WE2020 ML6年目【2024-25】「#33 厳命と背水の陣」

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WE2020ML6年目
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ML6年目のシーズンが始まります。

昨季はMFレイニエルを筆頭に夏に3選手、冬に2選手、合計80億以上もの移籍金を投じて補強を敢行しました。戦力は大幅に上がり、ペルージャ史上最強の自負を持ちセリエA2年目に挑んだが結果は惨敗・・・。

開幕前の6位以内からシーズン途中に10位以内へと目標を下方修正したが、それすらも達成出来ずにシーズンを終えました。正直解雇レベルです。それでもシーズン終盤の3連勝を評価して貰い(そう思いたい)何とかクビを回避し契約延長を掴み取った。

今季はもう後が無い。背水の陣で挑む次第だ。


今シーズン 目標

経営陣:「KITARO、今シーズン達成すべき目標について話したい」

経営陣:「我々がより成長するためには、リーグ戦で上位を維持しなければならない。今シーズンの目標はUEFA Champions Leagueの出場圏内でシーズンを終えることだと考えているのだが、君の考えはどうかな」

KITARO監督:「・・・???」

KITARO監督:「・・・わ、私も同意見だ。UEFA Champions League出場圏内が妥当な目標だと思うね(何言っちゃってんのこの人達・・・)」

経営陣:「君の同意が得られれば問題ないな。今シーズンの目標はそれで決定だ」

何とクラブが提示した目標がまさかの4位以内。これには普通に驚きました(笑)昨季の成績を少しばかりも汲みしていない・・・。まぁ確かに個人的には4位以内を常に目標としているが、昨季の勝てない試合内容を思い返せば不安しかないです(笑)

それでもやるしかない。いや、やってみせる。散々な昨シーズンだったが、終盤に一筋の光も見出している。攻守のコンセプトアレンジというものを設定して戦った結果、3連勝を飾ることが出来ました。効果覿面かどうかはまだ確信は持てないが、そう思うことにします。

今季もシステムは【4-3-3】で、昨季同様にコンセプトアレンジは【攻撃】偽WGと両SB攻撃参加、【守備】ゲーゲンプレスで戦います。

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2024-25 夏移籍 IN/OUT

そして気になる今夏の補強期間ですが、先ずはSBの補強、そして攻撃陣の層を厚くしていきます。しかし今夏も台所事情は火の車・・・。昨季は目標も達成出来ず、単純にクラブ収入減に伴った予算と言う事か。レイニエルのような大金を投じた移籍交渉は出来ないが、最低限の補強はしなくてはならない。

そこで今夏はなるべくやりたくは無かったが、下部組織からのトップ昇格に踏み切ります。さらには未所属の選手やレンタルを使った補強も行っていく。

先ずは最優先事項のSB。両サイドをそれぞれ獲得に成功です。左は下部組織からDFゴッビ、右はトリノからレンタルでDFアイナを加えました。ゴッビに関しては市場価格の高さから、将来の売却も視野に入れての昇格です。

攻撃陣も両WGをそれぞれ獲得。特に注目は今夏下部組織に加入したばかりのFWバベル(16歳)を即昇格させました。そして右WGに適正を持つFWタヒス・チョンをペドリの控えとして未所属からフリーで獲得です。

今夏の補強では知名度のある選手が多くなってしまったが、そんなこと言ってる場合ではなくなってしまった。特に縛りも課してないので致し方なしと言うことにしましょう・・・。


今シーズン 基本システム

赤字は新加入

1トップは今季もエスポージトが1stチョイス。もはや不動のエースだ。そしてWGには左バベル、右ペドリの両翼がサイドでの躍動に期待します。そしてトップ下にはレイニエルが君臨する。昨季終盤から得点も決め始め、徐々にチームにフィットしてきたのは大きなポジティヴ要素だ。今季は持ち前の能力を存分に発揮してもらいたい。

そしてボランチは少々変化が。不動のWボランチを形成していたカマヴィンガ&ケフランだったが、今季はクルセフスキをケフランの相棒として1stチョイスします。WGの人員も整ってきたので本格的にボランチに専念してもらおう。

守備では4バックにして以降中々SBが定まらず、ある意味このシステムの弱点でもあります。しかし今季は即戦力を素早く補強し、シーズンを通して戦える計算が立ちました。左SBで起用するマルティネスはSBを習得するまでもう僅か。徐々に整備されてきました。コンセプトでも示しているように、SBに期待するのは守備力よりも果敢な攻撃参加です。得点に絡むようなプレーを見せて貰いたい。

 

次回、「最古参カポーネの兆し」!!!

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