早いものでMLシリーズも24年目が終わりました。
世間では新作『eFootball2022』の大型アップデートだなんだで騒いでいる中、未だにウイイレ2021をプレイし続けているとは自分自身に驚きです・・・笑。
話しを戻しますが、今季はサレルニターナ就任7年目のシーズンで、最大の目標に”スクデット”を掲げて挑みました。その詳細を振り返ります。
セリエA順位表
今季もセリエAを制したのは”常勝”ユヴェントスです。リーグ3連覇、通算19度目の優勝を果たしました。終盤まで首位の座を守り続けてきたインテルが、5月に入り突如失速。その隙を逃さなかったユヴェントスは流石の一言に尽きます。
我らがサレルニターナは開幕当初こそ首位に立つ場面もありましたが要所で勝ちを逃し、また取りこぼしも影響して3位フィニッシュとなりました。最終節に勝利していれば初の2位確定だったのですが・・・。しかし勝点は過去最高の90Pを記録し今季も如何にハイレベルなスクデットレースだったかが伺えます。
シーズンスコア
勝点、勝利数、敗北数が過去最高の数字を残しましたが、改めて振り返ると無駄な敗北や引分けが目立ちます。先ずは2戦2敗のサンプ戦、そして最下位アタランタ戦や昇格組エンポリ戦での引き分け等が挙げられます。
いずれにしても、1位ユーヴェ、2位インテル、3位サレルニターナというトップ3が4年連続で続いた事でスクデットどころか2位の牙城すら崩せていません。この現状を打破する事は出来るのでしょうか・・・。
ゴールランキング
ジェズスが2年ぶりの得点王に輝き、遂に30得点の大台に乗せてきました。チームトップのエスポージトは17得点で3位に入ります。
アシストランキング
ゲレイロが2年連続でアシスト王に輝きます。この7シーズンで実に5度のアシスト王を獲得しています。チームトップは10アシストでザニオーロが5位にランクイン。二桁をマークしたのは初めてかも知れません。これは素直に嬉しいですね。
個人タイトル
シーズンベスト11
シーズンベスト11には最多5選手が選ばれ信じがたい結果でした。エスポージトやザニオーロまでは分かりますが残りの3選手は何を基準に??と思わざるを得ません。いくら何でもパリージはないです笑。
コッパイタリア 結果
クラブ・ワールドカップ 結果
CL 結果
ベスト16でレアルに敗北した今季のCLはドルトムントが初のビッグイヤーを手にしました。決勝まで勝ち進んだマンチェスターUの健闘も素晴らしいですが、ハーランド&ファンデルファールトを擁するドルトムントは強すぎたのかも知れません。
EL 結果
ELでもプレミアvsブンデスの対決が実現します。結果はバイエルンがマンチェスターCを下し4年ぶり2度目のEL制覇を成し遂げました。これでCL、EL共にブンデス勢が頂点に立ち、そのレベルの高さを証明してみせました。
各コンペティション スコア&結果一覧
欧州王者として挑んだ今季のサレルニターナは、『ICC』『UEFAスーパーカップ』『クラブ・ワールドカップ』の3つのタイトルを得る事が出来ました。一定の評価は出来るかも知れませんが、主要タイトルを獲得出来ていないことへの悔しさが強いです。
個人成績
チームの大黒柱に成長しつつあるエスポージトが最多出場&最多得点を記録します。そして3年連続20得点を達成しエースとしての風格が出てきました。復活を遂げた10番オルソリーニはキャリアハイの14得点をマークし存在感を発揮したシーズンでした。14G11Aのザニオーロは依然としてハイパフォーマンスを見せています。
システム変更の影響でエヴァンデルやカルボーニといったWGを主戦場としている選手は、伸び悩んだ印象です。この辺は最優先課題として改善しなければならないでしょう。
完全に構想外になりつつあるのがペッシーナ、コロンビーニ、カンビアーゾの2選手も放出候補の当落線上にいます。
シーズン スタッツ
システム変更でも依然としてスルーパスからの得点が大部分を占めています。しかしクロスからのゴールが7点あり、これは自分としては多い方なのでWBが活きたなの勝手に満足しています。
守備面では相変わらずブレーメルの圧倒的な数字が際立ちました。空中戦、対人戦共に無類の強さを見せましたね・・・。
クラブランキング更新
サレルニターナは前回から5つ順位を上げて10位に浮上しトップ10入りを果たしました。レアルやマンチェスターUの上を行く日が来るなんて・・・。
シーズン目標 総括&進退問題
経営陣:「KITARO、今シーズンも良く戦ってくれたな・・・。我々フロント陣を代表して感謝するよ。」
経営陣:「ICC、UEFAスーパーカップ、CWCという3つのタイトルを得た事は称賛に値するものであり、一定の評価はしなければならない。だが、スクデットやCLといった主要タイトルはどうだ?リーグ戦では4年連続3位でもはや定位置状態だ・・・CLでもベスト16止まり。」
経営陣:「この結果は決して満足出来るものではない。君だってそうだろう??」
経営陣:「だが君だからこのチームをここまで成長させられたとも思っている。しかしもう3位では上層部が納得しない・・・クラブが求めるものはスクデットのみだ。」
経営陣:「本来ならば今季のスクデットを逃した事で君の処遇は難しい状況になるはずだった。しかし先に話した3つのタイトルを得た事を考慮しなければならない。」
経営陣:「そこで君には最後のチャンスを与える。来シーズンの1年契約延長だ。この契約には『スクデット獲得時のみ契約延長』という条件が付帯している。つまり君がスクデットを獲得出来なければ我々は新たなコーチを探すと言うことだ。」
KITARO監督:「なるほど・・・内容はシンプルで分かりやすい。その条件付きの契約にサインをしよう。」
KITARO監督:「来季は必ずサレルニターナを初優勝に導いてみせるよ。」
経営陣:「頼んだぞ。」
昇格・降格クラブ
名門アタランタとパルマ、そしてモンツァがセリエBに降格が決まりました。そして昇格を果たしたのがウディネーゼ、ベネヴェント、ジェノアです。
○開催期間
2022年7月15日(金)~2022年8月21日(日)
○開催場所
全国アニメイト
(通販を含む)
○フェア内容
期間中、『SPY×FAMILY』関連のキャラクターグッズをご購入・ご予約内金1,100円(税込)毎、書籍・CD・DVD・BDをご購入・ご予約(内金1,100円(税込)以上必須)1点毎にクリアカード(全6種)をランダムで1枚プレゼント!
○特典内容
クリアカード(全6種)
○対象商品
『SPY×FAMILY』関連のキャラクターグッズ・書籍・CD・DVD・BD
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