経営陣：「この冬に獲得したMFフランコ･マスタントゥオーノだが…こいつぁとんでもない逸材らしいな…。」
経営陣：「レアル･マドリード、マンチェスターC、チェルシーなど名だたるメガクラブが争奪劇を繰り広げていたらしいぞ…。」
経営陣：「うちのような弱小クラブに加入した事が不思議でならないな…。」
2067-68 2月
デピエリ：「今日の試合は敵地でも上手く戦えたと思うよ。僕自身も結果を残せて満足しているしね。プレータイム？？僕はまだ若いし経験が足りないのは知っている。ベンチに座っている時も全てが重要なんだ。ただいつでもプレー出来る準備はしているよ。」
ピオ･エスポージト：「首位アミアンに勝利？？チームにとっても重要な勝利だったね。これで僕らは優位に立つことが出来た。優勝？？まだ意識している者は誰もいないよ。一戦必勝が大切なんだ。」
ニコパス：「アミアン戦の勝利の価値をより高めるためにも今日の試合は負けられなかったんだ。当然僕らは勝利を目指したし全員がイメージを持って戦った。だけど2ポイントを取り損ねてしまったんだ。僕らはもう一度ハードワークを重ねて次に挑まなければならないよ。」
ルーベン･ファン･ボメル：「僕らは決して立ち止まったりはしないよ。この試合でもそうさ。前節では勝ちきれなかったけど、この短期間でチームは改善してみせた。キャリアハイのペース？？監督は僕の能力を開花させてくれた。今は常に良いプレーのイメージが持てているよ。チームの目標の為に尽くしたいね。」
2月 ベスト11＆戦績
今月は4戦3勝1分で好調を維持しました。順位も2位まで浮上して首位とは僅か2ポイント差まで接近し射程圏です。№10を背負うカストロがゴールとアシストの両面で奮闘を見せ、頼もしい存在感を示しています。残り4ヶ月、先ずは昇格を手中に収めて『優勝』へ向けて戦い続けます。
2067-68 3月
ーーー明ーーー
ーーー暗ーーー
ルーベン･ファン･ボメルの勢いが止まりません。フロジノーネ時代に獲得したWGはCFへコンバート後、完全覚醒。約1.6億の移籍金で獲得した当時19歳の若武者は、3年を経た現在の市場価格は20億越えです。評価に見合った活躍を見せ続けるルーベン･ファン･ボメルはこの試合で遂にキャリアハイに並ぶ二桁得点に到達しました。ほぼ間違いなく自身の最高成績を更新するでしょう。
27節オセール戦での勝利でリーグ戦3連勝です。攻撃の要であるカストロ、エンリケ、ルーベン･ファン･ボメル等が不発であろうとも、彼らに次いで得点を記録しているのがニコ･パスやモリーナです。ニコ･パスはセントラルで5点目、モリーナはWBで3点目です。あらゆるポジションから得点が生まれる理想形に少しずつ近づいていますね。
マスタントゥオーノ：「チーム状態はとても良い。どんな展開でも勝ちきれる強さがパリFCにはあるんだ。俺への批判？？確かに俺自身は結果を出せていないよ。だけど焦る必要はない。プレー時間を重ねるごとにフィットしている実感はあるからね。ゴール？？俺に求められている事はチームを勝利に導くことだよ。」
エンリケ：「貴重な決勝点？？少ないチャンスをゴールに繋げられた事には満足しているよ。リーグ戦13点目？？自分でも驚くくらいコンディションが良いんだ。」
3月 ベスト11＆戦績
今月は3戦全勝で首位ブレストを追走しました。2ポイント差のまま根比べのような戦いが続きますが、ここまで来たら優勝＆昇格を狙っていきます。
2067-68 4月
ブレストとの熾烈な優勝争いを繰り広げているパリFCですが、今節シャンブリに惜敗し11試合ぶりに勝点0となりました。これにより首位との差は5ポイントに広がってしまいます。
鈴木彩艶：「今日の勝利はチームにとって不可欠な結果だった。クリーンシート？？俺の前に強力な3枚のCBが居るんだ。彼らは称賛に値するよ。」
今節はRCランス戦です。均衡した内容が続いたこの試合は、僅かな綻びから生まれたOGにより勝敗が付きました。本当に紙一重ですがこう言った勝利が重要になってきます。
マスタントゥオーノ：「途中出場だったけど勝利の為に尽くせて良かったよ。まだ結果が出ていない？？ゴールの事かな…そこはあまり気にする必要はないと思っている。重要なのはチームの勝利なんだ。」
4月 ベスト11＆戦績
今月は初戦のシャンブリ戦の敗北が痛恨でしたが、その後は立ち直り3連勝でブレストとの差を『3』にまで戻しました。来月はそのブレストとの直接対決が控えているのでこの差を維持しつつ、相手が躓いてくれれば儲けものです。いずれにしても直接対決で全てが決まるでしょう。
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