約1年間続いた「WE2019マスターリーグ」も今回で最終回を迎えます。
ML23年間で実に6ヶ国6クラブを渡り歩き指揮を執ってきました。
これまでの実績を振り返って終わりたいと思います!
MLシーズン成績【2018-41】
「優勝するまでは移籍不可」と言う縛りを設けて始めたML。当然ながら就任した全てのクラブでタイトルを獲得してきました。COMレベルはプロフェッショナルから始めML7年目には満を持して最高難易度「スーパスター」に挑戦。
中でも思い入れが強いのは、在任最長となる10年間指揮を執ったダービー・カウンティ。世界最高峰と呼ばれるプレミアリーグで3連覇を成し遂げ一時代を築き、ダービー・カウンティの名を欧州に轟かせました。
在籍リーグ歴代得点王&アシスト王
世界一スリムでインテリジェントなハイブリッドスマートウオッチ【NOWA】
世界年間最優秀選手&ヨーロッパ年間最優秀選手 歴代受賞選手 一覧
主要リーグ優勝クラブ一覧【2018-41】
■プレミアリーグ■
■リーガエスパニョーラ■
■セリエA■
■ブンデスリーガ■
■リーグアン■
■エールディヴィジ■
■リーガNOS■
CL・EL歴代優勝クラブ
23年間でCLは優勝することが出来ませんでした・・・。ELは36-37シーズンにニュルンベルクで1回達成しただけに留まり、CL同様にELも制覇する難しさを痛感しました。
- プレミア・・・9回
- リーガ・・・6回
- セリエA・・・3回
- リーグアン・・・3回
- ベルギー・・・1回
- ロシア・・・1回
- セリエA・・・6回
- プレミア・・・4回
- リーガ・・・4回
- エールディヴィジ・・・3回
- リーグアン・・・2回
- ブンデス・・・1回
- ロシア・・・1回
- デンマーク・・・1回
- トルコ・・・1回
クラブ別歴代優勝回数【CL】
クラブ別歴代優勝回数【EL】
こうして見るとやはりプレミアリーグ、リーガエスパニョーラ、セリエAの3リーグは別格だ。特にプレミアリーグは”世界最高峰”の名に偽りのない強さでした。
移籍金IN/OUT 歴代TOP10【2018-41】
攻撃的選手が多くなったトップ10。堂々の1位はML23年目にインテルが約120億で獲得したザニオーロ。次いで2位はピナモンティの約106億。ダービー・カウンティに完全移籍となった2030-31シーズンに記録した初となる100億越えのビッグディールだ。7位には唯一GKがランクイン。全体的に見てもピナモンティに如何に多額の移籍金を費やしたが見て分かります。
売却金のトップは湘南ベルマーレからのメガオファーだ。約100億近い移籍金の前にNOとは言えなかった。2位~5位まではいずれもダービー・カウンティ時に記録し、6位~9位まではニュルンベルク時とインテル(第2政権)時のもの。こうして見ると移籍先の殆どが弱小、中堅クラブな事に気づく。ビッグクラブと呼ばれるチームはドルトムントくらいだろうか。やはりリアリティが薄くなりますね。特に1位~3位の移籍先はお世辞にも金満クラブとは言えません。この辺も改善点の一つとして挙げたい。
歴代在籍日本人選手 一覧(加入時期順)
自チームに初めて日本人が加入したのはダービー・カウンティ時の鎌田大地だった。30歳目前と言う事もあり目立った活躍は出来ずに退団。チームが変わってニュルンベルク時には多くの日本人を積極的に獲得した。その多くはレンタル移籍での加入だったが、中島に限っては完全移籍にこだわり、加入後直ぐさまレギュラーを掴んだ。ニュルンベルクには欠かせない中心選手となり素晴らしい活躍を見せました。その中島以上の移籍金を支払った選手がkeisuke.hondaだ。レンタル移籍にも関わらず20億以上の移籍金には驚きと同時に疑問を持たざるを得なかった。しかし圧倒的統率力とカリスマ性でチームの核となり新境地ボランチでの起用に見事適応。この年リーグ2位と初のEL制覇に貢献した。
歴代ベスト11【2018-41】
ML23年間6ヶ国6クラブを渡り歩いてきた中で、最強イレブンの決めたいと思います!
フォーメーションは3-4-3で超攻撃型布陣となりました!!
3トップは左からデイヴィス、ピナモンティ、エスポージト。これまで指揮してきたチームに於いける”新旧”エースストライカーが揃いました。
中盤の両サイドアタッカーには、WGと呼べる攻撃的選出です。左はテクニシャンのリッキー、右にはダービー・カウンティ在籍時通算78得点のナルシンを置き、もはや5トップです。
Wボランチには歴代見渡しても”不動”と呼べる2人、120億のザニオーロと57億のグエンドゥージ。アシスト、得点の両方が期待出来るコンビです。
3バックにはインテル時代からシュクリニアル、ダービー・カウンティ時代からサコ&ヴィダを選出。説明不要の鉄壁3バックの完成です。
守護神にはブラゾンの一択でした。18歳で加入した当時は総合値65ほどでしかなかった若武者が、25歳時には総合値84にまで成長し、正守護神の座を不動のモノにしました。
控えにはニュルンベルク時代からトゥアンセベ、トーレス、マクシマン、ショボスライが選出。ダービー・カウンティ時代からアフェライ、ディアス、パウミエリ、アレオラを選びました。スタメンも含めて殆どダービー・カウンティ時代とニュルンベルク時代の融合チームです(笑)
WE2019 ML個人成績
最後に全てのチームでストライカーとして活躍したピナモンティと、その正統後継者のエスポージトの生涯通算成績を見ていきます。
#99 FW アンドレア・ピナモンティ
※黄色はキャリアハイ
#9 FW セバスティアーノ・エスポージト
※黄色はキャリアハイ
見ての通りピナモンティは殆どレンタルでの加入となってしまい、毎シーズン多額のレンタル料を支払っていました。しかしそれだけ価値がある選手で、自分のチームには必要不可欠な存在なのです。生涯通算614G/129Aはもはや金字塔レベルで、年間52Gを2度も達成している。
しかし年齢の衰えは隠しきれず、38歳辺りから出場機会が激減する。
そうです。エスポージトがエースの座を勝ち取ったのです。
エスポージトは16歳で加入し、流石に初年度は2G止まりだった。しかし翌年に一気にブレイクを果たし17歳ながら17Gを挙げ大器の片鱗を見せました。その後もニュルンベルクを退団するまで5年間欠かさず20G以上を記録し続け、満を持してインテル復帰を果たします。そして迎えるML23年目にはキャリアハイとなる年間49試合出場して49G/16Aをマーク。単純に1試合1点獲る計算になります。全盛期のピナモンティにも匹敵する脅威的な決定力でゴールを量産したエスポージトはこの時点でまだ23歳です。総合値は既に87まで上がり、90オーバーは間違いないでしょう。
(自分で勝手に思って)惜しまれつつ最終回を迎える訳ですが、やはりMLは自分の好きな若手選手をじっくり育てて成長させる所に面白味を感じます。
ピナモンティ初期総合値66→最高値89(27歳)
エスポージト初期総合値60→最高値87(23歳成長中)
このように総合値60台から覚醒を経て90近くまで成長し、得点王や世界年間最優秀選手など獲得していくのって最高に面白いですよね!無名の若者にビッグクラブから関心を持たれてオファーが来たときの「どんなもんじゃい」感がたまりません(笑)
恐らくですが、初めからメッシやロナウド、ムバッペなどが居ても詰まらないでしょう。しかし弱小クラブを強くしていき、そこからビッグネームの獲得はドラマがあります。
まだ続けたい気持ちも少なからずありますが、新作2020が気になってしまって・・・。
とりあえずWE2019MLはこれにて終了させて頂きます。約1年間、毎日たくさんのご訪問・ご閲覧有り難うございました。
おしまい
・無料で始められて1000円以上でお振込み。
・いま多くの方に利用されているエーハチネットはPCとスマートフォンからご利用いただけます。
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コメント
2019年お疲れ様でした。
全然関係ないですが、データ管理が凄いですね。PCで編集してるんですか⁇
2020、開始が待ち遠しいです‼︎
ありがとうございます!
統計とか取るの好きなので結構データはPCで管理してます!
2020の準備整い次第開始しますね!