セリエB順位表
昇格プレーオフ 決勝
来シーズンから戦うリーグのセリエBの結果を確認します。
ストレート昇格を決めたのはウディネーゼとスペツィアです。どちらもセリエA常連のチームであり驚きはありません。そして残る一枠を賭けたプレーオフ決勝では3位SPALがモンツァを下して昇格を勝ち取りました。SPALはかなり久々のトップリーグ参戦となり密かに注目していきましょう。
プレミアリーグ順位表
チェルシーが2年ぶり4度目のプレミア制覇です。惜しくも悲願の初優勝を逃した2位トッテナムは確かな結果を残しました。後続も『BIG6』が名を連ねます。
リーガエスパニョーラ順位表
今シーズンのリーガ王者はセビージャです。遂に3強を抑えて第4のチームが出現しました。今季のセビージャはラキティッチを中心に攻撃的なチームへと変貌し得点数はレアルに次ぐ数字を残しました。失点数でもリーグ3位の堅守を見せ優勝に値する内容と言えるでしょう。
ブンデスリーガ順位表
ドルトムントがリーグ2連覇、21度目のチャンピオンに輝きました。独走優勝と言うよりは、他のチームの不甲斐なさを感じられる結果だと思います。宿敵バイエルンもその例外では無く、順位こそ3位ですがその差は歴然でした。
リーグアン順位表
パリSGが4年ぶりの王座に返り咲き、遂に通算30度目の優勝を成し遂げました。ムバッペが抜け、ネイマールも抜け、それでも優勝したチーム力は唯のスターの寄せ集めでは片付けられませんね。
エールディヴィジ順位表
PSVが4年ぶり8度目の優勝です。この回数はアヤックスの最多10回に次ぐ多さです。2年連続で得点王に輝いたタディッチ擁するアヤックスとPSVがCLでどこまで勝ち進めるか、オランダ勢の悲願のCL制覇は実現するのか、その辺を来季は注目していきます。
リーガNOS順位表
ベンフィカがリーグ3連覇、通算23度目の優勝を飾りました。後続にはスポルティングCP、ポルトと続き国内3強が上位を独占する結果に終わりました。エールディヴィジと同様にポルトガル勢もCLやELの優勝を悲願として来シーズンへ挑む事でしょう。
ジュピラープロリーグ順位表
クラブ・ブルッヘがリーグ12連覇、通算24度目の優勝です。国内最強に君臨するブルッヘは昨シーズンにELを初制覇を成し遂げ、さらなる自信をつけました。そうなると次に目指すのはビッグイヤーとなるでしょう。
3Fスーペルリーガ順位表
コペンハーゲンが8年ぶりに王者に返り咲きました。リーグ4連覇中だったミッティランはAGFと共に僅差で2位タイとなり優勝へは届かず。そんなミッティランには個人的にお気に入りの選手が在籍しており、いつかは新チームへ加えたいと思っています。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
ヤングボーイズが17季ぶり9度目のリーグ優勝を果たしました。近年ではライバルのバーゼルとは大きく差が開いてしまったものの、ヤングボーイズの存在を今一度知らしめるには十分なシーズンだったと言えるでしょう。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
レンジャーズが2年ぶり18度目のリーグ優勝を成し遂げ、再びセルティックの優勝回数に並びました。絵に描いたようなライバル関係の両チームですが、やはり見ている方としては2強に割って入る新興勢力の到来を期待してしまいます。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
2年ぶり3度目のリーグ王者に輝いたクラスノダルは直近5シーズンで3度の優勝を成し遂げています。一気に頭角を現したクラスノダルにより、他のどのリーグよりも連覇することが難しく、一層「群雄割拠」感が色濃くなってきました。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
3年ぶり19度目のリーグ優勝を飾ったバシャクシェヒル。2位以降には3強と呼ばれたベシクタシュ、フェネルバフチェ、ガラタサライが名を連ねます。そして5位には得点王のポドルスキ率いるファティフ・カラギュンリュクがランクインしました。一人のスーパースターの加入で弱小から強豪へ成り上がる・・・そんなストーリー大好きです。
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