WE2019 ML17年目【2034-35】「即戦力両SB」

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WE2019ML17年目
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ブンデスリーガ2年目の今季も12月まで終えて、冬の移籍期間に入ります。ニュルンベルクの現状は、リーグ戦では2位をキープ!開幕4戦目までは勝ちがなく、いわゆる「2年目のジンクス」的なものかと思い多少の焦りはありました。しかし5節ライプツィヒ戦を境に攻撃陣が爆発。若手の台頭もあり16節まで無敗で突き進み気づけば2位に位置してウインターブレイクを迎えます。

しかし喜んでばかりもいられない。好調を維持する攻撃陣とは対照的に、不安定な守りを続ける守備陣。得点も多いが失点も多く、ここまでクリーンシートはたったの2試合に留まった。これまでも再三言い続けてきたが、開始早々の失点するパターンが多すぎる。その多くがサイドを崩されての失点です。即ちニュルンベルクの両サイドバックが”穴”となっており、毎試合の如くSBが狙われています。現在のSBはダロトとコンテントが担っているが、特に右のダロトが弱点と化している。ダロトは急場凌ぎで昇格させたに過ぎず、即戦力とは言い難い。これから始まる移籍マーケットでは、”即戦力”のSBをトップターゲットとし、さらなるチーム強化を行います。


2034-35シーズン IN/OUT

補強の前にまずは資金調達と言う事で、CBアルバラードを約14億、RSBのダロトとアレモンを合わせて約15億で売却に成功。この資金を元手に即戦力SBの獲得を目指しました。しかしやっぱり高い(笑)目当ての選手は軒並み高額で手が出せません。移籍金は払えても年俸が無理です。そこで完全移籍は諦めてレンタルでの獲得を試みます。そして、シュルツとマルキと言う世界基準のSBの獲得に成功しました。両者共に買取OPも付けたので、完全移籍での獲得の目も残っています。シュルツは古巣でも共闘したのでまず外れることはありません。マルキは能力通りのパフォーマンスを見せてくれることを期待しよう。そしてCB/RSBのどちらも高いレベルでこなすパヴァールをフリーでゲット。

さらには中盤でもより守備的なセントラルを2人獲得。どちらも期待の若手として注目を集める”潰し屋”タイプだ。後半戦は中盤を制圧してゴールに「鍵」を掛けますよ・・・。

攻撃陣でも2人の新鋭をスカッドに加えました。特に期待するのがダニエル・ジェイムズです。確か現実ではマンチェスター・U入りを果たした「NEXT・ベイル」と呼ばれる逸材だ。一体NEXT・ベイルは何人居るんだ(笑)と思うほどこの呼び名は多いが、実際今作では差ほど能力は高くありません。むしろ低い部類です。しかしマンチェスター・Uでの活躍次第では次作で大化けするかもしれないので、お試し感覚で獲得しました。

総勢8名もの新戦力を加えて、今季の目標である「2位以内」に向かって後半戦を戦います。

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ELグループステージ 結果

思い出したくはありませんが、ELグループステージの結果です。就任2年目にして初の欧州カップ参戦で息巻いて挑んだが、結果は最下位・・・。ビッグクラブ不在の比較的楽な組みだと思っていたが、身の程知らずも甚だしい話しです。ギリギリ滑り込んで入ったリーグ4位の力でグループステージを突破出来るほどELは甘くはないって事ですね。しかし、収穫もあったしニュルンベルクの現在地もしっかり把握出来ました。


クラブランキング更新

149位→147位(2ランクアップ↑↑)!!!
トップ16

依然として上位陣に大きな変動はないようです。しかし気になるのはロコモティブ・モスクワの著しい躍進ぶりだ。リーグ戦も制覇しCLでも決勝まで進んだ実績は大きいです。この勢いが続けば、いずれトップ16に入り込んで来るだろう。

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世界年間最優秀選手

マスチェラーノが初受賞です。意外な選出だったが驚く程ではありませんね。何故ならマスチェラーノが所属しているのは昨季CLファイナルに進出したロコモティブ・モスクワだからです。今後欧州を席巻するクラブになり得る存在ですね。


次回、リーグ戦再開、「復活を遂げた男」!!!



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