プレミアリーグ順位表
初っ端からビッグサプライズ。”世界最高峰”とも呼ばれるリーグで異変が起きた。これまでの9シーズンはシティとリヴァプールが王者の座を守ってきた。しかしML節目の10年目はワトフォードが初優勝。この結果には驚きを隠せないと同時に群雄割拠時代到来の予感を漂わせるものとなった。
リーガエスパニョーラ順位表
”LEGEND”メッシのラストイヤーとなった今シーズンもバルセロナが圧巻の強さを見せてリーグ4連覇達成。主役はメッシからロベルト・バッジョへと移り変わったが、転生したメッシが恐らく来季バルセロナへと入団するだろう。益々バルセロナの”1強”が色濃くなるかも知れない。
セリエA順位表
今季も王者ユヴェントスを倒すチームは現われなかった。前人未踏のリーグ10連覇を成し遂げ、MVPには全盛期を迎えるマンジュキッチが獲得。引退したクリスティアーノ・ロナウドも転生して同じくユヴェントスへと入団。バルセロナ同様にイタリア王者にも死角はない。
ブンデスリーガ順位表
2年ぶりに王者に返り咲いたバイエルン。ELでも優勝し強さを見せつけたシーズンとなった。一方ライバルのドルトムントは3位フィニッシュと冴えない成績に終わり、来季の巻き返しを誓う。
リーグアン順位表
過去10シーズン、一度たりとも王者の座を譲っていないPSG。ユヴェントス同様に盤石の強さを見せている。ネイマールやヴェッラッティが引退しても、ムバッペ、モイズキーン、マウコン、ディマリア、フィーゴ、ヴィニシウス・ジュニオール、マルティネッリ等々攻撃陣は超豪華。PSGが王者陥落するイメージが全く出来ない。
エールディヴィジ順位表
PSVがリーグ連覇達成だ。アヤックスが最大のライバルと言うのはもう過去の話し。今の宿敵はフェイエノールトで間違いない。
リーガNOS順位表
ポルトが最終節に逆転でのリーグ優勝を飾った。宿敵ベンフィカとの一騎打ちを制したポルトは2度目となるリーグ連覇を成し遂げた。ラキティッチというビッグネームの加入が大きな影響をもたらしているのは間違いない。
ジュピラープロリーグ順位表
スタンダール・リエージュが8年ぶりのリーグ王者に輝いた。優勝は逃したもののジョナサン・デイヴィッドの得点力は衰えていない。通算5度目、4年連続の得点王に輝いた。カナダの逸材も29歳。全盛期をヘントで終えるには勿体ない。
3Fスーペルリーガ順位表
昨季まで指揮を執っていたコペンハーゲンが無類の強さでリーグ4連覇を飾った。MVP、得点王にはオルセンが輝き、コペンハーゲンの”顔”となっている。
ライファイゼンスーパーリーグ順位表
バーゼルが4連覇。MVPには懐かしのクズマノヴィッチが獲得した。そして注目したいのは通算5度の得点王に輝いたヤングボーイズ所属のフランス人ストライカー「ギヨーム・オアロー」だ。転生して24歳になるが総合値が早くも87をマーク。聞いた事の無い選手だが有名な選手だったのだろうか…。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
ユーヴェ、PSGに次ぐ記録、リーグ7連覇を達成したセルティック。得点王こそ逃したがオドソンヌ・エドゥアールの決定力は健在。しかしMVPにはシーズン7試合(6得点)しか出場していないヴァクン・バヨという選手が選ばれた。この選出には「謎」というしか言葉が見当たらない。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
2年ぶり2度目のリーグ優勝を成し遂げたクラスノダル。MVPを獲得したサウジのジハド・ナシム(28)という選手は総合値83もあり、CFながらボール奪取能力が85もある。とんでもない化け物だ。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
遂にフェネルバフチェがリーグ王者に輝いた。カイセリスポルだトラブゾンスポルだのが王者になっていたが、やはりフェネルバフチェ、ガラタサライ、ベシクタシュの「BIG3」が優勝争いを繰り広げないとトルコリーグは面白くない。そしてMVPにはトルコの英雄エムレ・ベロゾグル。個人的に好きな選手なので今後も注目していきたい。
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