遂にMLも節目の10年目を迎えます。
昨季まで指揮していた3Fスーペルリーガのコペンハーゲンではリーグ3連覇を成し遂げ、名門復活を証明したと言えます。唯一CLでの戦いに悔いが残りましたが、そろそろもう一段階上へのタイミングと思い、”世界最高峰”プレミアリーグへの挑戦を決意しました。
そして気になる移籍先ですが、色々悩んだ末に『ウェストブロムウィッチ・アルビオン』に決めました。
現在WBAはイングランド2部相当のEFLChampionshipに所属しており、チームレベルは差ほど高くはないものの、興味深い選手も数名おり、チームとしてのポテンシャルも高いと感じました。そしてユニフォームが自分好みというのも大きいです(笑)
前作WE2019のダービーカウンティと同様に、今作でも2部から1部へ、そしてプレミア王者への長き挑戦が始まります。
先ずは当然チーム補強を考えなければいけません。2部所属の弱小クラブ・・・あまり補強予算に期待は出来ないと思っていたが、意外と潤っていました(笑)
今夏の移籍期間ではチーム全体のバランスを考えて満遍なく補強していこうと思います。
2028-29 夏移籍 IN/OUT
先ずは補強ですが、総勢8選手が新たに加わる事になった。中でも一番の目玉は古巣コペンハーゲンから約120億の移籍金で加入する、”愛弟子”FWセバスティアーノ・エスポージトの獲得に成功。しかも最近D.P6.0(??)で遂にエスポージトがリアルフェイス搭載となりました。モチベーションがかつてない程に上がっています(笑)
さらに同じくコペンハーゲンからMFベリンガムとGKトゥラーティをダブル獲り。古巣からの引き抜きはもはや恒例行事化してます・・・。
他には下部組織からトップチームに3選手昇格させた他、元チェルシーの期待の逸材2人を獲得。DFリース・ジェームスは全盛期は過ぎたもののまだまだ即戦力として期待出来ます。そしてMFアンジョリンは司令塔としてエスポージトとのホットラインを形成して貰いたい。
放出は守備陣に集中しており、年齢も考慮して7選手の売却を決断しました。
2028-29 基本システム
これまで慣れ親しんだ【3-4-3】は一時封印し、WBAでは【4-5-1】を採用したいと思っています。
1トップには絶対エースのエスポージトが君臨しゴールゲッターを担います。その背後で攻撃を司るのがアンジョリン。両サイドアタッカーには20歳を迎えるマット・フィリップスとベテランの域に達しても尚、抜群のスピードを誇るレコを配置。
Wボランチには”無尽蔵”ベリンガムとチーム2番目の総合値を誇るハーパーのコンビです。
4バックには実力者リース・ジェームスを左に、下部組織入団後即トップ昇格をさせたモンティエルを右に配置し、CBにはマティプ&ファーガソン、守護神はトゥラーティが立ちはだかります。
基本はこのシステムで挑みますが、何せ4バックは久しぶりのシステムなのでシーズン中の結果では大いに変更する可能性もあります。
ウェストブロムウィッチ・アルビオン 就任会見
KITARO監督:「結果が重視されるのは仕方がないことだが、サッカーはスペクタクルであり、喜びだと考えている。スタジアムに来たファンに感動を与えるサッカーを目指したい。美しく勝つ事は現代でも可能なんだ」
これまでセリエA、3Fスーペルリーガで2クラブを指揮しており、コペンハーゲンではマイナーリーグではあるがリーグ3連覇を成し遂げた自信を持っています。
今季の目標は先ずはプレミア昇格ですが、ただ勝つだけでは物足りません。圧倒的な強さで勝利し続け昇格・優勝を目指したいと思います。
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