WE2019 ML23年目【2040-41】「死闘!スクデット争い」

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今シーズンも残り1ヶ月となり5月の戦いを残すのみとなりました。現在1位のインテルは2位ナポリと優勝争いの真っ只中にいます。その差は得失点差で何とか首位に立っている、極めて僅差の状況下。従ってリーグ戦残り3試合、全勝すれば文句なしでインテルの優勝が決まります。


2040-41シーズン 5月

リーグ戦の前に先ずはコパイタリア決勝を見ていこう。

決勝の相手はナポリ。リーグ戦でも争っている相手で不足はない。ELで敗退したインテルは何がなんでもコパイタリアのタイトルを獲得したいところです。

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コパイタリア 決勝

この決戦に向けてインテルは勿論ベストメンバーを揃えました。この試合唯一いつもと違うのはカンドレーヴァに代えて最近好調なコウチーニョを起用。10番が大仕事を成してくれるはずだ。

対するナポリも昨季CL覇者に恥じない布陣です。ナポリのフォーメーションは【4-3-3】を採用し、3トップにはスターリング、グレゴリッシュ、ディマリアが並び破壊力は抜群だ。中盤にはセバージョス、トリッソ、エクダルとクオリティが非常に高い。最終ラインは左からモンレアル、ピータース、ユムティティ、アレンダと実力者が揃う。守護神は全盛期を迎えるナバスが立ちはだかる。控えにはハビ・ガルシア、ダニーロ、チャルハノール、フィルミーノがスタンバイ。何故ベンチ?と言えるメンバーばかりで、インテルをも凌ぐ選手層の厚さだ。しかしリーグ戦ではナポリ相手に2戦2勝でインテルが圧倒しています。そこを強みに自分たちの力を信じ立ち向かいます。

決勝に相応しい互角の戦いで90分が過ぎました。スコアは2-2で延長戦へ突入します。

120分の死闘の末、インテルはナポリの前に屈してしまいました。熾烈を極めた試合だったが、先制したのはインテル。スタメンに抜擢されたコウチーニョが先制弾を決めて試合を優勢に進める。しかし途中出場のフィルミーノにドピエッタを許し逆転されてしまった。スターリングとディマリアの両WGは終始インテルの脅威となり続け、後半はチャンスを作れずにいたが終盤の86分にエスポージトが試合を振り出しにする同点ゴールを叩き込んだ。しかし延長戦に入り一瞬の隙を突かれて失点してしまった。インテルは中盤を一切変えずに延長に入ったがスタミナ切れを隠せなかった。中盤と守備陣の間が間延びし一気に崩され最後はトリッソに決められ、万事休す。

戦力を落とす事になってもガリアルディーニやコバチッチを投入し、中盤も立て直す必要がありました。完全に自分の采配ミスと言わざるを得ません。これでELに続きコパイタリアもタイトルを逸してしまったインテル。最後に残るスクデットは絶対に逃せない。



リーグ戦 第36節~最終節

続いてはリーグ戦残りの3試合です。繰り返しになりますが2位ナポリとの勝点は同点で、ここからは一つの引分け、敗北が命取りになり得ます。残り3試合のインテルの相手はジェノア、サッスオーロ、SPALと、いずれも下位に沈むチームなだけに絶対に負けは許されない。全勝で18年ぶりのスクデットを勝ち取ろう。


ジェノア、サッスオーロ相手に確実に勝利したインテルだったがナポリも当然の如く連勝し最終戦へ。1位をキープしたまま最終節SPAL戦を迎えます。

・・・・・・

最終節、最下位のSPAL相手にまさかのドロー・・・。最終戦にして優勝が決まる大一番にまさかの失態・・・。首位に立つチームが最下位のチームに勝ちきれないとは・・・。

・・・!? 

ナポリがエンポリに負けただと・・・??


あんさんぶるスターズ!

何とか、何とか優勝を手にしました・・・!!!最終節SPAL戦での引分けに終わった時は、完全にスクデットを諦めました(笑)しかし引分けたにも関わらず選手達だ歓喜している。まさかとは思ったがナポリが負けたとは・・・!!この結果によりインテルは約18年ぶりのスクデットを手にしました。

僕のヒーローアカデミア

5月ベスト11

熾烈な優勝争いを制したインテルは18年ぶりのスクデットを獲得。今季最後の月間ベスト11にはエスポージトとカンドレーヴァが選ばれました。シーズン10ヶ月中6度選出されたエスポージトは紛れもなくインテルのエースです。



次回、「シーズン結果」!!!
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