夏の補強を済ませたニュルンベルクは盤石なチーム状態でリーグ開幕戦を臨みます。先に行われたUEFAスーパーカップでは敗れたものの、DFLスーパーカップでは宿敵バイエルンを倒し、今季初タイトルも獲得しました。今季こそ(5回目)打倒バイエルンを現実のものとし、悲願のリーグ制覇を成し遂げよう!!
2037-38シーズン CLプレーオフ(8月)
今季もCLはプレーオフからのスタートになります。ニュルンベルクの相手はオランダの名門フェイエノールト。昨季のベレネンセス戦以上に厳しい試合になりそうだ。
CLプレーオフ vsフェイエノールト(H)
1stleg
ニュルンベルクのスタメンは控え中心のメンバーとなった。それでも攻撃力はフェイエノールトを凌駕する布陣と思っています。超攻撃的な両サイドバックを中心にどんどんサイドから仕掛けてゴールに迫りたい。
オーーケェーーーーーーーイ!!!!
完璧ちゃいますか??中島の控え扱いになっているマクシマンがこの日は2得点、さらには新加入のカプートが試合を決定づける3点目を叩き込み勝負あり。守備陣も先制されはしたが、その後は落ち着きを取り戻し冷静さを失わなかった。
CLプレーオフ vsフェイエノールト(A)
2ndleg
2点のアドバンテージをを持つニュルンベルクは、この試合も3トップはマクシマン、カプート、トーレスの組合わせで挑みます。フェイエノールトは前回1トップだったブラヒミが、まさかのLSBで出場・・・。奇策か何かか??謎過ぎるが油断せず戦おう。
この試合も先制はフェイエノールトが奪う。1点差に追い詰められたニュルンベルクだったが、ショボスライが同点弾を決めて再び2点差に。その後スコアは動かず1-1で終了し、合計スコア4-2でニュルンベルクがプレーオフを制し、2年連続のCL本戦出場を果たしました。
CLプレーオフ 結果
マンチェスター・U、インテルがそれぞれ不覚を取りプレーオフ敗退、本戦出場を逃してしまった。
今季から新主将となったショボスライに「急成長の兆し」が発動です。フリーキック精度も高いショボスライは、自分の中では「NEXTクロース」と勝手に思いモチベを上げています。
2037-38シーズン 8月
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開幕戦 vsフランクフルト(H)
今季のオープニングゲームはいきなりフランクフルトとの一戦となります。毎年のことだがこの開幕戦に勝利することが非常に重要になってきます。
紙一重。凄まじく堅い試合を制する事が出来たのは、チームにとって大きな自信となりました。値千金の直接FKを決めた中島は今季も調子が良さそうだ。次節は”宿敵”との一戦です。(5位→)
第2節 vsバイエルン(A)
”巨大戦力”にして現在クラブランキング1位のバイエルンとの一戦です。とにかく勝ちたい・・・。今思うのはそれだけです。
昨季もニュルンベルクにとって脅威と化したアレハンドロ・ゴメスがこの試合も猛威を振るいました。危ないシーンを幾度となく防いだ守備陣だったが、前半40分に遂に先制されてしまう。0-1のビハインドのまま時間だけが過ぎていったが、終盤の81分にエスポージトが意地のゴールで同点に。しかしニュルンベルクの猛攻も実らず1-1で痛み分けとなった。(4位↑)
8月ベスト11
リーグ戦8月は苦戦必至の2試合だったが1勝1分となり、ベスト11には中島とエスポージトが選出されました。正直バイエルン戦は勝ちたかったが、過ぎたことを悔やんでも仕方ない。来月からも攻撃的スタイルを貫きたい。
CLグループステージ組合わせ抽選 結果
CLグループステージの抽選が行われました。簡単に予想を立ててみたが、今季も波乱が起こるのだろうか。
ヨーロッパ年間最優秀選手
昨季のエールディヴィジMVPと得点王に輝き、アヤックスをリーグ優勝に導いたケイタ・バルデがヨーロッパ年間最優秀選手を初受賞。2位にはヘントからガストン・ラミレス、3位にはネイマール。マイナーリーグからのノミネートが近年非常に増えてきている。
2037-38シーズン 9月
第3節 vsシャルケ04(H)
開幕3戦目も強豪との試合です。相手はシャルケ04だが、昨季の成績は3戦2勝1敗と勝ち越しています。相手がどこだろうと勝利のために攻めるだけです。
トゥアンセベーーーーー!!!!(笑)上位チーム同士の試合に相応しい締まった展開だったが、均衡を破ったのは、”レジェンド”ピナモンティのゴールでした。さらに加入後初ゴールとなるDFトゥアンセベのダメ押しも決まり完勝です。(2位↑)
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第4節 vsヘルタ・ベルリン(A)
第5節 vsシュトゥットガルト(A)
前節の勝利で遂に首位に立ったニュルンベルク。非常に良いスタートを切り出したが、これを継続させなければいけません。そして早くも2つ目のライバル・シュトゥットガルト戦が始まります。シュトゥットガルトも今季はかなり調子が良く現在2位です。序盤でまさかの上位対決となるが、格の違いを見せつけてやろう。
上位対決は2-2のドローとなりました。先制するも逆転を許す嫌な展開で、終盤に辛くも追いつき敗北を免れた形になった。格の違いを見せつけるどころか、勝ちを逃してしまった結果に悔しさしか残らない試合でした。(4位↓)
CLグループステージ 開幕
CLグループステージ第1節 vsモナコ(A)
CLグループステージ第2節 vsヘント(H)
9月ベスト11
今月はエスポージトとグバミンが選出です。一時は首位に立つもライバル・シュトゥットガルト戦で引分けて4位に転落。バイエルン、マインツも含めた4チームが好調を維持している。CLグループステージでは格上モナコ戦、格下ヘント戦で勝利を収めて2連勝し最高のスタートを切りました。
2037-38シーズン 10月
第6節 vsフライブルク(H)
第7節 vsブレーメン(H)
第8節 vsアウクスブルク(A)
CLグループステージ第3節 vsシャフタール(H)
DFB杯 開幕
2回戦 vsシュトゥットガルト
10月ベスト11
今月はエスポージトとアンギサが選出です。リーグ戦では3戦2勝1分11得点1失点と超攻撃的サッカーを体現しました。攻撃陣が好調なだけにブレーメン戦の引き分けが悔やまれます。CLグループステージは無傷の3連勝で決勝トーナメント進出に王手です。そしてカップ戦はライバル・シュトゥットガルト相手に8得点の爆勝を収めベスト8に進みました。開幕から3ヶ月が経過したが、かなり調子は良いと思います。結果も付いてきているし、何より「負けないサッカー」が出来ている。この状態を持続し突き進もう。
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