WE2020 ML8年目【2026-27】「＃45 死のグループ」

WE2020ML8年目

2020.03.01

コペンハーゲン就任2年目のシーズンが始まりました。

夏の補強を済ませたコペンハーゲンは戦力が大幅に上がり、特に守備力が格段に向上しました。今季は「リーグ連覇」と「CLグループステージ突破」を目標に掲げ戦って行きます。

2026-27　8月

8月　ベスト11

開幕戦は勝利を逃してしまったが2節ノアシェランに大勝を収めたコペンハーゲン。エスポージトとベリンガムが月間ベスト11に選出され、上々の滑り出しと言っても良いだろう。

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2026-27　9月

DBU Pokalen　開幕

国内カップが開幕し、大幅なターンオーバーで挑んだホーセンス戦。難なく勝利したいところだったが大苦戦･･･。延長戦の末辛うじて勝利を挙げました･･･。

CLグループステージ　開幕

クラブランキング4位にしてセリエA7連覇中のユヴェントス、同11位アーセナル、同46位ながらもELを2度制覇しているシャルケ04と同組になった。全グループの中でも極めて厳しい「死」のグループと言えます。

ICCでも顔を合わせた相手のユヴェントス戦はスコアレスドローで終えた。エスポージトのコメントにもあるように「1点」が遠い試合だった。再三訪れた決定機を決めきれなかった。しかし欧州屈指の攻撃陣をシャットアウト出来た事は自信に繋がるだろう。

リーグ戦3連勝で迎える”ダービーマッチ”ブレンビー戦。気合い満々で挑んだが結果は敗北･･･。エスポージトの直接FKで先制するまでは良かったが、まさかの逆転負けを喫してしまう。ここまで鉄壁化していた守備陣もこの試合はブレンビー攻撃陣に為す術がなかった。

2026-27　10月

グループH第2節のシャルケ04戦もドローに終わり、初勝利はまたも持ち越しとなった。ユーヴェ戦同様に内容は悪くなく、むしろ押しているのだが結果が付いて来ず。しかし勝てずとも引分けなら良しとしなければならない。格上相手に勝ち点「1」を奪ったのだから。

完全に足下を掬われた。DBU2回戦でも大胆なターンオーバーで挑んだコペンハーゲンだったが、またも大苦戦し延長戦までもつれ込み結果は敗北。次節CLアーセナル戦に向けて主力を温存し過ぎてしまったのが敗因だ。前回王者が早くも大会から姿を消してしまった。

ダービーの敗戦から怒濤の4連勝を飾ったコペンハーゲンは再び首位に躍り出た。ヨーロッパ年間最優秀選手に輝いたエスポージトが開幕から好調を維持し、2節ノアシェラン戦から今節まで8試合連続ゴール中だ。しかも今月のリーグ戦4試合はいずれも無失点勝利で、コペンハーゲンの守備陣は要塞化しておりリーグ戦では負ける気がしない。