WE2019 ML7年目【2024-25】「崩壊と迷走」

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WE2019ML7年目
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リーグ開幕から3ヶ月が経ち、ダービー・カウンティは現在6位に位置し、まずまずの状況と言えよう。しかしながら、直近2試合では8失点と守備陣が総崩れ。何とか立て直し、さらなる上位進出を目指します。

 

第10節 vsレスターシティ(H)

ダービー・カウンティのライバルチームであるレスターシティとの一戦です。近年プレミアでの躍進を遂げているチームで、厳しい戦いとなることは間違いないだろう。

結果は4-4の痛み分けとなった。壮絶な点の取り合い、言い方を変えれば泥仕合。4点取っても勝てないのは如何なものか・・・。3試合で11失点は緊急事態だ。(7位↓)

 

第11節 vsウエストハム(H)

3-3 △ 得点者 クレヴァリー、OG、ピナモンティ

 

第12節 vsニューカッスル・ユナイテッド(H)

2-0 ○ 得点者 ディアス、メイソン(FK)

 

第13節 vsマンチェスター・シティ(A)

遂に王者シティとの一戦が来ました。言わずもがな、リーグ5連覇中の絶対王者を如何にして攻略するか。前節は3バックから4バックへと変えて挑んで無失点での勝利。この試合も4バックで守備に重きを置いて勝負を懸けます。

結果は1-1のドロー。王者シティ相手に、しかもアウェーで勝ち点1は最低限の結果とも言える。しかし、内容では常時押し込まれ防戦一方の苦しい展開。ビッグ6に勝つというのは中々簡単ではないようだ。(8位↓)

 

11月ベスト11

今月は選出ナシです。当然とも言えるが、1勝3分では選ばれるはずもない。しかも守備陣は崩壊し、先月サウサンプトン戦から4試合で15失点とは・・・。戦力的、戦術的な部分もあるが、そもそものレベルが非常に高い。スーパースターは伊達じゃ無いってことか。

 

第14節 vsトッテナム・ホットスパー(H)

シティ戦に続き強豪トッテナム戦です。今さら気づいたのだが、ここからトッテナム、アーセナル、リヴァプールと強豪との戦いが続く地獄のスケジュールとなっている。こんなのありか(笑)悔やんでも仕方ないので、何とか負けないように乗り切ろう。

結果は前節に続き1-1のドロー。守備崩壊から一転しここ3試合で2失点と立て直しに成功した。やはり4バックで挑んでいるのが功を奏している。しかし同時に得点力が激減した。中々上手くいかないものです(笑)

 

第15節 vsアーセナル(A)

地獄の強豪4連戦も残り2試合。ここまでシティ、トッテナム相手に勝ててはいないが負けてもいない。何とか耐え忍んできている。この試合もまずは失点せず、カウンターを狙っていこう。

今まで通りに戦ったつもりだったが、完敗を喫した。これまで失点しないことをまず考えて、奪ったらカウンターのパターンだが、この試合は上手くいかなかった。最重要人物オーバメヤンにあまりにも手こずってしまった。改めて強豪との差を実感した。(9位↓)

 

 

第16節 vsリヴァプール(A)

ビッグ6最後の相手はリヴァプール。しかもアンフィールドの試合。苦戦必至だが、ダービー・カウンティらしい戦いで勝利を目指します。

何とか、、、何とか勝てた。今季一番の苦しい試合内容だった。本当にワンチャンスをものにした感じです。あとはリヴァプールの猛攻に耐えて耐えて耐えまくった(笑)まさに歴史的1勝とも言えよう。今季3度目のクリーンシートです。(7位↑)

 

第17節 vsストークシティ(A)

1-0 × 得点者 なし (8位↓)

 

第18節 vsワトフォード(H)

3-1 ○ 得点者 OG、ピナモンティ、デ・パウル(FK) (6位↑)

 

第19節 vsエヴァートン(A)

1-1 △ 得点者 ディアス (7位↓)

 

 

12月ベスト11

2ヶ月連続となる選出ナシ。今月は魔の12月とも言えるスケジュールを何とか乗り切った。下手したら4連敗なんてことも考えられたが、最悪の事態は免れた。しかしプレミアリーグではビッグ6が全てではない。リヴァプール戦の勝利後にストークに敗戦など、安パイのチームなど存在しないのです。とりあえずシーズン前半戦が終了しました。反省点、課題点を洗い出し、改善に向けて移籍期間を迎えたい。

 

次回、冬の移籍マーケット!!!

 

 

 

 


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