いよいよリーグ戦が開幕します。
MLも7年目に入り、ダービー・カウンティでは2年目の指揮を執ります。
もはや説明不要の「プレミアリーグ」ですが、簡単に現状を確認しましょう。
まず「BIG６」と呼ばれる世界屈指の6チームが存在する。
・マンチェスター・シティ
・マンチェスター・ユナイテッド
・リヴァプール
・チェルシー
・アーセナル
・トッテナム・ホットスパー
この6チームが常に優勝争いを繰り広げている。
中でもマンチェスター・シティは目下リーグ5連覇中と無類の強さだ。
このBIG６に次ぐ勢力が、エヴァートン、フルハム、ウルブズ辺りだろうか。
とにかくレベルが段違いなトップリーグを勝ち抜くのは並大抵の事では無い。
が、全くのノーチャンスでもありません。むしろ勝機は十分にあると思っているし、自信もあります。今シーズンからCOMレベルを「スーパースター」に引き上げて挑みます。まさにチームとしての真価が問われますね。
今季のシステムは「3-4-3」でのスタートです。
スターティングラインナップを見てみよう。
＃9 ピナモンティ
＃8 ディアス ＃7 デ・パウル
＃10 メイソン
＃21 フレンキー ＃22 トディボ ＃5 グエンドゥージ
＃13 フェッラーリ ＃29 ロメロ ＃4 ヴィダ
＃1 ジェンナーロ
敢えて昨季までの4バックをやめて、3バックで挑みます。より攻撃的な戦術で行こうかと。もちろん4バックと言うオプションも考えており、状況に応じて変化させていきます。
まずはプレミア初勝利へ！！
開幕戦 vsフラム（A)
１－０ × 得点者 なし（11位→）
第2節 vsボーンマス（A)
２－２ △ 得点者 ディアス、ウィルソン （14位↓）
8月ベスト11
今月は選出なし。いきなりの「洗礼」を受けた。フラム、ボーンマスと決して勝てない相手ではなかったが、上手く噛み合わず。COMレベルのトッププレーヤーとスーパースターではここまで違うのか･･･と。ハッキリ言って段違いです。点が入るか不安になるほど（笑）とにかくこのレベルに慣れるしかないし、切り替えていきまっしょい。
◆ヨーロッパ最優秀選手
メッシがヨーロッパ最優秀選手を受賞した。意外にもこれが初受賞となった。（世界年間最優秀選手は3回受賞）
第3節 vsハルシティ（A)
１－３ ○ 得点者 ピナモンティ、ピナモンティ、ヴァーディ（9位↑）
第4節 vsマンチェスター・U（H)
4節にて早くも”BIG6”マンチェスター・Uとの対戦です。とにかくこのチームも説明不要のメガクラブです。しかしこちらも前節ようやくプレミア初勝利を挙げて調子は上向きになってきたところ。ホームで引分け狙いなんて出来ない。とにかく勝ちに拘って行こう。
うおおおおおおおおお！！！！！
壮絶･･･あまりに壮絶な一戦でした。逆転に次ぐ逆転で点の取り合い。そしてこの打ち合いを制したのは大きい。ただの一勝では片付けられない勝利です。負けた方のダメージも相当なものだ。とにかく勝てて良かった。順位も6位まで上昇した。
得点者 ディアス、ピナモンティ、ピナモンティ、ウィルソン、ピナモンティ
第5節 vsチェルシー（H)
前節の死闘の直後、まさかのチェルシー戦･･･。強豪2連戦です。弱小クラブの宿命ですね（笑）
負けなかったが、勝ちたかった。むしろ勝てた。取りこぼした感が強い内容です。もったいない結果にはなったが、十分手応えも掴んできています。ダービー・カウンティはプレミアでも通用するのだと。（8位↓）
昨季は準優勝という結果で終えたFAカップが開幕します。今季こそタイトルを掲げたい。
FAカップ1回戦 vsウィガン
４－１ ○ 得点者 ピナモンティ、ピナモンティ、ピナモンティ、グエンドゥージ
2回戦進出！！
9月ベスト11
ピナモンティとウィルソンがプレミア初選出です。今月はプレミア初勝利を挙げて、強豪にも負けなかった。この結果は大きな自信へと繋がります。開幕当初は新加入のデ･パウルにスタメンを奪われたウィルソンだがここまで3得点と好調を維持している。今夏の移籍マーケットでは移籍金捻出のための売却候補にも上がっていたが、見事信頼を取り戻した。
第6節 vsクリスタルパレス（A)
１－２ ○ 得点者 ピナモンティ、ウィルソン（7位↑）
第7節 vsハダースフィールド・タウン（A)
０－１ ○ 得点者 トディボ
第８節 vsサウサンプトン（H)
０－５ × 得点者 なし（8位↓）
第9節 vsウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ（A)
３－４ ○ 得点者 ウィルソン、ピナモンティ、フレンキー、ピナモンティ（6位↑）
FAカップ2回戦 vsチェルシー
昨季に続き2回戦でまたもチェルシーと激突となった。リーグ戦でも当たったばかりで、苦手意識はあまりない。自信を持って戦おう。
惜敗。かなり良い勝負が出来たと思います。しかしながら結果が全てで、負けたらお終いのFAカップ。また出直しです。でもやっぱり悔しい。
10月ベスト11
ピナモンティ、ディアス、ウィルソンに加えてトディボとロメロも初選出。DFが選ばれることがあまりないので嬉しい結果です。今月はサウサンプトンに大敗し2敗目を喫したが直後のウルブズ戦を逆転勝利出来たのはかなり大きい結果だった。今は何とか中位を維持しているが、いずれトップ6入りを目指していこう。
次回、「守備陣緊急事態」！！！
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