WE2019 ML19年目【2036-37】「ウインターブレイク」

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今季も半分が過ぎ束の間の休息、ウインターブレイクに入ります。先ずはここまでの戦績を見てみよう。

16試合を消化して8勝4分4敗の2位で折り返しとなります。見て分かる通り10節~16節の7試合で僅かに2勝しか挙げられず、チームとしても大きなスランプに陥りました。

通例であれば、冬の移籍期間で少なからずのテコ入れを行ってきたが、今冬はそれが難しい状況下にあります。結論から言うと資金不足です。今季開幕前に複数名の選手と契約更新を行った際に、大幅な年俸アップは避けられず赤字経営となってしまいました・・・。よって今冬の移籍マーケットは獲得/放出はありません。レンタルバックのアルザニとディアスを加えるに留まり、後半戦に備えます。

CLグループステージ 結果

1強3弱の構図に波乱無し。バイエルンが余裕綽々で1位通過。熾烈な2位争いを制したプラハが決勝トーナメントへ進出。

こちらもレアルが盤石の強さを見せつけた。次点で戦力通りアヤックスが2位突破。ダークホースとして期待していたネイマール擁するバーゼルは無念の最下位に終わった。

今大会も優勝候補として参戦するダービー・カウンティが無敗で決勝トーナメントへ。一時急成長を果たしたサンテティエンヌは力無く最下位に沈んだ。

前回王者ミランが苦しみながら首位通過を決めた。スターが根こそぎ退団したパリSGは、リーグ戦同様にCLでも結果が残せず3位となりELへ。

ここまでもつれる結果となるとは思いもしなかった。本命のシティを始めロコモティブ、トラブゾンスポルの3チームが勝敗で並び、得失点差によりロコモティブが脱落。2大会前の王者も徐々に勢いを失いつつある。

近年落ち目のユーヴェが意地を見せつけ1位突破を決めた。そして2位にはマルセイユが入ったが3位ブレンビーとは紙一重。徐々に、徐々にマイナーリーグとの差が縮まってきている。

戦力通りアーセナルとスポルティングCPが決勝トーナメント進出を決めた。国内無敵のセルティックだがCLの舞台では中堅クラブに過ぎないようだ。

ランキング6位のアトレティコが強さを発揮し軽く突破を決めた。ランキング15位のローマと勝敗が並んだニュルンベルクは僅かに得失点差「1」の差で決勝トーナメント進出を逃してしまった。結果だけ見れば大いに善戦したように見えるが、不完全燃焼この上ない内容だった。

EL決勝トーナメント ベスト32 組合わせ抽選結果

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総勢32チームが出そろったEL決勝トーナメント。ニュルンベルクの相手は同じくCL敗退組のパリSG。1回戦からハードな相手です(笑)他の組合わせを見てもいきなりのビッグマッチはリヴァプール×ナポリくらいだろうか。マンUインテルチェルシー辺りの戦いも注目です。

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世界年間最優秀選手

マタが初受賞です。ブレンビーに所属していたとは思いませんでした。道理でブレンビーがELを制した訳です。主要リーグの優勝クラブのMVP選手を抑えてマイナーリーグからの受賞とは驚きです・・・。

次回、リーグ再開 vsバイエルン「REVENGE」!!!


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