冬の移籍マーケット期間では派手な動きがなく、戦力もほぼ現状維持に留まったダービー・カウンティ。2位リヴァプール、3位マンチェスター・シティ、4位マンチェスター・Uが勝ち点38Pで並ぶ中、4P差を付けて首位に立つダービー・カウンティはその差を広げるべくシーズン後半戦に挑みます。
2032-33シーズン 1月
第20節 vsワトフォード(H)
2-1 ○ 得点者 リッキー、バロテッリ
第21節 vsクリスタルパレス(H)
3-2 ○ 得点者 ナルシン、バロテッリ、バロテッリ
第22節 vsミドルズブラ(A)
2-2 △ 得点者 ピナモンティ、ピナモンティ
第23節 vsスウォンジー(H)
1-0 ○ 得点者 ピナモンティ
第24節 vsアーセナル(A)
第5節での前回対戦で劇的勝利を収めたアーセナル戦です。今でもあの興奮を思い出しますね~。この試合も激しい展開が予想されます。
一時はプレミアの覇権を握っていたアーセナル相手に4-0の快勝を収めました!バロテッリの2ゴールにザニオーロ、ケノが続き得点力の高さを見せつけました。ガッチリ首位キープです!
1月ベスト11
今月は4選手が選ばれた。全勝とはいかないものの、4勝1分は上々のスタートと言えるだろう。次節に控えるトッテナム、マンチェスター・U戦へ向けての準備は出来ています。
2032-33シーズン 2月
第25節 vsトッテナム・ホットスパー(H)
先ずはスパーズ戦です。前回は連勝が止まる敗戦となった試合なので絶対にリベンジを果たさなければならない。尋常じゃないほど気合いが入っています(笑)
度シャット!!!前半に挙げた2得点を最後まで守り抜きクリーンシート達成です!この試合のMVPは間違いなくイリチッチだった。本来のトップ下、ザニオーロのポジションでの出場が多い中、今節はナルシンの代わりでRWGに入ります。序盤から攻撃を牽引したイリチッチのパフォーマンスには称賛に値します。ここに来てようやく期待するパフォーマンスを見せてくれました。
第26節 vsマンチェスター・U(H)
前節は第一のリベンジを果たしたダービー・カウンティ。続いて第二のリベンジを果たさなくてはなりません。今シーズン、最近では一番の出来を維持しているマンチェスター・U。7節の対戦でも何もさせてもらえなかったのを思い出します。前回の二の舞になってはいけないし、落ち着いて自分たちの戦いをすれば十分勝てる相手です。
まさかの敗戦・・・シーズンダブルを喰らってしまった。しかも身に覚えのある選手に決められました。「ニウド・ペトロリーナ」を覚えているだろうか?ダービー・カウンティ就任初年度に在籍しており、20歳の若さでヴィートリアに売却したブラジル人アタッカーです。9年の時を経てステップアップを果たしマンチェスター・Uに在籍していたとは…見事に見返されましたね。この敗戦で順位を2位に落としてしまった。
第27節 vsアストン・ヴィラ(A)
1-3 ○ 得点者 バロテッリ、リッキー、バロテッリ
第28節 vsエヴァートン(H)
2-1 ○ 得点者 ピナモンティ、ピナモンティ(1位↑)
第29節 vsニューカッスル(A)
0-1 ○ 得点者 アフェライ
CL決勝ラウンド 開幕
CLベスト16 vsサンテティエンヌ(A)
1stleg
個人的には凄く楽しみなサンテティエンヌ戦。近年凄まじい勢いで成長を続け、リーグアンではパリSG、マルセイユに続く3番手まで力を付けてきている。自分が指揮していた頃とは違い、正真正銘の強さだ。(自分で言っておいて意味がよく分からないが(笑))とにかく油断は厳禁だし、初っ端から全力を注がなくてはならない。アウェーGを奪って優位に立とう。
結果はスコアレスドロー。スタッズを見ても分かる通り、かなり”締まった”戦いとなりました。互いに支配率は50%で五分。シュートに至ってはサンテティエンヌ1本、ダービー・カウンティは2本とガチガチな守備的展開。AGを与えなかったサンテティエンヌ、アウェーで負けなかったダービー・カウンティ。全ては2ndlegに懸けます。
2月ベスト11
バロテッリとイリチッチが選出です。個人的にシーズンの「鬼門」となっていると思っている2月を4勝1敗で乗り越え、首位に立っている事は大きく評価出来ます。毎年この2月で失速するパターンが多かったので。2位リヴァプールとは4P差を維持し3月に突入です。
2032-33シーズン 3月
第30節 vsチェルシー(A)
チーム状態が決して良くはないチェルシーだが、実は今シーズンダービー・カウンティが最も苦手な印象を持っているチームです。前回対戦は辛くも引分けに持ち込んだが、危うく敗戦しかねない内容でした。シーズン序盤と違い、今は一つの負けも許されない時期です。格下相手には確実に勝利しなければなりません。
っっっ!!!!足下を掬われるとはこの事なのだろう。内容では断然ダービー・カウンティが押していたし、決定機も死ぬほど作っていました。しかし「1点」が霞むほど遠かった…。そうこうしている間にワンチャンスを確実に得点し繋げられてしまい、痛恨の敗戦。愚の骨頂の他の何物でもない。
第31節 vsウエストハム(H)
1-0 ○ 得点者 ピナモンティ
第32節 vsサウサンプトン(A)
2-1 × 得点者 イリチッチ
CLベスト16 vsサンテティエンヌ(H)
2ndleg
アウェーではスコアレスドローに終わった1stレグ。予想外の展開に多少の焦りが生じています。しかし2ndレグはホームでの戦い、要は勝てば良いのです。気になるダービー・カウンティの攻撃陣はケノ、ピナモンティ、ナルシンの3トップ。ここまでCL得点ランクトップのケノに期待しましょう。
上記では語気を強めて自らを奮い立たせたが、それとは裏腹にサンテティエンヌに先制される厳しい展開となった。後半に入り一気に仕掛けたのが勝因かも知れない。後半頭からコンディション絶好調のピナモンティに変えて投入したバロテッリが期待に応え同点弾、そしてナルシンが待望の決勝弾を叩き出し合計スコアで上回った。これでベスト8進出です。
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CLベスト16 結果
トッテナム、リヴァプール、バイエルン、ミラン、レアルなどが順調に勝ち進んだ。注目のレガネスはローマに蹴散らされたが、ワレヘムは逆転でオリンピアコスに勝利し遂にベスト8に進出。ワレヘムすげーな(笑)
CLベスト8 組合わせ抽選結果
ベスト8のカードが遂に決定しました。ダービー・カウンティは格上のバイエルンと対戦です。注目のワレヘムは超格上ミランとの対決です。さすがにここからはミラクルだけでは勝ち進めない領域です。ワレヘムがどう戦うか楽しみです。
3月ベスト11
3月は3戦1勝2敗で選出ナシです。しかし首位はがっちりキープ出来ています。運も味方しダービー・カウンティが敗戦した試合でも、リヴァプールが負けたりして結果的にはリヴァプールに+4P差を付けている。そして来月は直接対決が控えています。この天王山を何としても勝利しなければならない。
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