リーグ戦が開幕して9月に入るとELも開幕します。ここでELグループステージの組合せ抽選結果を見ていきましょう。
ウィカムはグループDに入り、レヴァークーゼン、ミッティラン、ハミルトンと同組になりました。レヴァークーゼンは昨季EL準々決勝で対戦し敗北した因縁の相手です。シチュエーションは違えどリベンジを果たすには絶好の機会だと思います。まずはグループステージ突破を目指し戦いましょう。
2025-26 9月
ELグループステージ開幕直前 記者会見
記者：「今シーズンもELが始まります。ウィカム･ワンダラーズにとってD組は比較的イージーな顔ぶれとなりましたが、目指すは1位突破でしょうか？」
KITARO監督：「とんでもないね。一体どこを見てイージーだと思っているんだい？当然ランキングだけでは優劣の判断は出来るはずもない。とにかく決勝トーナメント進出だけを見据え、油断せず戦うだけだ」
記者：「昨季、準々決勝で対戦し敗退に追い込まれた相手、レヴァークーゼンも同組です。意識せざるを得ない相手ですね」
KITARO監督：「彼らのみを特別視するわけにはいかないよ。ミッティランやハミルトンも同様に侮れない相手だからね。今は初戦のミッティラン戦に向けて良い準備をするだけさ」
EL初戦をまさかの黒星スタートになったウィカム･ワンダラーズは、その後のリーグ戦でも勝利出来ず今節アーセナル戦を迎えました。結果は心配をよそに３－０で快勝です。現在売り出し中のリチャーズはこの試合でも得点を決め好調を維持しています。
今月最後の試合はEL2節レヴァークーゼン戦です。昨季のリベンジに燃えるウィカム･ワンダラーズでしたが試合終盤まで同点で進みます。しかし！後半ATにリチャーズと共に売り出し中のボジノフが値千金の決勝弾を決め、劇的勝利で試合を終えました。EL初勝利と同時に一先ず昨季の”借り”を返すことに成功です。
ヨーロッパ年間最優秀選手
9月 ベスト11
2025-26 10月
FA Cup 開幕
ウィカムの初戦の相手は2部ロザラムです。余裕綽々と思いきやまさかの先制点を奪われる厳しい展開で始まります。それでも戦力の差が徐々に現われてきて、終わって見れば４－１で快勝を収めました。この試合でもリチャーズ＆ボジノフが躍動し結果を出しております。総合値は全然低いですが（リチャーズ72、ボジノフ69）完全にチームにフィットしたと言えるでしょう。
今節はマンチェスターU戦です。リチャーズの先制弾で先制するも、その後追いつかれてドローで終わりました。リチャーズはこの試合の得点で公式戦4得点目で、エスポージトに次ぐスコアラーです。
今節サンダーランド戦で快勝を収めたウィカム･ワンダラーズは4位に浮上です。この試合でもリチャーズは得点を決め勢いが止まりません。これまではエスポージト＆ラスパドリの2トップに付けいる隙はありませんでしたが、ここに来てリチャーズが2トップの一角に名乗りを挙げます。
チーム全体に勢いが付いてきたウィカム･ワンダラーズは、リヴァプールが相手でも臆することはありませんでした。そして新鋭リチャーズの活躍で闘志を燃やすのがラスパドリです。「レギュラーの座は渡さん！！」と言わんばかりのプレーで2戦連発で意地を見せました。
10月 ベスト11
2025-26 11月
EL4節ハミルトン戦ではエヴァンデルが今季初ゴールをマークし勝利に貢献です。
リーグ戦では凄まじい破壊力を見せておりウルブズ戦も4発圧勝を収めました。この試合で脅威の3戦連続4得点での勝利です。ラスパドリが3戦連発で先制点を奪いリチャーズに格の違いを見せつけます。途中出場のボジノフも2戦連発で、FW全員が素晴らしいパフォーマンスを見せています。
前節の引き分けを挟みましたが、今節でまたも4得点大勝です。新加入のマクニールに嬉しい移籍後初ゴールが飛び出しました。
EL5節ではミッティラン相手に苦しみながらも勝利を収め、グループステージ突破を決めました。
今月最後の試合はエヴァートン戦です。ここまでリチャーズやラスパドリの活躍を取り上げてきましたが、やはりエスポージトは別格です。この試合でも2得点を決めたエスポージトはリーグ戦13得点目となり、脅威の決定力は今シーズンも健在です。
11月 ベスト11
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コメント
リチャーズ素晴らしい活躍ですね！現実ではWBAの若手だったはずですが、こんなポテンシャルを秘めているとは！ML開始から獲得してじっくりと育てたかったですね〜
今年こそシーズン目標達成と、EL制覇期待しています！ここでさらにウィカムの名を売って、6年目でかなり育ってきた若手を買い漁るのも楽しみですね！
フェルスハーレン、エスポージト率いるマジョルカですが、やはり難易度レジェンドの壁が厚く、3位と昨年と比べては少しスローペースですね、攻撃は機能するのですが、守備が難しく。ここで貯めに貯めてきたお金を使う時が来るかもしれません……
デクランライスやインテルサポのキタロー様あやかりでバストーニなどを補強プランに入れてますね、バストーニなんかは、総合値も高く、かなりの値段がつきますが笑
あと最近ではEU圏外枠も気にしています笑それこそプレミアは無制限ですが、リーガは圏外枠3人なので、そこを気にしながら補強したり、「この選手5年使ったからもう永住権取ったか」と勝手に決めつけて圏外枠から外したらやりたい放題ですが、楽しいです笑
実はトルコも圏内で使えたり、EUと協定を結んでいるアフリカの国も使えたりと現実ではかなり融通が効くみたいです、まさかマスターリーグで新しいサッカーの知識を覚えることになるとは笑
人それぞれの楽しみ方があってやはりマスターリーグは面白いですね笑
ありがとうございます！！
リチャーズはWBAなんですね！
私が普段からお世話になっている、有望若手選手を紹介するサイトで知り獲得するときは既に未所属でした^^;
ブログでも度々書いていますが、MLでは総合値が全てじゃないと思っています。現にリチャーズは総合値72ですが獲得2年目で得点を量産していますし^^
ボジノフもそうですが、やはり若手を獲得、起用する上では、それなりのモチベーションが大切だと思います。好きな選手、思い入れのある選手であれば総合値が低くても辛抱して起用する気になりますし、一気に化ける可能性もありますよ^^
コメさんの方は、かなりシビアな戦いが続いていますね…！やはり難易度レジェンドは相当な強さと言う事でしょうか^^;
バストーニはここ１～２年で大化けした若手ですよね！しかし移籍金も相当な額が必要になりますね^^;
EU圏外枠の縛りはかなりリアリティが増して良いですね！！私もリーガのクラブに就任したら同じ事をさせて頂きます^^
とことんリアリティを追求したり、自分縛りを設けたりできるのがMLの醍醐味でもありますからね！！
自分では思いつかないような楽しみ方がまだまだあるんだなぁと最近は特に思っています^^
ファイトマジョルカ！！！