WE2021 ML14年目【2033-34】「＃98 欧州各国リーグ結果」

プレミアリーグ順位表

マンチェスターCがリーグ3連覇、通算5度目の優勝を飾りました。攻守に渡り圧倒的な強さを見せたマンチェスターC。今季はCLでもファイナルに進むなど、プレミアリーグのみならず欧州においても覇権を握る勢いです。来シーズンは4年ぶりとなるCL制覇が最大の目標となるでしょう。

リーガエスパニョーラ順位表

レアルマドリードが5年ぶり6度目のリーグ優勝です。近年はバルセロナに屈していましたが、ようやく覇権奪回です。バルセロナは今シーズン限りでムバッペが引退し、戦力ダウンは否めません。来シーズンの巻き返しはあるのでしょうか？

ブンデスリーガ順位表

今シーズンのブンデスリーガ覇者はドルトムント。5年ぶり3度目の栄冠です。近年ではケルンやアウグスブルクの躍進があり、かつての強さではなくなったバイエルン。しかし今季は11年ぶりにビッグイヤーを掲げたものの、リーグ戦では11位と低迷しています。展開が読めないブンデスリーガは来季も注目です。

リーグアン順位表

”1強”PSGがリーグ5連覇、通算11度目のリーグ優勝です。PSGの”キング”として君臨するイブラヒモビッチを筆頭に欧州屈指のタレントが揃うPSGは、もはやリーグでは異次元の強さを見せつけています。全盛期を迎えているイブラヒモビッチ、リベリー、ディマリアを擁する攻撃陣は世界最強かも知れません。来季は14季ぶりのビッグイヤーが最優先事項でしょうか。

エールディヴィジ順位表

「3強」と呼ばれた時代はもう過去の話しかも知れません。今シーズンリーグ優勝を果たしたのはユトレヒトです。直近5年間で3度優勝しており、この実力は紛れもなく本物でしょう。かつての3強に加え、ユトレヒトを加えた4チームが今後のエールディヴィジを盛り上げていきそうです。

リーガNOS順位表

今シーズンのリーガNOS覇者はリオ･アヴェです。長らく続いたベンフィカ最強時代が終わり、スポルティングCPが悲願達成した束の間、またも新興勢力が現われました。さらに今季はブラガも健闘を見せており、来季は益々混戦模様となりそうです。

ジュピラープロリーグ順位表

コルトレイクが3年ぶり2度目の優勝です。優勝の立役者となったイロンベ･ムボヨが4年連続で得点王に輝き、その決定力は凄まじいものがあります。こう言った選手はステップアップして別なクラブでの活躍を見たいですね･･･。

3Fスーペルリーガ順位表

ミッティランが10年ぶり2度目のリーグ制覇です。各国パワーバランスが崩れ始める中、名門コペンハーゲンは5位に沈みデンマークリーグも例外ではありません。個人的には何故かリカルドクアレスマが所属するリーンビーを密かに期待しております。

ライファイゼン･スーパーリーグ順位表

バーゼルが2年ぶり8度目のリーグ制覇です。

現実世界の話しになりますが、今季からエスポージトがバーゼルにレンタルで加入しました。これまでのレンタル先に比べ、バーゼルは間違いなく実力あるクラブです。リーグ規模はアレですが、優勝争いを出来るクラブでプレーするのは本人にとっても貴重な経験になるでしょう。

しかも背番号は9番を付け、これまでほぼ全試合スタメン出場をはたしています。更にはリーグ戦5試合で4得点と結果も残しています。PKや直接FKでの得点もありました。バーゼルのシステムは【4-2-3-1】を基本としており、1トップにはエース･A.カブラルが君臨しています。エスポージトは2列目中央のトップ下で起用されており、プレーの幅も広がりつつあります。

S.インザーギが手元に置いておきたくなるような活躍を今後も期待しましょう。

スコティッシュ･プレミアシップ順位表

レンジャーズがリーグ連覇達成です。宿敵セルティックを圧倒した今シーズンは特に守備陣の奮闘が光りました。私が指揮していた3年前とは守備力が段違いになったのでしょう。総失点数「14」が全てを物語っています。来シーズンはセルティックの逆襲があるのでしょうか？

ロシアン･プレミアリーグ順位表

ロシアリーグではスパルタク･モスクワが3年ぶり3度目のリーグ制覇です。こちらも上位陣が拮抗しており連覇が非常に難しいリーグの一つです。これまで常に上位をキープしているクラスノダルは来季こそ悲願達成が期待されます。

スポル･トト･スュペル･リグ順位表

新王者バシャクシェヒルがリーグ3連覇達成です。エース、デンババを筆頭にリーグ屈指の攻撃力を誇り、かつての3強を寄せ付けない強さを見せています。非常に魅力的なチームであり、いつか就任して欧州を席巻したいと密かに思っています･･･。

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