ウイニングイレブン2020,マスターリーグ,ニューカッスル･ユナイテッド

ニューカッスル就任4年目のシーズンも11月までが過ぎ、現在開幕から無敗を守り首位に立っている。しかし直近3試合はいずれも引分けが続き2位との差は肉薄だ。

負けない戦いは出来ているが得点力不足は否めません。まずは先制点を強く意識し貪欲なまでの得点意識を高めていかなくてはならない。

2034-35　12月

3試合連続で引分けているニューカッスルはブライトンと対戦です。そして4試合ぶりに勝利し再び単独首位に踊り出ました。

続くWBA戦でも1点を守り切り勝利。2試合連続で１－０は些か物足りなさも感じますが今は勝点3を積み重ねることが重要です。

この試合はCLGS最終節ユヴェントス戦です。両者とも決勝トーナメント進出を決めているが、1位突破を懸けた負けられない試合です。結果は互いに譲らずスコアレスドローに終わり、この結果ニューカッスルが僅差で首位通過を決めました。

この試合の引き分けを含めて3試合連続で勝点を取り損ねてしまったニューカッスル。しかも3試合連続で無得点なのだからどうしようもない･･･。幸いな事に2位以下のチームが揃って足踏みしてくれたおかげで何とか首位の座を守れている。未だ開幕から敗北はないが、この得点力不足は深刻であり冬のマーケットでの補強が必要だ。

前半戦最後の試合サウサンプトン戦では4試合ぶりに得点＆勝利を挙げたニューカッスル。しかも終盤での2得点で半分勝利を諦めていました･･･。途中出場のハキミとアルミロンが期待に応えた一方、エスポージトやペドロと言った獲るべき選手の不甲斐なさが目立った試合でした。

12月　ベスト11

今月はエスポージトとアルミロンが選出されました。しかし6試合で4得点はあまりにも少なすぎる･･･。鉄壁の守備陣が機能していなければ、今の順位は保てなかっただろう。とにかく早急は攻撃陣の補強が急務になる。

ウインターブレイク

プレミアリーグ順位表　※19節終了時点

ここまでの成績ですが、2位に3P差を付けて首位ターンを決めました。開幕から無敗を貫き失点は僅かに「7」と抜群の堅守を見せている。一方の攻撃陣はリーグ6連勝などもあり序盤までは満点に近い成績を収めていました。しかし11月～12月くらいから一気に得点力が低下し勝ちきれない試合が増加。先ず得点を奪うことすら出来なければ勝利のしようがない。冬の王者に輝くも不安が残る前半戦になってしまった。

CLグループステージ　結果

『2強2弱』大方の予想通りユーヴェとニューカッスルが決勝ラウンドに進出を果たす。ダークホースのマルセイユは番狂わせを起こすことが出来ずにELへ。

『盤石のコペンハーゲン』デンマーク王者が圧巻の強さを見せ首位通過。新鋭ザマックスの健闘及ばずフェネルバフチェが決勝ラウンドへ進出。

『屈辱の最下位』本命バイエルンは危なげなく1位突破を決めるも、対抗馬ペルージャはまさかの最下位に終わり屈辱を味わう。2位に入ったベンフィカがRound16へ駒を進めた。

『優勝候補レアル･マドリード』今大会きっての優勝候補レアルが無敗で決勝ラウンドへ進出。残る一つのイスは激戦の末にロコモティブ･モスクワが勝ち取った。

『サンプドリアの番狂わせ』2強2弱の構図が崩れ落ちた。首位通過したPSGに続いたのは昨季リーグ2位フィニッシュのサンプドリアだった。まさかの3位に終わったマンチェスター・シティはELへと回る。

『名門の失墜』レンジャーズを除く3チームの三つ巴となったグループF。この熾烈な激戦を制したのはゼニトとモナコ。本命アーセナルは名門らしからぬ順位でELへと回った。

『強豪の明暗』突破を確実視されていたドルトムントがまさかの最下位で大会を去った。シティ、アーセナルに続き名門の敗退が目立ち、明暗がはっきりと分かれている。

『大健闘』アトレティコ、ポルト、ブルッヘの三つ巴となったグループH。僅かにブルッヘの勝点が及ばず、アトレティコとポルトが駒を進めた。3位に終わったブルッヘは戦力的に見れば大健闘したと言える。

CLベスト16　対戦表

Round16の対戦表が決まり、ニューカッスルはトルコ王者フェネルバフチェとの対戦が決まった。他はかなりバランスが取れた対戦になり、いわゆるビッグマッチは実現しなかった。

シーズン目標　中間査定

経営陣：「前半戦を首位ターンで終えているのは素晴らしい事だ。しかし昨季も前半戦を首位ターンしつつ最終結果は4位に終わっている。油断は禁物だ」

KITARO監督：「油断なんて微塵もないさ。それと順位以上に内容にこだわって戦ってきたがあまり納得できていないんだ。早速冬のマーケットで攻撃陣の補強をしたいと考えている」

経営陣：「確かに得点力が弱いな･･･。このままではリーグ戦をおろかCLでは勝ち抜くのは厳しいだろう。補強に関しては君に一任している。攻撃陣を立て直してくれ」

KITARO監督：「任せてくれ」

2034-35　冬移籍　IN/OUT

今冬は攻撃力・得点力を上げるための補強を行いました。先ずはチーム2人目となる日本人プレーヤーKeisuke･Hndaの獲得です。強烈なキャプテンシーと左足、脅威のフィジカル、さらにはキラーパスまでも兼ね備える全盛期の本田は、停滞している攻撃力を活性化させてくれるだろう。半年の期限付き移籍ながらも約30億の移籍金を費やしただけに、否が応でも期待がかかります。

さらには中盤ならどこでもハイパフォーマンスが期待出来るケアニーをフラムからレンタルで獲得。そして今夏加入したハキミがSBよりRMFでの起用が多いため左右SBの適正があるアドビンクラも半年レンタルで選手層を厚くしました。