16節キエーヴォ戦以降、首位を走り続けているスペツィアは現在リーグ戦5連勝と好調を維持しています。
コッパ・イタリアにおいても、2回戦のナポリ撃破で完全に勢いが付き快進撃を見せています。準々決勝では古豪ジェノアとの対戦が決まっていますが、ここまで来ればやはり欲が出ますね・・・あと3勝して優勝カップを掲げたいと思ってます・・・!!
2031-32 2月
KITARO監督:「ここまでのリーグ戦には非常に満足しているよ。しかしこのまま楽に勝ち続けられるリーグではない事は全員が理解している。コッパ・イタリアは相手に恵まれている??このトーナメントはマグレで勝ち進めるほど甘くない事は知っているはずだ。我々は2回戦以降セリエAのチームと対戦が続いている。これは歴とした実力による結果だ。」
前回対戦で敗北を喫した相手、レッジーナに勝利しリベンジを果たします。2位ベネヴェントとの差は「7P」まで広がり徐々に開き始めてきました。
今節SPAL戦では敗戦濃厚で試合が進みますが、終了間際にナセルが起死回生の同点弾を叩き込み引分けに持ち込むことが出来ました。能力以上のパフォーマンスを見せ続けるナセルはすっかり私のお気に入り選手となりました。
コッパ・イタリア 準々決勝
準々決勝1stレグでは点の取り合いの末に勝利を収めました。クラブランキング111位のジェノアですが流石はセリエAのチーム。内容では防戦一方になりましたが少ないチャンスを確実に決められた事が勝因でしょう。
2ndレグも壮絶な点の取り合いとなりました。セリエAの意地を見せるジェノアが先ず先制点を挙げましたが、その後はエスポージトとラスパドリの得点により打ち合いを制します。攻撃重視の今のチームにおいてある程度の失点は覚悟の上です。スペツィアのスタイルが前面に出た準々決勝だったと思います。そして4強進出を果たした次の相手は「BIG3」の一角インテルです。
24節は2位ベネヴェントとの直接対決です。結果は3-0でスペツィアが圧勝し2位以下を突き放します。エスポージトはリーグ戦26得点目で得点王へ駆け上ります。
戦力差がある相手ほど苦戦するのが今シーズンの特徴とも言えますが、この試合でも内容は圧倒しているにも関わらずスコアは僅差での勝利になりました。それでも勝点3Pを得たスペツィアは独走態勢に入ろうとしています。
2月 ベスト11
2031-32 3月
好調を維持していた2月から状況が一変します。チッタデッラ、エンテッラ、クレモネーゼ戦で敗北しリーグ戦3連敗を喫してしまいました・・・。3月に入り急に攻撃が噛み合わず、守備でも凡ミスを連発し2位に8Pもあった差があっという間に並ばれてしまいました。早急な立て直しが必要です。
3連敗後・・・
経営陣:「KITARO、一体どうしたって言うんだ!?リーグ3連敗は受け入れがたい結果だ。それに負けた試合は全て格下の相手じゃないか!!我々は勝つ為に君を招聘したことを忘れるな。」
経営陣に呼び出され”喝”を入れられた影響もあってか、迎えたヴェローナ戦を勝利したスペツィア。負ければ首位陥落の窮地でしたが辛くも逃れることに成功しました。しかし依然として混戦している優勝争い、決して油断は出来ません。
コッパ・イタリア 準決勝
クラブランキング236位のセリエBスペツィアが遂にコッパ・イタリア準決勝へ挑みます。相手は強豪インテルで、スタメンのみならず控えメンバーも強烈な布陣を擁しています。守り勝つ術は持ち合わせていないスペツィアは点獲り合戦を挑むまでです!!
要塞と化したインテル守備陣を崩すことが出来ず0-1で敗戦です。流石はBIG3と言った所でしょうか・・・。この試合では中々勝ち筋が見えませんでしたが落ち込む暇はありません。直後に控える2ndレグで何としても逆転勝利を目指します。
決勝を賭けた2ndレグが始まりますが、なんとこの試合エスポージトが極度のコンディション不良のため欠場が決まりました。絶対的エースを欠く中挑むため、極めて難しい試合が予想されます。とにかく攻めなければ決勝には進めません。ピッコリ、ラスパドリ、ダムスゴー、この”3本の矢”に期待しましょう・・・!!
”ミラクル・スペツィア”!!!難攻不落のインテル守備陣を切り崩し注文通りの2-0と言うスコアで勝利し、トータルスコアを2-1として決勝進出を決めました!!!エスポージト抜きでは正直勝ち目はないと半ば諦めていましたが、ラスパドリが大仕事をやってのけました!!!
そしてもう一方の試合はミランがユーヴェを粉砕し決勝へ進出します。
3月 ベスト11
2031-32 4月
30節はアスコリと対戦します。2位との差は僅かに3Pで負けは許されない状況でしたが、この試合はかなり苦戦しました。しかしエースの一撃で辛くも勝利を掴み取り依然として3P差を維持します。
エスポージトの勢いが止まりません。前節に続きこの試合でもドッピエッタの活躍を見せ勝利に貢献します。しかしベネヴェントもしぶとく追走しており気の抜けない状況が続いています。
32節フロジノーネ戦でもエスポージトがドッピエッタを記録しリーグ戦34得点まで伸しました。チームも5発大勝で2位との差を5Pに広げました。
4月に入って更にギアを挙げたエスポージトはこの試合トリプレッタを達成です。直近5試合で10得点はまさに”異次元”級の決定力です。ランツァファーメの2試合連続得点も何気に嬉しいです。
4月 ベスト11
今月の6人選出は1月の9人に次ぐ多さです。先月のリーグ3連敗は流石に焦りましたが、月が変わり強豪インテルを下した事で再びチームに勢いが生まれたと思います。来月はリーグ優勝、コッパ・イタリア制覇を目指して全てを出し尽くしたいと思います。
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コメント
三連敗後のヴェローナ戦、踏み止まりましたね。
さらに勢いそのままでインテル撃破は圧巻です。
エスポージトがエンジン全開ですね!
リーグ、コッパとのWタイトル期待してます!
ウチはリーグは届きませんでしたが
なんとEL決勝が残ってます。
相手はマンCを5-0で退けたカリアリです。
この辺りが面白いです(笑)
ありがとうございます!
突如としてゴール欠乏症になることはたまにあるのですが、今回は流石に焦りました(–;)
月の変わり目で何かしらの影響があるのかもしれませんね…。
インテル撃破は自分でも驚いておりますw
エスポージト抜きで勝てたのは大きな自信になりました!
タイトル目指してラストスパート頑張ります!
マンCを5-0はヤバイですねw
カリアリのメンツが気になりますw
マンC粉砕のカリアリvsクラスノダール激アツですね!!
EL制覇期待しております!
初年度からエキサイティングな展開ですね!
攻撃力編重のチームはロマンがありますね!(私もやろうと思い立ったことはあったのですが、守備を強化したい欲求をどうしても抑えられませんでした。)
ありがとうございます!
守備を強化したい欲求、物凄く分かります!
私も理想は堅守速攻なので…!
それでも攻撃特化のスタイルも面白いです!
シーズンも終盤なのでタイトル目指して攻めまくります!