サンチェス:「ライプツィヒからオファー??確かにあったようだが興味がないね。俺は序列が下がろうともインテルでプレーしたいと思っている。今は開幕戦に集中したいね。」
2045-46 8月
10シーズンぶりに復帰したインテルでの開幕戦はサッスオーロ相手に勝ちきれずドローに終わりました。就任直後という言い訳はしたくないものの、やはり攻守においてチグハグです・・・。
経営陣:「先のユーヴェ戦、そして開幕戦で未だ勝利なしだが大丈夫か???我々は君への信頼は勿論揺るがないが・・・ファンは君を未だに歓迎出来ていないようだ。」
KITARO監督:「この世界は結果が全てだ。ファンの気持ちも理解している。大丈夫だ・・・チームに問題はないし直に結果は付いてくる。次の試合は必ず勝つよ。」
2節はローマ戦です。公式戦2試合未勝利のインテルは初勝利を目指して戦います。
ラザロとルカクの得点でローマに競り勝ち今季初勝利を挙げました。FWは勿論のこと、WBからの得点は妙に嬉しいものがあります。
ヨーロッパ年間最優秀選手
イカルディがヨーロッパ年間最優秀選手初受賞です。昨季のアトレティコ優勝の立役者としてリーガMVPに選出されたことが大きく後押しになりましたね。
8月 ベスト11&戦績
2045-46 9月
CLグループステージ開幕直前 記者会見
KITARO監督:「我々は最も危険でタフなグループステージに入ってしまった。突破の確立??全く予想がつかないね。しかし我々は自信を持って今大会に臨んでいる。先ずは初戦に集中したいね。」
ラザロ:「タフな試合だったが勝てて良かった。俺のコンディション??最高だね。移籍期間中はずっと記者達は俺を構想外と言い続けてきた。しかし今の俺を見て同じ事が言えるかい??俺はインテルの勝利の為にプレーしたいんだ。」
3節はスペツィア戦です。結果はエスポージトとチャルハノールの得点で危なげなく勝利を手にしました。
4節トリノ戦でも勝利を挙げたインテルは今季初の首位に踊り出ます。順位を意識するにはあまりにも早すぎますが、やはり気分は良いですね・・・。
5節パルマ戦では2トップを組んだラウタロ&コレアが大活躍を見せました。そして結果はラウティのドッピエッタを含む今季最多得点の4ゴールを奪いパルマを粉砕します。
CL2節はグループG本命のレアル戦です。相手の中盤、特に最盛期に入っている2列目がヤバいです・・・。
レアルとの一戦は1-2で敗北に終わりました。インテルとしては善戦した試合でしたが決定力の差が勝敗を分けたと言えます。
9月 ベスト11&戦績
2045-46 10月
経営陣:「開幕当初は多少躓きはしたが上手く立て直したな。そして10月はミラノダービーが控えている。君も知っての通り宿敵ミランとのダービーマッチだ。近年における我々とミランの立場は明確だが決して気を抜くな。勝利こそが全てだ。」
6節は昇格組のヴィチェンツァ戦です。勝利が絶対条件のこの試合でまさかの黒星・・・。あってはならない結果に終わりました。首位もユーヴェに譲り3位へ後退します。
コッパイタリア 2回戦
コッパイタリア2回戦の相手はセリエBのペスカーラです。1stレグでは苦戦するも1-0で辛勝し、2ndレグでは2-0で勝利を収め3回戦へと駒を進めました。
CL3節ではフランスのリールが登場します。ジョナサン・デイヴィッドやワトキンスなど攻撃陣に豪華なタレントを擁する相手でしたが、守備陣の奮闘により得点を与えません。しかしインテル攻撃陣も中々チャンスを活かせずスコアレスドローに終わりました。全勝するレアルがほぼ突破を確定し、リールとの2位争いが明確化されました。
ラウタロ:「この試合は難しい相手だったが勝利出来た事に満足しているよ。俺の立場??監督が変わっても昨季と何ら変わりはない。監督と俺には常に信頼関係が存在している。俺は期待に応えるだけだ。ルカク??奴は間違いなく最高の相棒だ。」
インテル就任後初のミラノダービーが始まります。全体的な戦力を比較してもインテルに分があるように思えますが、毎度の通りダービー補正がかかる事が予想され難しい試合になるでしょう。
注目の一戦は一進一退でダービーならではのタフな内容となりました。しかしこの試合先発出場のディマルコが値千金の直接FKを沈め、これが決勝点となりダービーマッチを制しました。この勝利は唯の1勝では片付けられない価値がありますね・・・。
KITARO監督:「ミラノダービーでの勝利には非常に満足している。全員が走り、守り、それらの結果が勝利に繋がった。だが我々には次の重要なミッションが控えている。気持ちを切り替え再び戦闘態勢へとモチベーションを高めなければならない。次の試合の重要性はチーム全員が理解しているからね。」
ミラノダービーに続きイタリアダービーが始まります。スーペルコッパでは屈辱の逆転負けを喫してしまい、リベンジマッチの意味も持ち合わせます。前節の激闘でこの試合のスタメンを大きく変えなければならない状況ですが、先発する選手のハイパフォーマンスを期待しましょう。
ミラノダービーと同様にこの試合でも互いの守備陣の堅守が目立ちました。前半はゴールレスで後半に移ると、均衡を破ったのはユヴェントスでした。コマンのカットインから強烈ミドルが突き刺さります。守備が崩されたと言うよりは完全な個人技でやられた感じです。その後は反撃に転ずるインテルでしたが攻撃陣が噛み合いません。しかしこの日トップ下で先発したオリスタニオが終盤に直接FKを沈め土壇場に追いつきます。何とか勝点1を掴んだインテルは、『負けずに済んだ』と言うのが本音ですね・・・。
10月 ベスト11&戦績
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