リーガエスパニョーラ順位表
宿敵レアルに覇権を奪われたバルセロナが4年ぶりに王者に返り咲いた。レアルは10P以上差を付けられての2位に終わり、来季の巻き返しを誓う。さらに注目は降格圏、最下位に沈んだセビージャだ。プレミアリーグのトッテナムと同様に強豪が降格する事態がリーガでも起きている。1シーズンで帰ってこれるか注目だ。
セリエA順位表
王者ユヴェントスが2年ぶりにスクデットを獲得。2位には古豪サンプドリアが入り驚きを呼んだ。今季CLを制覇したペルージャは4位に終わり勢いに若干の陰りが見え始める。インテルはメッシが加入してもチームの状態は上がらず6位フィニッシュ。かつての輝きを取り戻せるか・・・。
ブンデスリーガ順位表
バイエルンが2年連続9度目のリーグチャンピオンに輝いた。攻守共にリーグトップの成績を残し、この先再びバイエルン1強時代を作っていく予感を漂わせている。
リーグアン順位表
絶対王者PSGが前人未踏の15連覇を成し遂げた。MVPには11年連続でムバッペが選出されチームの”顔”となっている。しかしそのムバッペも30代半ばに差掛かり徐々に引退が近づいてきている。ムバッペが抜けても変わらぬ強さを保てるかどうか。しかしそれは暫く先の話になるだろう。
エールディヴィジ順位表
今季のエールディヴィジ王者はPECズウォレに決まった。近年エールディヴィジは群雄割拠に突入し、3強の勢いはどこにもない。特にかつての王者アヤックスは見る影もなく毎年中位に甘んじる始末。名門復活、以前のようなパワーバランスが戻る日は来るのだろうか・・・。
リーガNOS順位表
もうすっかりお馴染みになったポルトのリーグ連覇。今季で連覇を「7」まで伸ばし国内最強の座は揺るがない。
ジュピラープロリーグ順位表
ベルギーリーグではブルッヘが8年ぶり3度目の王者に輝いた。毎年新しいチャンピオンが現われ連覇が難しいリーグでもある。これまで連覇を成し遂げたのはヘント(2026-28)とヘンク(2022-24)の2連覇のみである。
3Fスーペルリーガ順位表
国内では無敵を誇り欧州の舞台でも結果を残し、今季CLでは4強入を果たしたコペンハーゲンがリーグ9連覇を達成した。勝点を見ても分かる通り、その戦力差は圧倒的で対抗馬が見当たらない。かつてのセルティック状態になるかも知れません・・・。
ライファイゼン・スーパーリーグ
ヌーシャテル・ザマックスが2年ぶり2度目のリーグチャンピオンに輝いた。気になってメンバーを確認してみるも、そこまでのビッグネームは存在しない。むしろこのメンツでよく優勝出来たなと・・・。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
セント・ミレンがリーグ初優勝を飾った。この5年でセルティックは1度しか優勝しておらずかつての強さが見られない。見ている方としてはその方が面白くて良いのですが。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
ゼニトがリーグ3連覇達成。2位にはクリリヤ・ソヴェトフが入り来季CLへ挑戦する。得点王にはスパルタク・モスクワのマルコ・ロイスが輝いた。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
フェネルバフチェがベシクタシュを僅差で勝りリーグ6連覇を成し遂げた。当然その中心選手なのがエムレ・ベロゾグル。シーズン12G/6Aで優勝に大きく貢献し6年連続となるリーグMVPを獲得した。
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