WE2021 ML13年目【2032-33】「#89 10シーズンぶり・・・EL決戦」

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2032-33 4月

今シーズンも残すところ2ヶ月となりました。現在スペツィアはリーグ戦では2位に付けておりCL出場権を賭けて奮闘中。さらにELでも準々決勝まで勝ち進みミッティランとの試合を控えています。

ユーヴェが異次元の強さを発揮している為、スクデットは非常に厳しい状況なので、何としてもELのタイトルを手にしたい・・・!!

EL準々決勝 vsミッティラン 1stレグ

EL準々決勝の相手はデンマークのミッティランです。クラブランキングは147位でスペツィアの上を行き、過去にはリーグ制覇を1度達成しているチームです。自国の選手に加え南米の実力者を揃える顔ぶれは決して侮れません。ホームでのこの試合は勝利が絶対条件となります。

1stレグの結果は3-2でスペツィアが打ち合いを制しました。理想は無失点でしたがこのチームの守備力では致し方ないでしょう。

 

33節インテル戦では全く見せ場が無く敗北します。この結果、スペツィアのスクデットの可能性が消滅しました。更に順位を1つ下げ3位に後退し4位との差を2Pにまで縮められました。

EL準々決勝 vsミッティラン 2ndレグ

KITARO監督:「スペツィアのアドバンテージ??我々はAGを奪われており、全くのイーブンだ。この試合も守備を固めるつもりは毛頭無いね・・・攻撃あるのみだ。」

良く言われている事ですが、僅差を守りに入ると逆にやられてしまいます。何度も経験してきた事であり、過去の経験が活かされました。この試合はより攻撃的に試合を進めミッティランを5発粉砕で勝利です。

EL準々決勝 結果

バイエルンを破ったレスターはトルコの強豪ガラタサライにも勝利し4強進出です。EL常連のシャフタール、リーガの中堅ヘタフェもそれぞれ駒を進めました。

EL準決勝 対戦表

もはやどこと当たっても苦戦必至な顔ぶれですが、抽選の結果スペツィアの相手はヘタフェに決まりました。ここまで来るとタイトルを意識せざるを得ないですね・・・。

 

ELと打って変わって冴えない戦いが続くリーグ戦ですが、この試合でも終始精細を欠き敗北です。ボローニャには屈辱のシーズンダブルを喰らい、瞬く間に4位へと後退しました・・・。

 

今節モンツァ戦でも一向に内容が改善されず勝ち星を逃します。スコアレスドローで終わるも、モンツァのシュート7本に対しスペツィアは0本・・・。限りなく負けに等しい引き分けです。スペツィアはこれでリーグ戦4戦未勝利、3試合連続無得点です・・・。前半戦も15節ボローニャ戦から4連敗を喫しており、再び負の連鎖に入りかけています。しかも次節はユヴェントス戦・・・。

EL準決勝 vsヘタフェ 1stレグ

KITARO監督:「得点力不足??私はそうは思わないね。常に好調を維持することは不可能だ。そしてEL準々決勝での我々の戦いを思い出して欲しい。ファンタスティックな試合を約束しよう。」

現実世界ではクボがレンタル移籍したヘタフェは、クラブランキング102位で強力な攻撃陣を揃えます。スペツィアは現在得点力不足に悩まされていますが、この試合ではシステムを4-3-3に変更して挑みます。

格上ヘタフェに先勝出来た事は、チームの自信に繋がります。さらにAGを2点奪い守備陣への精神的負担も軽減され、理想的な展開と言えるでしょう。

2032-33 5月

リーグ戦5試合ぶりの勝利を目指して挑んだユヴェントス戦でしたが、善戦はするも結果は0-1で敗戦です。ベイル、ロナウド、ジェルヴィーニョの3人がとにかく厄介な存在で、スペツィアのサイドをこれでもかと言う程えぐって来ます・・・。守備陣の奮闘でこの3人を徹底マークし封じていましたが、ラメラに直接FKを沈められてしまいました。32m~33mの距離も難なく決められるともはやお手上げですw今季ユヴェントスには5戦2分3敗という惨劇で終わりました。

EL準決勝 vsヘタフェ 2ndレグ

KITARO監督:「1stレグで勝利したが余裕や慢心は一切無い。チーム全員がソレを理解しているし、2ndレグでも私が求める事は変わらないよ。如何なる状況でも勇敢に戦うことだ。」

1stレグを落とした事で後が無くなったヘタフェは、序盤からなりふり構わず挑んできます。特に失点後はCBを前線に上げてパワープレーを多用して来ますが、手薄になったDFラインはカウンターの餌食と化しました。ヘタフェも粉砕したスペツィアは遂にファイナル進出です。

EL準決勝 結果

もう一試合は接戦の末シャフタールが勝利し決勝進出です。個人的にはレスターと勝負したいと思っていましたが、どこが相手であれ楽しみな一戦です。

リーグ戦では6試合ぶりに勝利を収めたスペツィアですが、現時点で5位ミランとは7P差が開いており4位以内が確定しました。最終節では結果次第で3位浮上の可能性も残しているので負けられません・・・!

EL決勝 vsシャフタール・ドネツク

エスポージト:「俺にとってEL決勝の舞台は10シーズンぶりで、モチベーションも高いし勝つイメージも出来ている。」

シャフタールはクラブランキング86位で、これまでELで対戦してきた相手ではパルマ(76位)に次ぐ強さを誇ります。特徴は南米(ほぼブラジル)の実力者を揃えた攻撃陣でしょう。そんな攻撃的チームを相手に真っ向勝負で挑むスペツィアは、この試合でも3トップの采配です。さらにWトップ下でモリソンとジョヴィンコを配置し史上最も攻撃的な布陣と言って良いでしょう。

シャフタール粉砕!!!

祝・EL制覇!!!

まさか6発も奪って大勝できるとは思っていませんでした・・・w

この試合先制したのはシャフタール。一瞬の隙から生まれた失点で、いつもならば同点に向けてガムシャラに攻め込みます。その結果攻撃パターンが単調になり全てが悪循環になるのですが、この試合は違いました。

とにかく冷静に着実に、パスの1本も丁寧に繋げて辛抱を重ねて流れを呼び込みました。何より前半の内に同点に追いついた事が大きいですね。その後はご覧の通りのゴールラッシュです。3トップも機能してエスポージト、ダムスゴー、スレイマノフが揃い踏みで得点を挙げました。

スペツィアは昇格1年目でEL制覇と言う偉業を達成し、監督キャリアとしては10シーズンぶり2度目のEL制覇になりました。

 

3位フィニッシュを目指して挑んだ最終節ナポリ戦でしたが、結果は1-1で引分けに終わり4位が確定しました。一応目標は達成したのですが、もっと上位に行けた気がしてなりませんね・・・。

5月 ベスト11

 

 

NEXT「シーズン結果」!!!

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