早くもML7年が経過し、現在率いる「ダービー・カウンティ」も指揮を執って3年目を迎えます。昨シーズンはプレミアに昇格し自信満々で挑むも結果は惨敗に終わり、改めてレベルの違いを思い知らされました。
そして迎える新シーズン。プレミア2年目の挑戦が始まります。まずは開幕の前に「移籍期間」でチームを強化します。毎年恒例となっているが、今夏もレンタル期間を終えてチームを去る選手がいます。以下の6選手です↓↓↓
毎年同じ事を繰り返してしまうが、今夏もレンタルバックされる選手は殆どチームの主力級の選手です。プレミアを戦い抜くためには欠かせない選手なので同じようにレンタルでの獲得を検討しています。
2025-26シーズン 夏移籍 IN
2025-26シーズン 夏移籍 OUT
今夏も大量補強、大量放出を敢行しました。いや、せざるを得ないのです。弱小クラブの宿命です。チームの主力にして顔とも呼べる人気選手がレンタルでの獲得なのだから、収益は中々伸びません。とにかく今はレンタルで結構。プレミアで1勝でも多く勝ち、少しでも良い順位を目指し、クラブランキングを上げる。これが収益へと繋がるのです。
今夏も”愛弟子”ピナモンティ、”秘蔵っ子”グエンドゥージなど馴染みの選手をレンタルにて獲得。しかし今回の目玉は”完全移籍”に踏み切ったブラヒム・ディアスの獲得です。約36億もの大金を支払ってでも獲得したい逸材です。そのために支払った代償は少なくなく、昨季良いパフォーマンスだったゴッビやウィルソンを泣く泣く売却。ピナモンティとグエンドゥージのレンタル料だけでも40億近い大金を要します。従って将来性のあるマルコス・ディアスやキーン、ヴァーディなども売却の対象となってしまった。
しかしいずれも市場評価額を超える額で売却出来たので良しとしましょう。なんたって元は下部組織出身で移籍金はかかってないのだから。
そんなこんなで補強を終え、背番号やゲームプランを熟考し、開幕戦へ向けて準備をします。
その前に今やワールドクラスにまで成長したピナモンティが、遂にここまで成長しました。
上の画像は全現役選手の総合値順で並べた選手リストです。CFと言うポジションではラウタロと並び現役選手(CF)最高値の89に達しました。7シーズン前のフロジノーネからの初獲得時は若干19歳にして総合値は「66」。決して高くはなかった若武者も経験と実績を積み重ねて90目前の「89」にまで成長した。個人的にはまだ26歳なのでもっと伸びると思っています。
メッシも良いでしょう。ロナウドも良いでしょう。ネイマールも良いでしょう。アザールも良いでしょう。
しかし、無名の若手を世界最高の選手に育て上げるのも悪くないですよ^^
おっと、、、無駄話はこの辺にしておきましょう。
こうして補強期間を充実させたダービー・カウンティはプレミアリーグ2年目の挑戦の準備が整いました。昨シーズンは決して納得いく結果ではなかったし、悔しさだけが残るシーズンでした。
今季こそトップ6以上を目標に掲げ、実現させたいと思います!
次回、リーグ開幕戦「vs王者トッテナム・ホットスパー」!!!
価格:860円 |
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