結果は4-0で相手を粉砕しリーグ戦3連勝、順位も3位に浮上します。得点すべき選手が軒並み結果を残している事に満足しています。

 

5節は強豪アタランタ戦です。昨シーズンの戦績は4戦2勝2分と負けがなく、勝手に相性の良い相手だと思い込んでいました・・・。しかし試合が始まるとその戦力差を突きつけられ、アタランタの猛攻を凌ぐので精一杯でした。しかし同点で迎えた後半AT、その起用法が疑問視される36歳のエスポージトが値千金の決勝ゴールを決め、劇的勝利へと導きました。勝負強さが光るここまでのサレルニターナはリーグ4連勝です。

 

今月最後の試合はEL2節ルガーノ戦です。グループで唯一サレルニターナより格下の相手で、絶対勝利が求められますが、先制したのはルガーノ。しかしそこから直ぐさま同点、逆転に成功し3-1でルガーノを退けました。

 

9月 ベスト11&戦績

2038-39 10月

経営陣:「KITARO、開幕戦の敗北以降よくここまで立て直したな!!ファンも一気に掌返しだ(笑)ELの戦いも最高のスタートじゃないか。しかし強豪ライプツィヒ戦こそが真価が問われる一戦だ。この勢いで全勝突破を目指してくれ!!HAHAHA!!」

KITARO監督:「・・・」

 

リーグ戦4連勝中のサレルニターナは今節フィオレンティーナと対戦です。先月はリーグ戦3試合で9得点の破壊力を見せましたが、この試合ではチャンスを作るも中々得点出来ず。それでもロンバルディの1点を守り切りウノゼロです。そしてインテルは6節目にして初の首位タイに立ちました。

 

コッパイタリア2回戦

コッパイタリアが開幕し2回戦の相手はサンプドリアです。当然格上の相手ですが、その差を感じさせない戦いを見せたサレルニターナは4-1のスコアで圧勝します。ヴィオラ戦でも得点を挙げたロンバルディがドッピエッタの大活躍です!!

 

2ndレグでは1-1のドローに終わるもトータルスコアでサレルニターナが3回戦へ進みます。ルイス・エンヒキが移籍後ようやく初ゴールを記録です。そして次の相手はフィオレンティーナに決まりました。

 

EL3節はグループ大本命のライプツィヒ戦です。サレルニターナはここまで2連勝で迎えるのでここで勝利すれば突破が一気に近づくのですが、そう甘くはありませんでした。それでも負けない戦いを見せ勝点1を得る事に成功します。無得点だったことに少し引っかかりはありますが良しとしましょう。

そして次節からは強豪3連戦の地獄のスケジュールが待っています。ここからが本当の意味での手腕が試されますね・・・。

 

 

地獄の強豪3連戦の初戦はミラン戦です。昨シーズンは2戦2敗で勝てておらず、最も苦手としているチームの一つです。しかし今のサレルニターナには勢いがあり、ミランにも勝てると思っています。いざ!!

勝利を目指し続けたサレルニターナでしたが、強豪との壁は思いのほか高く分厚いものでした・・・。出鼻を挫かれたサレルニターナは早々に2失点。終盤に1点を返すのがやっとでその差は歴然です。しかし落ち込むヒマはなく、次節インテル戦へ向けて気持ちを切り替えねばなりません。

 

8節は現在首位に立つインテル戦です。ミラン戦同様にチーム力で比較すると全てに於いて劣りはしますが、勝機が全く無い訳ではありません。インテルのスタメンを見てもWBの長友やダンブロ、CBのコラロフを起用している辺りは、主力温存と見て良いでしょう。どんな形でも勝利を目指して戦います。

幸先良く先制したのはサレルニターナでした。10番オルソリーニがメアッツァを黙らせる一発を沈めリードします。しかし後半に同点、終盤に勝ち越しを許し痛恨の逆転負けです・・・。同点に追いつかれた時点で引分け狙いが少なからずあり、結果的に逆転負けに繋がったのかも知れません。どちらにしろあまりにも痛すぎる敗北になりました。

 

リーグ2節目から5連勝の後、ミラノ勢に連敗を喫して迎えるのは9節ナポリ戦です。ナポリとは勝点15で並び上位対決となり、3連敗は絶対に避けたいところです。どんな形でも勝利に拘って戦います。

上位対決を僅差で勝利したサレルニターナは4位浮上です。後半から出場したヴラホヴィッチがワンチャンスを決めきり待望の先制点を挙げました。その後は全員で守り抜き連敗を「2」でストップ。強豪3連戦を1勝2敗としたものの、勝利で10月を締めくくれた事はポジティブに捉え11月12月の戦いに臨みます。

 

10月 ベスト11&戦績

 

 

NEXT「激減」!!!

 

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