WE2020 ML11年目【2029-30】「＃62 Premiere League」

WE2020ML11年目

2020.05.05

今季からイングランド1部『プレミアリーグ』に参戦するWBA。昨季はシーズン6位ながらもプレーオフを勝ち抜き”奇跡の昇格”を果たした。

WE2020ML開始して丸10シーズン。これまでイタリア、デンマークを経てイングランドの地に辿り着いた。

ここでML10年間の成績を振り返りたいと思います。

ML【2019-29】リーグ/カップ戦/CL･EL成績

ML10シーズンが経過して指揮を執ったクラブは3チーム。しかもいずれも弱小クラブと来ている。見てる方はさぞかし物足りないと思っているでしょう…(￣｡￣;)

MLプレイ史上初の「解任」も経験しました。正直言うと未だに今作には慣れていないのが実情です。（もともとプレイスキルは低いですが）

リーグ戦　得点王/アシスト王

”弱小クラブが強豪クラブへ成り上がる”と言うのがこのMLのメインテーマですが、もう一つ「セバスティアーノ･エスポージト」を中心とした物語でもあります。

昔どこかの監督が「戦術はロナウド」と言っていたが、まさしくその通り、我がチームはどこを率いてもエスポージトが中心、エースなのです。元々の総合値は決して高くはないですが、いまや「86」にまで成長し、過去3クラブ在籍で5度の得点王に輝いています。

これから先もエスポージトを中心とした物語は続けていきたいと思っています。

各国リーグ戦　成績

プレミアリーグは今季から始まるのでまだ結果はどうなるかは分かりませんが、こうして見るとセリエAでは全く結果を残せないまま移籍してしまいました。いつかはセリエAに戻ってもう一度挑戦したいですね。

前置きが長くなりましたが、本編に戻ります。

昨季は何とか昇格をもぎ取った訳だが、前途にも書いた通り課題が山積みです。

極度の得点力不足
未だ定まらない基本システム
選手層の薄さ（特に中盤）

大まかに分けて上記の3つが挙げられます。

３番は補強で解消出来そうですが、1番に関しては補強出来ても解決出来るとは限りません。2番と密接に関わって来るのでとても難しい問題です。

個人的には【3-4-3】か【3-5-2】のシステムでスタートしたいと思っているので、それに必要な選手を補強していきスカッドを構成していきます。

【2029-30】　夏移籍　IN/OUT

補強は結果的にバランス良く出来たと思います。むしろ守備陣が強化されたかも知れません。

先ず今季正GKとしてファンデフォールトをコペンハーゲンから獲得。昨季まで正GKだったトゥラーティはミスが目立ち信頼を無くしたのがGK補強へ繋がった。

続いてDF陣はマイコン、キーラン・ギブス、ジョバンニ・ディ・ロレンツォを迎え入れる。3バックで構想しているためCBの補強は欠かせない。さらに攻撃的SBの両者も注文通りの補強となった。3バックでは両者はWBでの役割を担います。仮に4バックに変更した場合でも本職のSBで問題は無い。

中盤～前線にかけては今夏の補強の目玉揃いと言って良いだろう。

始めに元日本代表でWBAに所属した経緯もある稲本を獲得した。本来ならクラシック選手の獲得はしていなかったのですが、割と他チームでも蔓延しているので解禁しました。能力的にも全盛期の稲本なのでチームの核になることを期待しています。

次にFWのジルクゼーを完全移籍で獲得です。昨季半年間のレンタル移籍で大きなインパクトを残したのが今夏の完全移籍に繋がりました。

最後にレンタル料約40億を費やしレイニエルを獲得しました。本来獲得予定はなかったのだが、何気に昨季のコペンハーゲンの個人成績を見てみたら、完全に出場機会を失っており燻っている事が判明。