WE2020 ML17年目【2035-36】「＃105 CLの行方」

WE2020ML17年目

2020.09.27

リーグ戦も残すところ6試合となり、優勝はおろかCL出場圏内も危うい状況にある。残り試合全てに勝利する勢いでなければ4位以内も非常に難しいものになるだろう。

そして残るタイトルのCLだが、準々決勝でPSGとの対戦を控えており、こちらも当然全力で戦わなければ勝てる可能性は低い。毎試合を全力で挑まなければなりません。

2035-36　4月

クラブランキング6位のメガクラブPSGとの準々決勝が始まります。晩年を迎えているがムバッペは最重要人物には変わりはないが、他にも注意すべき選手が多くおり気の抜けない布陣だ。ニューカッスルは代表戦明けが重なり、ベストメンバーとはいかず苦しい采配になったが言い訳には出来ない。全力を尽くします。

先制点を奪うところまでは最高のパフォーマンスを続けて見せた。しかし後半に入り徐々にPSGの波状攻撃に押し込まれ遂に失点。勝てた試合が引き分けとなり悔しい一戦でした。

先のPSG戦の引き分けを引きずるかのような単調な攻撃に終わったトッテナム戦。4位との差は5Pにまで広がってしまった。

1stレグを１－１で終えて迎える2ndレグはニューカッスルのホームで戦います。この試合ではスタメン、控え共に充実したメンバーが顔を揃え万全の状態でPSGに挑むことが出来ます。一方のPSGは前回と少々メンバーを変えてはきたが、依然として気が抜けない相手には変わりはない。これまでもそうだったが、格上相手にこそ攻める気持ちを強く持って戦う事が重要です。

無念･･･あまりにも厳しい結果になってしまった。結果は０－２で完敗し昨季に続き準々決勝で敗退が決まってしまった。ニューカッスルは選手層にも自信を持っていたが、それは相手も同じ事だった。メンバーが代わっても戦力が微塵も落ちない層の厚さ。『強者の戦い方』って奴を見せつけられた気がします･･･。

CL準々決勝　結果

格上シティ相手にまさかの勝利でベンフィカの勢いが止まらない。同国対決となったマンU-リヴァプールはマンUが強さを見せた。実質決勝のような組合せ『バイエルン×バルセロナ』ではバイエルンが完勝し13季ぶり2度目のCL制覇を目指します。

今節ウルブズ戦ではマディソンのPKで先制するも、たちまち追いつかれまたも引分け。4位との差は4P差になっている。

いい加減勝利が欲しいニューカッスルは、この試合でも先制点を奪った。マディソンの直接FKは今季6本目です。そこから両チーム点を取り合い結果的に２－１の僅差で勝利。4位との差は変わらず4P差のままです。

4月　ベスト11

今月は3戦1勝2分で選出されず。そしてCLでもPSGの前に屈して準々決勝で敗退が決まってしまった。当初の目標であった『何れかのタイトル獲得』というミッションをクリア出来ず終い。進退責任が問われても仕方ない結果だ。それでも残り3試合は一つでも順位を上げて終えられるように全力で戦います。

2035-36　5月

4位以内に入るためには1試合も落とせない。先ずはシティ戦ですが、２－１で何とか競り勝てました。途中出場のアルミロンが決勝ゴールを決めて勝点3を積み重ねることが出来ました。

優勝が決まっているリヴァプールは完全な消化試合のはず。しかし試合開始からガンガン攻め込んでくる（笑）COM相手なら消化試合とか関係ないっすね･･･。それでも先制点を奪ったのはニューカッスルだった。この1点を後半終盤まで守っていたが、一瞬の隙をフィルミーノに突かれて同点弾を許してしまう。そのまま試合終了で痛恨の引分けに。これで事実上4位以内も不可能になってしまった･･･。