WE2021 ML15年目【2034-35】「#102 生粋のドリブラー」

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WE2021ML15年目
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ウインターブレイク

インテル就任2年目のシーズンも半分が経過しました。

先ずはここまでの成績を振り返ります。

セリエA順位表(19節終了時点)

「冬の王者」はまさかのフィオレンティーナです。ここまでの躍進は誰が予想出来たでしょうか。日本人選手の武藤雄樹の活躍も目立ちました。勝点42で並びミランが2位、ユーヴェが40Pで3位、そして勝点38でインテルが4位で続きます。

インテルはここまでリーグ最多の得点力、守備も屈指の堅さを見せていますが、相変わらず苦手としているライバルチームには勝てていません。昨シーズンに比べて取りこぼしは減りましたが、後半戦は更なる「堅実な戦い」が求められます。

コンペティションスコア

8節以降に強豪との対戦が集中したスケジュールですが、やはり開幕当初は苦しみましたね・・・。理想は全勝でナポリ戦を迎えることでしたが、開幕戦からいきなり躓きました。

要因はエスポージトの不調も含めた攻撃陣の不安定なパフォーマンスにあると思います。それでも11月~12月にかけてはエスポージトも完全復活を遂げ、得点力も激増した事が分かります。

CLでは5勝1敗で首位通過を決め、チーム全体として安定感を見せました。昨シーズンはベスト16で散ったので、本当の挑戦はここから始まります。

CLグループステージ 結果

今大会も少なからず「波乱」が起こりました。先ずグループCは大本命マンチェスターCが最下位に沈むまさかの事態に激震が走ります。前回大会のファイナリストがこの時点で姿を消すとは・・・。さらにグループG、グループHではチェルシーとドルトムントの強豪が決勝トーナメント進出を逃しています。逆に言うと、ダークホース的存在の「3番手」チームが勢いに乗っていると言うことです。ケルンやバシャクシェヒルがその良い例です。

CL決勝トーナメント ベスト16 対戦表

ベスト16の組合せが決まりました。インテルはトルコ王者のバシャクシェヒルと対戦です。バシャクシェヒルはPSGとドルトムントと同居する激戦グループを勝ち上がってきました。リーグ戦でも結果を残しているし、その実力は本物でしょう。

さらに、『バルサ×PSG』『バイエルン×レアル』等のビッグカードも実現します。毎シーズンの事ですがワクワクが止まりません・・・w

クラブランキング更新

インテルは16位から2つ順位を上げて14位となりました。トップは依然としてウィカム・ワンダラーズが守っています・・・。

シーズン目標 中間査定

経営陣:「前半戦を終えて4位か・・・。数字だけ見れば昨シーズンより悪いんじゃないのか??それにミランとユヴェントスにはまだ勝ててすらいないじゃないか。国内で苦しんでいるようじゃCLでは話しにならないぞ・・・。補強も含めて”強い”チームを築き上げてくれ。」

KITARO監督:「yes sir.」

冬のメルカート

総得点数、総失点数を確認すると、決して悪い数字ではありません。むしろリーグ屈指と言えるとすら思っています。しかし順位は4位で結果が付いてきていません。

上位チームのミラン、ユーヴェ、ヴィオラ戦を除き、それ以外で勝点を取りこぼした試合は、所謂『格下』と見ていたチームです。こう言うチームとの対戦時は戦力を落とし、控えとされる選手主体で臨んでいます。レギュラー陣に比べれば多少戦力は劣るかも知れませんが、それでも十分勝てる布陣なはずです。が、取りこぼしているのが現状です。

特に不安視しているのがCBの控えとアタッカーの負傷頻度です。

ラノッキアは高さはあるものの、スピードが遅くフィジカルも特別強くはありません。俊敏性の高いFWには格好の餌食とされます。そしてアタッカー陣の怪我の耐性が絶望的です。ペリシッチ、リッキー、サンチェス辺りはフル出場するものなら高い確率で負傷します・・・。

こう言った理由から、冬のメルカートではピンポイント補強が必要です。

IN

先ずはCBを2選手獲得です。両者ともインテル在籍の経験がある選手で、ワールドクラスではありませんが、バックアップとしては問題ありません。

そして今冬の「目玉」となったのがWGリカルド・クアレスマです。

この選手も現実では2シーズンインテルに所属していました。生粋のドリブラーで名を馳せ、インテル挑戦となりましたが、大きく期待外れとなりセリエA挑戦は失敗に終わりました。

ですがこのML世界ではその能力は高く評価されており、リーンビーに留めるには勿体ない選手です。加えて今シーズンの前半戦成績を確認してみると・・・

チーム№1の実力者がまさかの構想外で干されています・・・。

加えて移籍リストにも入っているため、非常にスムーズな交渉で無事成立させる事が出来ました。基本的には1トップ+2シャドー(ST)ですが、クアレスマやペリシッチを起用する場合は両WGを配置する3トップの形で采配していきます。

OUT

放出は3選手全てレンタルの形になりました。特にディマルコやサトリアノには出場機会を得られるようなチームにレンタルしたため、飛躍的な成長を期待しましょう。

 

 

NEXT「シーズン後半戦開始」!!!

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コメント

  1. ALONSO より:

    クアレスマ、僕も大好きな選手です!
    いよいよ本戦ですね。
    ビッグイヤー期待してます(^ ^)

    我がモンツァも初のCLが始まりましたが、バルサ、リヴァプール、マルセイユの死の組に入りました(涙)

    • 木た郎 木た郎 より:

      ありがとうございます!

      クアレスマ良い選手ですよね(^^)
      ジョーカー的存在で起用してみます!
      昨季は悔しい16強に終わってしまったので、今季こそは…!

      モンツァも初のCL出場ですね!
      おや…??鬼ハードなグループですね…。
      でも何が起こるかわかりませんよ!
      イタリア屈指のアタッカー陣に期待です!!

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