WE2020 ML15年目【2033-34】「#91 vs Real Madrid」

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冬の補強を済ませたニューカッスルはシーズン後半戦を開始します。

先に行われたCL決勝トーナメントの抽選結果で、Round16でレアル・マドリードと対戦が決まりました。CLでの目標に掲げている4強進出へ向けて、早くも難題が差掛かるがこの高くそびえ立つ壁を乗り越えられるよう頑張ります。


2033-34 1月

シーズン後半初戦のレスター戦ではスコアレスに終わったニューカッスル。しかし依然として首位をキープしている。これから先は格下相手の取りこぼしは致命傷となりかねないので全ての試合で集中した戦いが求められる。

連覇を狙うニューカッスルは3回戦でワトフォードと対戦。結果は4-0で大勝を収め格の違いを見せつけた。ペドロのハットトリックも嬉しいが、それ以上に個人的に大きな期待を寄せるキャントウェルの得点が何よりも嬉しく思いました。

前回対戦で0-3と屈辱の大敗を喫したアーセナル戦。しかしこの試合では前回の借りを返す結果になった。「やられたらやり返す」どこかで聞いたことのあるフレーズだが、シーズンダブルは何としても阻止すると言う強い気持ちで挑んだ結果が勝利に繋がったと思います。

公式戦3連勝を狙うニューカッスルだったが、クリスタルパレスの前に攻撃陣が沈黙しスコアレスドローに終わった。前回対戦でも敗北している相手だけに勝利が求められたのだが・・・。アーセナルという強豪に勝利し昇格組のクリスタルパレスに勝てない。このパターンが個人的には一番ストレスに感じます。

昨季は優勝争いを繰り広げたリヴァプールだが今シーズンは中位に低迷している。昨季の様な強さは微塵も見られずこの試合はニューカッスルの完勝に終わった。武藤はまたもリヴァプール戦で得点を挙げリーグ4得点目。

今節WBA戦でも引分けに終わり、またしても「強豪に勝てて格下に勝てない」現象が起きた。リヴァプール戦での流れるような攻撃とは一転し終始攻めあぐねたこの試合。何とか首位は保っているもののこんな事を繰り返していたらあっという間に首位陥落してしまいます。

1月 ベスト11

今月の選出はありません。リーグ戦5試合で負けはなかったが、2勝3分は決して良いとは言えない。しかもその内容がアーセナル、リヴァプールに勝利し、レスター、クリスタルパレス、WBAに引分けており、この結果を深刻に捉えている。多少の戦力は落としているのもあるが、やはり全力で勝利を狙いに行くべきなのか・・・。


2033-34 2月

前節ボーンマス戦での敗北でニューカッスルは2位に転落すると、この試合ユナイテッド戦でも勝利を逃しさらに順位を落とし3位となってしまう。そして先月から3戦未勝利で次節ダービーマッチを迎えることになってしまった。

下降気味もチーム状態で迎えたダービーマッチだったが結果は3-0で快勝し、4試合ぶりの勝利を手にしました。順位は3位で変わらないが上位陣にピタリと追走出来ている。

この試合はFA Cup準々決勝です。相手はマンチェスター・シティで準決勝を懸けて戦います。FA Cupでのシティ戦は3年連続で当たっており因縁めいたものを感じます。結果は厳しい内容でもありながらペドロの決勝点で僅差で勝利。大会連覇へ向けて大きな山場を乗り越えた。

前の試合で死闘を繰り広げた影響からか、今節エヴァートン戦では今季10度目の引分けに終わった。そして次戦はついにCL決勝トーナメントが開幕する。相手はリーガ王者レアル・マドリードだ。

CL決勝トーナメント 開幕

遂に始まったRound16。この試合では主力のマディソンがまさかのコンディション不良で欠場に見舞われ、代わりに新加入のシブリーを大抜擢してみた。彼のパフォーマンスはともかく、試合の結果は1-1で引分けに終わった。戦力差は承知の上で挑んだが想定以上に苦戦しました。やはり厄介なのは1トップ・ベンゼマだった。しかも全盛期のベイル(総合値90オーバー)は温存されており、次戦はさらに苦戦が予想されます・・・。

今節は首位シティとの直接対決です。今月はFA Cupでも対決しており2度目の対戦となる。シティとニューカッスルはかなり相性が良く、昨季から4連勝中だ。この試合も先制し一度は追いつかれるも好調ペドロが勝ち越しゴールを決めて勝利を手にしました。勝点差も一気に縮め順位も2位に浮上。しかし4位まで混戦模様と化し一切の油断は許されない。

2月 ベスト11

今月もニューカッスルからの選出はありませんでした。しかしながら、リーグ戦では復調の兆しを見せ2位に浮上し首位シティとの差を肉薄に迫ってきている。シーズンを通して一番キツい時期がこの1月2月だと思っています。この2ヶ月間を乗り越えられるかがシーズン結果に大きく影響してきます。1ヶ月間に6試合~多くて7試合をこなさなくてはいけないし、組合せによっては強豪との連戦が続きます。ここを乗り越えられて初めて優勝争いの権利を得られると思っている。来月からは試合数こそ少ないものの重要な戦いが続いていきます。先ずはCLベスト16 2ndレグを勝利することに全焦点を合わせよう。


2033-34 3月

前にも書きましたが、ニューカッスルにとって相性が最悪なのがトッテナムです。今季も低迷しており降格圏を行き来しているチームだが、過去5度の対戦で未だ勝ったことのない相手です。しかし今節はチームのモチベーションが桁違い。苦手意識など微塵も見られずエースの2得点で勝利を掴み取りました。2位シティ、3位ウエストハムも勝利したため依然として混戦模様で、辛うじて首位を守っている。

サウサンプトン戦でもエースが決勝点を挙げチームを勝利に導いた。順位表を見ても分かる通り、シティとウエストハムが敗北し勝点差が「3」に広がった。加えて4位チェルシー、5位リヴァプールが詰めてきており益々混戦を極めてきている。そして次は運命のレアル戦だ。

1stレグで引分けたこのカード。ニューカッスルはベルナベウでアウェーゴールを奪っているのが微かなアドバンテージと言えるかも知れない。この試合のレアルのスタメンを見る限りでは恐らくベストの布陣だろう。要注意人物はベンゼマ、ベイル、マルセロ、モドリッチ辺りか・・・。皆総合値80後半~90台の化物揃いだ。対するニューカッスルの布陣は1トップにエスポージトではなくペドロを起用。そして左サイドにはキャントウェルを大抜擢。流石にレアルとは見劣りするが勝機はある。勝って準々決勝の切符を手にしよう。

合計スコア 3-2 準決勝進出決定!!!

クラブランキング2位を打ち破りました!!!この試合先制したのはホームのニューカッスル。レイニエルが強烈なミドルを突き刺し一気に優位に立った。しかしレアルがこのまま終わるはずもなく、怒濤の猛攻が始まった。ニューカッスルは防戦一方となりギリギリの所で守るのが精一杯。するとモドリッチからの絶妙スルーパスにベンゼマが抜け出し同点に追いつかれてしまう。スルーパスが通った瞬間半ば諦めてしまうほど、キレイに突かれてしまった。防戦一方の流れを変えるべくガンソを投入。すると徐々にニューカッスルのチャンスも増えていき、ガンソ→ペドロのブラジルホットラインで決勝点を叩き込み試合終了。巨大戦力にも戦い方次第で勝てる事を証明出来たと思います。

CL Round16 結果

Round16での波乱はレアル敗北だけではなかった。クラブランキング1位にして前回王者のバルセロナがディナモ・キエフに敗北。PSGがペルージャに敗北。そしてリヴァプールがアミアンに敗北するなど波乱尽くめと言っても良いだろ。

CL 準々決勝 対戦表

CL決勝トーナメントでの同国対決ほどつまらないものはありません。ニューカッスルはアーセナル、ユヴェントスはペルージャと対戦が決まりいずれも同国対決となった。

レアルとの死闘が終わりリーグ戦に戻ったが、今節ブライトン戦では痛すぎるドローに終わってしまった。この結果により再び2位3位に詰め寄られ、厳しい我慢比べが続いていきます。

今月最後の試合はFA Cup準決勝です。相手はクリスタルパレスだったが、ここまで勝ち進んで来たチームなだけに決して楽な試合ではなかった。それでも今大会得点を量産しているペドロがこの試合でも決勝点を挙げて勝利し、3年連続となる決勝へと駒を進めた。

3月 ベスト11

今月はエスポージトとベリンガムが選出されました。昨季はリーグ優勝を早々に決めて他のコンペティションに集中出来たが、今季は恐らくリーグ戦も最後の最後までもつれると思います。かなり厳しい戦いが続くが、目標であるリーグ連覇&CL4強&FA Cup連覇に向けて全力を尽くします。

 

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