WE2021 ML18年目【2037-38】「#127 躍進」

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WE2021ML18年目
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サレルニターナ就任初年度はシーズンの佳境へと入ります。

現在の順位は6位にまで浮上しEL出場権が見えてきました。序盤から悩みの種であった「得点力不足」が26節ナポリ戦を境に直近4試合で11得点を挙げるなど、一気に解消されます。

「1トップ+1シャドー」のSTオルソリーニがシステム上一番のポイントとなるのですが、主戦場を中央に変えてここに来て漸く適応し機能している事が大きく影響しているように思います。

ベテラン・エスポージトの奮闘、若手スカマッカ、ヴラホヴィッチの成長もチームの好調を強く後押しし、今シーズンの着地点をEL出場圏内に設定し残り試合を戦い抜きます。

2037-38 3月

30節はカリアリ戦ですが、リーグ戦4連勝の勢いは止まりません。終始試合の主導権を握り続けカリアリを圧倒します。得点こそ1点に留まりますが着実に勝点を積み重ね今シーズン最長の5連勝を達成しました。順位も遂に5位に浮上しEL出場が現実味を帯びてきます。

 

ここまで10位と健闘を見せているモンツァ戦ですが、結果は1-1のドローに終わりリーグ戦の連勝が「5」でストップ。しかし得点を挙げたオルソリーニは依然としてハイパフォーマンスを見せました。

 

今月最後の試合はベネヴェント戦です。前節まで2戦連続で1得点止まりに終わっていましたが、この試合では攻撃陣が爆発します。オルソリーニが2戦連発となる先制点で口火を切ると、左サイドで出場機会を急増させているパリージが初ゴールで追加点、さらに右サイドの1stチョイス、ロンバルディが圧巻のトリプレッタを達成しました。相手のレベルもありますが、快勝を収めて3月を締めくくれた事は大きな意味を持ちます。

3月 ベスト11&戦績

2037-38 4月

前節に続き今節のパルマ戦でも大量得点で勝利します。中でもMOM級の活躍を見せたのが左サイドのパリージです。適性はSBですが主力の売却などで1列上げたLMFでの出場機会で結果を残しています。この試合でも先制点を挙げて2戦連発、更には2点目、3点目をアシストし1G2Aの大活躍。完全に監督の信頼を得た23歳のイタリア人プレーヤーは自身の序列を一気に上げました。

 

KITARO監督:「インテルとの一戦は非常に重要な意味を持つだろう。相手もスクデットが懸かっており、タフなゲームが予想される。しかし我々も目標を達成する為には絶対に負けられないんだ。」

打倒ユヴェントスを掲げここまで首位を走るインテル。この試合も当然ベストメンバーを揃えて来ました。アンカーのブロゾヴィッチにその両脇をビダルとナインゴランで固める見るに恐ろしい中盤はかなり強烈です・・・。2トップのラウタロとサンチェスにも細心の注意を払わねばなりません。付けいる隙があるとすれば・・・ないかw

首位インテル戦は猛攻を耐えに耐え忍んだサレルニターナがワンチャンスを得点に結びつけ勝利しました!!試合終盤までスコアレスの展開で点を奪いに前がかりになったインテルに対し、サレルニターナのカウンターが見事ハマりました。この勝利で6位との差を7Pにし、EL出場権が目の前に来ました。

 

35節はラツィオ戦です。今シーズンは不調に陥る名門ですがこの試合に限って言えば「強いラツィオ」と言う印象です。実際スコアでも内容でも完敗と呼ぶに相応しく、14試合ぶりの敗北を喫しました。

オルソリーニ 成長の兆し

4月 ベスト11&戦績

2037-38 5月

シーズンも残すは3試合です。EL出場権を得る為に全勝を目指すサレルニターナは、この試合でも先制点がパリージから生まれます。直近5試合で3得点を記録するなど覚醒しつつあるパリージはもはや左サイドを不動のものにしています。その後追いつかれはしますが、急成長中のオルソリーニが決勝弾を決めて競り勝ちました。この結果により6位との差が7Pあるため、残り2試合を残して5位が確定し、同時にEL出場権も獲得しました。

 

今節は4位スペツィアとの一戦です。4位との差は8P開いているため完全な消化試合となるも決して手を抜くことはありませんが・・・これまで4位をキープしてきただけありスペツィアの強さは本物でした。古巣との一戦は0-1で敗北です。

 

今シーズンの最終戦です。同じ昇格組として戦ってきたローマですが、シーズンが進むに連れて徐々に調子を上げてきています。現在は9位タイですが、油断せず勝利でシーズンを締めくくりましょう。

試合は先制点を奪われ追いかける展開になりました。しかし後半に入るとサレルニターナが決定機を作り始め、55分にエスポージトの同点弾、さらには72分には好調パリージの決勝弾が飛び出し逆転勝利で最終戦を終えました。

この試合でも大きなインパクトを残したパリージですが、シーズン終盤の限られた出場機会で脅威の確率で得点関与を果たしました。出場試合数は20試合にも満たしませんが、堂々の4得点を記録。シーズン前半戦は全く出場機会がなく、後半戦に入っても序列は低くここまでの期待はしていませんでした。しかし一度インパクトを残すとそこから一気に覚醒します。アシスト能力に加え得点力も備えていたとは・・・。使ってみるものですねw

適正のLSBでは総合値71ですが、現在起用しているLMFでは68程度の選手です。しかし繰り返すようですが総合値が全てではありません。まさしくその良い例がパリージでしょう。正直こう言った選手が私は好みで、ジャイアントキリングの土台になります。しかしこの活躍がマグレではなかったことを、来季のプレーでも証明しなければなりませんね。

5月 ベスト11&戦績

 

 

NEXT「シーズン結果」!!!

 

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