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WE2021 ML25年目【2044-45】「＃至上命題」

WE2021ML25年目

2022.07.02

2044-45シーズン　開幕

ML25年目、サレルニターナ就任8年目のシーズンが始まります。

シーズン目標

経営陣：「KITARO、今季の目標についてだが･･･。前にも話した通り我々に足りないものはスクデットだ。」

KITARO監督：「当然そのつもりだ。ユヴェントスとインテルの牙城を崩してみせるよ。」

経営陣：「･･･」

経営陣：「現実的な話しになるが、今季の君との契約は条件付きと言う事を忘れていないだろうな？？スクデットを実現した時のみ延長の扉は開かれる。」

KITARO監督：「もちろんだ。背水の覚悟を持って戦うよ。」

経営陣：「我々は4年連続で3位に甘んじている。この状況をどう打開していくつもりなんだ？？」

KITARO監督：「昨季システムを変えて挑んだが確かな手応えを掴んだつもりさ。若干ながら改善の余地はあるがスカッド自体の大きな変化は望んでいない。」

KITARO監督：「変えるのは選手の意識だ。具体的に言うと今季はセバスティアーノ中心のチームで考えている。彼にはエース№の9番を与えCFの1stチョイスだ。前線の配置も2トップから3トップに変える。これによりこのチーム本来の能力が最大限活かされるはずだ。」

経営陣：「なるほどな･･･。とにかく采配などは君に任せる。とにかくスクデットを至上命題として戦うんだ。」

2044-45　夏のメルカート

今夏の移籍期間ではビッグネームや大型補強は考えておりません。今のスカッドをベースに必要最低限の補強のみとします。

IN

今夏の補強はCB、WBがメインとなりました。カルダーラはアタランタから期限付きで獲得します。17歳ですが即戦力として期待を寄せます。次にWBの層に厚みを持たせるためにプッセットとヴィエイラをチームに加えました。最後にスペイン人のアレックスですが、獲得理由についてはほぼ根拠のない直感です･･･。ベルトラーメの獲得時と似ており、セントラルからSTまでプレー出来るタイプなのでどこかのポジションで大化けしてもらいたいです。

OUT

放出はショムロドフのみとなりました。3年間の在籍で19G17Aで一定の活躍は見せてくれました。しかし30歳になる年齢や限定された出場機会から契約延長は行わず、オファーが来たラツィオへと売却を決断します。

基本フォーメーション

今季は【3-4-3】で3トップを採用します。これにより昨季に燻っていたエヴァンデルやカルボーニ辺りが再び能力を存分に発揮はずです。しかしトップ下を撤廃した事で、ギャラガーやオリスタニオらのプレーエリア変更は避けられません。それでもギャラガーはセントラル、オリスタニオはSTで問題なく適応出来ます。

そして9番にはエースに任命したエスポージトが君臨します。背番号も新たにこれまで以上の活躍を期待しましょう。

CLプレーオフ

今季のCLはプレーオフからの参戦です。相手はスイスのヤングボーイズに決まりました。クラブランキングは133位でかなりの格下という事になりますが油断大敵です。

CLプレーオフ　vsヤングボーイズ　1stレグ

相手はリーグ優勝8度を数える国内屈指の名門です。例えクラブランキングに大きな開きがあろうとも全力で勝利を目指します。

ホームで迎えた1stレグは３－０で完勝です。3トップを用いた初戦を上々の出来で戦えた事に満足しています。2ndレグでも落ち着いた戦い方が求められます。

2044-45シーズン　セリエA開幕

開幕直前　記者会見

KITARO監督：「昨季の我々はスクデットに値するパフォーマンスを見せたと思う。ユーヴェやインテルには劣っている？？それは同意出来ない･･･何故なら我々は昨季上位2チームと互角以上の戦いが出来ているからだ。スクデットとは紙一重だったと思っている。今季スクデット逸なら解任？？･･･君らがどう噂しようが構わないが進退を賭けたシーズンと言う事に変わりはない。先ずは初戦のサンプ戦の勝利を目指す事に集中するよ。」