それではML節目の15年目の欧州各国リーグの結果を見ていきましょう。
セリエA順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
ローマ勢強し!!!ASローマがセリエA2連覇を成し遂げました。来季のCLにはユーヴェもナポリも居ませんね。シーズンベスト11に選出された岡本拓也とは誰だろう?有名なJリーガーなのか。それにしても選出された2トップがパウリーニョとドゥドゥって…。地味にも程がある(笑)
リーガエスパニョーラ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
3季ぶりにレアルが優勝し、クラブランクもトップに返り咲きました。一時はバルサがリーガを席巻していたが、メッシの引退と共に衰退し、最後に優勝したのは5年も前に遡ります。一方、昨季凄まじいジャンプアップを果たしたレガネスは8位と低迷し、2季連続のCL出場とはならなかった。
リーグアン順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
遂に絶対王者が帰ってきた・・・!!5年ぶりの王座奪還に成功したパリSG。4連覇中のマルセイユの強さは今季も健在で、最終節に逆転でパリSGが優勝。マルセイユは目前で5連覇を逃してしまった。しかし得点王は安定のノリートが受賞。今季で7年連続なのだから途轍もない偉業だ。パリSGとマルセイユの二大勢力に加えて、ニースやモナコがどう絡んでいくか。来季も面白くなりそうだ。
エールディヴィジ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
フェイエノールト時代の幕開けか?2年連続3度目の優勝を果たしたフェイエノールト。ブラヒミ、ザゴエフ、サメドフの中盤3枚は強力な布陣で、その強さは紛れもなくホンモノと言えるだろう。来季CLでどこまで躍進できるか。その強さの本当の真価が問われます。
リーガNOS順位表
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シーズンベスト11
スポルティングCPが遂に6連覇まで記録を伸ばした。2021-22~2025-26のベンフィカ6連覇に並ぶ国内最長タイ記録です。来季リーガNOS新記録達成なるか、それともポルト、ベンフィカが阻止するか、注目ですね!
ブンデスリーガ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
来季から挑戦するブンデスリーガの結果です。絶対王者バイエルンの強さは今季も健在でリーグ7連覇を達成。自身が持つ欧州記録(主要リーグ)でもある7連覇に並び、もはや国内敵なしの無双状態だ。そんな絶対王者が存在するリーグへの挑戦・・・今からワクワクが止まりませんな!!
ジュピラープロリーグ順位表
1位~6位までが僅か3P差と大混戦のベルギーリーグ。中でも注目のズルテ・ワレヘムは惜しくも5位に終わった。今季CLで旋風を巻き起こし、ベスト4まで勝ち進んだサプライズをリーグ戦では起こすことは出来なかった。
スーペルリーガ順位表
コペンハーゲンが1チーム独走状態で優勝した。2位との差が20P以上も突き離れている結果はそうお目にかかれない。余程好調だったのだろう。このレベルが欧州でどの程度通用するのか注目ですね。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
優勝を果たしたのはロコモティブ・モスクワで今季も盤石の強さを見せた。が、続く2位争いが大混戦で3チームが並ぶ事態に。そして最終節逆転で2位の座を勝ち取ったのが”伏兵”アフマト・グロズヌイ。こんなチームあったっけ・・・そう思わざるを得ないほど優勝争いに絡んでこなかったチームだ。いきなりの躍進を遂げたグロズヌイとは一体どんなチームなのだろうか。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
セルティックってもう何連覇達成だろう…。一応シーズン4敗はしているにも関わらずぶっちぎりでの優勝。つまりは他が不甲斐なさ過ぎると言う事になりますね。来季の新天地、ブンデスに決めましたがもう1つで悩んでいたのがスコットランドリーグです。セルティック退治も面白そうではあったのですが。またの機会に取っておくことにしよう。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
昨季に続き優勝はバーゼル、2位にはヤングボーイズ。この並びは余程の事の無い限りは崩れることはないだろう。ふと気づいたのが万年最下位だったザマックスが順位を上げてきている。「それがどうしたん(笑)」と思うかも知れないが、マイナーリーグの順位変動に敏感な自分にとっては少なからず衝撃的な出来事なんです(笑)
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
1位コンヤスポル、2位アクヒサルスポル、3位トラブゾンスポル!!!来ました、遂に上位3チームからビッグ3の名が消えました。特に2位のアクヒサルスポルってどこやねん(笑)トルコリーグのパワーバランスの崩れっぷりも凄まじい…。ビッグ3の何れかを指揮して名門復権!と言うのも面白そうだ。
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