WE2020 ML13年目【2031-32】「#74 ニューカッスル就任~サウジマネー~」

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昨季まで3シーズンをWBAで指揮を執ってきた。しかしクラブが求める成績を残すことが出来ず退任。そして今季から同じプレミアリーグ所属のニューカッスルに就任することが決まりました。

多数の名プレーヤーを輩出してきたニューカッスルだが、近年は低迷の一途を辿り、昨季は残留こそしたが「何とか降格を免れた」と言ってもおかしくはない。そんなかつての名門を復活させるべく、采配を振るって行きます。

現実世界ではサウジ系オーナーによるクラブ買収が決定的であり、正式発表を待つばかりとされている。莫大な資金を手にする事で、多くのビッグネームの獲得が噂されており、リーグ優勝或いはCL出場を目標に定めて”BIG6”に割って入る事を目論んでいるようだ。

そんなリアル事情を元に、このMLの世界でも今季からサウジ系オーナーに買収されたと仮定し、クラブ運営をしていきます。

補強などは自分基準のさじ加減となってしまいますが、かつてない程の戦力を手にする事と思います。リアリティに欠ける部分もあるかも知れませんが、寛大な目で見て頂ければ幸いです。


就任会見

記者:「サウジ系オーナーが買収された事で、リーグ屈指の資金力を手にした事になりますがビッグネームの獲得はあるのでしょうか?」

KITARO監督:「必ずしもビッグネームとは限らない。一つ言えるのは、私の求めるフットボールに必要な選手をクラブに要求しているのは間違いない。ソレが1人なのか2人なのか…又は10人なのかは今後のマーケット期間で明らかになるはずだ」

記者:「メガクラブ級の補強が予想されますが、上位進出は至上命題、開幕戦や今季の戦いに向けての重圧などは感じていますか?」

KITARO監督:「その事について今語るのはナンセンスだ。まだ開幕もしてなければ、マーケットも開かれていない。私は唯ひたすらファンに応える事しか考えていないよ」

記者:「自身が求めるフットボールとは?」

KITARO監督:「選手に求める事はハードワークと高いインテンシティで、現代フットボールにおいて攻守両面で必要とされる要素だ。この2つをキーワードに誰もさぼらない動きのあるフットボールを披露したい」

経営陣:「今季の目標について話したい。昨季までの我々ならば残留することが最大の目標だったが、今季からは上位進出が目標となる」

KITARO監督:「確かにその通りだ。具体的な順位は?」

経営陣:「そうだな・・・取りあえず欧州カップ出場圏内を最低ラインとしよう。即ち6位以内と言う事だ」

KITARO監督:「(昨季の順位からすれば飛躍的過ぎやしないか…??)…OKだ。しかし現状の戦力では話にならない。大規模な補強が必要不可欠になってくるが?」

経営陣:「今の我々にはサウジ系オーナーの強大な資金力がある。補強予算については何も心配はいらない」

KITARO監督:「頼もしい限りだ。目標に向かって全力を尽くすよ」

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2031-32 夏移籍 IN/OUT

経営陣元いオーナーからの厳命は「6位以内」。即ちBIG6に割り込まなければならなくなった。先ずは今夏の補強だが、いくらサウジマネーが潤沢にあると言えども、メッシやロナウド、ネイマールなどを一気に補強するわけにはいかない。あくまでも自分のフットボールスタイルを貫いた上での補強が大前提となる。

今夏のマーケットでは過去最大級の補強を敢行しました。そして同時に放出も過去最多となっています。

先ずは古巣WBAから7選手の引き抜きを強行した。エスポージトを筆頭にレイニエル、ベラルディ、ペドロ、ベリンガム、ロレンツォ、ファンデフォールトなど主力級をこぞって呼び寄せた。WBAにとっては非道極まりない行為かも知れないが、当然それに見合った移籍金も掛かっている。さらにはDF陣でクラーク、ラッセルス、ドゥメットなどニューカッスル既存の選手も補強する。皆転生選手なので総合値も高く伸び代も十分だ。さらには元ニューカッスルのグフランを約73億で獲得し、お気に入りの選手ザニオーロも高額なレンタル料を支払って1年間の期限付きで獲得した。総勢13名に掛かった費用は約560億にも上り、ニューカッスルは今夏移籍市場の主役となった。

一方放出では、30歳越えの選手が中心となり一気に平均年齢が若返った。売却で得た金額は10選手で約62億に留まり、補強金額の9分の1ほどでしかない。

金額に糸目を付けず大型補強を敢行したニューカッスル。概ね必要な選手は揃いました。これほど開幕が待ち遠しいシーズンは過去にあっただろうか。期待と自身で満ちあふれている。

基本フォーメーション

今季の基本システムは4-3-3を採用です。(※リーグ開幕と補強期間のタイムラグが生じるため、このシステムで戦うのは3節からとなります。)

スタメンはDFフェルナンデスを除き全てが新加入となり、その名の通り”新生ニューカッスル”が爆誕した。3トップには高額移籍金TOP3を独占したエスポージト、グフラン、ベラルディが名を連ねる。中盤には攻撃的MFのザニオーロレイニエルの共存で、アンカーにはベリンガムが陣取る。

守備の要、CBには共にニューカッスル在籍のフェルナンデスクラークがコンビを組む。控えにもニューカッスル在籍の2人がスタンバイし、鉄壁度合いは非常に期待が持てる。両サイドバックは控えも含めて皆攻撃力に定評がある選手が揃う。守護神は絶大な信頼があるファンデフォールト。控えにはベテランの域に達したドイツ人GKニューベルが控えている。


【2031-32】リーグ開幕

KITARO監督:「いよいよ新シーズンの開幕だ。開幕戦はホームに強豪アーセナルを迎え撃つ。決して楽な試合にはならないが、ホームで情けない試合は絶対に出来ない!試合の流れをコントロールするんだ!」

2031-32 8月

8月 ベスト11

遂に開幕した新シーズン、新生ニューカッスルは今月2試合を消化し共に引き分けで終わった。総額560億をも費やして補強したわけだが、初勝利どころか未だ得点さえも生まれていない。2試合とも守備陣の奮闘により無失点に抑え何とか敗北は免れたが、連携不足と攻撃スタイルを模索している感じが目立った。1節は4-5-1、2節は5-4-1と2つのシステムを試したが、いずれもハマらなかった。3節からは【4-3-3】で挑みます。

ヨーロッパ年間最優秀選手

ヨーロッパ年間最優秀選手に選ばれたのはフェイエノールト所属FWニコライ・ヨルゲンセンだ。もちろん自身初受賞となったが、昨季チームのリーグ2連覇に大きく貢献しリーグMVPにも選出され、今最も”旬”な選手の一人でしょう。

 

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