WE2021 ML27年目【2046-47】「#195 通過点」

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WE2021ML27年目
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KITARO監督:「ここまで我々は思い通りの戦いが出来ている。残り試合も僅かになってきたが手を緩めずに挑まなければならないね。来季はプレミア挑戦??・・・今この場で話すべき内容じゃないな。だが我々は今の現状に決して満足などしていない。ここは通過点であり、真の挑戦はまだ始まっていないと言うことだ。」

 

2046-47 4月

 

4月 ベスト11&戦績

今月は37節バーミンガムC戦で勝てば昇格が決まる試合で、緊張からかまさかの敗北で今季2敗目を喫しました。そして昇格確定を次節に持ち越したカーディフシティは38節ミルウォール戦に挑みます。ここで今度はエスポージトが突然のコンディション不良・・・。最後の試練という奴でしょうか。しかし代わりに抜擢されたタイラー・ロバーツが2得点の活躍を見せてエースの穴を完全に埋めます。3-0でリードする展開で楽勝ムードが漂いますが、突如としてミルウォールの逆襲に遭い同点に追いつかれてしまいました。それでも逆転までは許さず引き分けで終え、8試合を残して2位以内を確定させ昇格を決めました。

 

2046-47 5月

 

 

5月 ベスト11&戦績

先月ミルウォール戦で昇格を確定させたカーディフシティは、39節ルートンタウン戦で勝てば優勝の大一番を迎えました。結果は3-0で快勝を収め、リーグ制覇を成し遂げます。2位との勝点差を考えれば昇格も優勝も時間の問題ではありましたが、やはり嬉しいものです。

 

2046-47 6月

KITARO監督:「今の心境??当然嬉しい気持ちで一杯だし安堵感も混在しているよ。勝利の要因??私が追求するフットボールを体現してくれている選手を称えなければならないね。残り2試合も全力で勝利を目指すよ。」

 

 

 

アントニーン・バラーク 成長の兆し

 

6月 ベスト11&戦績

昇格、そして優勝を決めたカーディフシティは6月の2試合は完全なる消化試合となりました。ここで注目すべきは個人タイトルです。得点王もアシスト王もほぼ決まりかけていますが、記録をどこまで伸ばせるかと言う次元で戦いました。結果、見事完全勝利を為し得たと言っても良いでしょう。

 

シーズン結果

今シーズンはカーディフシティへ電撃就任をし、ML1年目以来となるEFLチャンピオンシップからのスタートとなりました。

チーム予算の大半をエスポージトのみにつぎ込む”暴挙”とも呼べる補強を敢行し、同じインテルからオリスタニオも加えてホットラインを形成します。この2人をチームの中心に据えて戦って来ました。

ワンマンチームでどこまで戦えるか・・・。

こんな不安も多少なりともありましたが、始まってみれば不安を微塵も感じさせないパフォーマンスを繰り出します。EFLチャンピオンシップでは異次元とも言えるエスポージトとオリスタニオのホットラインがリーグを席巻し快進撃を見せました。FAカップではプレミアリーグ所属のチームとの対戦も交え、苦戦しながらも躍進を見せられた事には満足しています。

こんなにもタフで厳しいシーズンを改めて振り返ります。

 

EFLチャンピオンシップ順位表

緊張と期待、そして僅かな不安を抱いて開幕した今シーズンも、終わって見れば2位に29pもの大差を付けてリーグ優勝を成し遂げたカーディフシティ。2部リーグというレベルを差し引いても記録的な偉業を達成出来たのではないでしょうか。

全46試合の長丁場で敗北は僅か「2敗」、開幕からの15連勝がチームに自信と勢いをもたらしスタートダッシュに繋がったと思います。

優勝の原動力となったのは言わずもがな、エスポージトとオリスタニオのホットラインが機能したことに尽きます。このコンビはFAカップで強豪相手にもある程度通用することも分かりました。今後プレミアリーグで戦う上で、オリスタニオの完全移籍は決定事項であり最も優先すべき補強となります。

シーズン得点を量産したエスポージト率いる攻撃陣を持ってすればリーグ屈指の得点力には納得ですが、最大の不安材料でもあった守備力に関してもリーグ最少失点で切り抜けられました。思わぬ収穫とポジティブな結果に満足しています。しかしこのままでプレミアリーグに通用するとは思ってなく、改善すべき点が多く残っていることに変わりはありません。

リーグ戦 スコア

エスポージトとオリスタニオの活躍が目立ってしまいますが、冬に加入したタイラー・ロバーツとベン・ウッドバーンの貢献ぶりにも注目しています。システム上、後者の2人は控えと言う立場から抜け出せませんが、来季はこの2人の起用法も考えてシステムを変える事も視野に入れます。

ゴールランキング

エスポージトが圧倒的な決定力で得点王に輝きました。リーグ戦で挙げた得点は実に「54G」。この異次元なまでの得点数はML史上最多記録となります。チーム内ではエスポージトに次ぐ得点数を叩き出したオリスタニオ。15Gは立派な数字に変わりはなく、トップ下というポジションにおいてこの結果には嬉しさを隠せません。

アシストランキング

アシスト王にはカーディフシティからオリスタニオが「20A」を記録して輝きました。これはML27年目にして初のアシスト王獲得になります。

個人タイトル

シーズンベスト11

ベスト11にはエスポージトとオリスタニオが選出されました。この2人は当然の結果ですが、中盤を支えたバラークも選出されてほしかったですね・・・。

EFLチャンピオンシップ プレーオフ結果

リーグ最終節で順位が入れ替わったリーズUとWBAのプレーオフ決勝戦は、順位通り拮抗した内容になり僅差でWBAが最後の昇格枠を手にしました。

FAカップ 結果

FAカップはコッパイタリアなどとは違い一発勝負の大会です。そんな中カーディフCは快進撃を見せ準決勝進出を果たします。途中ウルブズやエヴァートンなどプレミアリーグ所属の強豪とも対戦しますがPK戦の末に勝ち進んできました。

ベスト4で対戦したウエストハムUも紛れもなくプレミア屈指の強豪であり苦戦は免れません。それでも「エスポージトとオリスタニオ」が居れば何とかなると言う唯一の望みがありましたが・・・エスポージトが痛恨のコンディション不良・・・。エース不在が大きく影響しウエストハムUの前に屈して敗退が決まりました。

FAカップを制したのは優勝候補筆頭に挙げられるマンチェスターCがウエストハムUを下して大会制覇です。

大会ベスト11

 

CL・EL 結果

どちらもプレミア勢vsセリエA勢の決勝カードになりました。

CLではリヴァプールがインテルをPK戦の末に下して悲願のビッグイヤー達成です。インテルとしても勝てば12季ぶりのCL制覇でしたが目前で逃してしまいます。

ELではナポリがマンチェスターUを圧倒し4-1のスコアで優勝を果たしました。2季ぶり2度目の大会制覇になります。敗れたマンチェスターUもELでは2度の優勝を数え、最多の3回目の優勝を懸けた戦いでしたが・・・必ずしも戦力差通りにはいかないですね。

 

個人成績

約330億で加入したエスポージトが年間61得点を記録しました。移籍金に見合った結果を残したと言えます。そのエスポージトとホットラインを形成したオリスタニオは15得点22アシストを残し、遂にその才能が完全開花したシーズンと言っても良いかも知れません。

シーズンスタッツ

余談ですが、カーディフCの攻撃を司ったオリスタニオを初獲得したのはサレルニターナ就任4年目の時で、年齢は18歳、総合値は67、移籍金は未所属のためフリーでの獲得でした。

あれから6シーズンに渡り”秘蔵っ子”として経験を積ませ起用し続けた結果、一度の急成長を経て今では総合値83、市場価値は約61億、契約解除金は約77億にまで達しました。

プレースタイルは典型的な10番でクラシカルなタイプです。フィジカルが劣る反面、パスセンスやFKなどのキック精度は非凡な才能を持っており、今シーズンは直接FKで8ゴールも奪っています。ラストパスと得点能力を併せ持つオリスタニオは来季プレミアリーグで戦う上では欠かせない戦力になります。なので来季を待たずして完全移籍の交渉をインテルに持ちかけます。

 

シーズン目標 総括

経営陣:「KITARO、今シーズンの戦いぶりは見事だった!!我々がこのような成績でプレミアリーグへ昇格するとは・・・夢にも思わなかった。本当に感謝する・・・!!」

KITARO監督:「私はシーズン開幕前に言ったはずだ。私が望む選手さえ獲得出来れば優勝と昇格は実現する、とね。費やした費用も多額だったがそれ以上のものを得られたはずだ。」

経営陣:「確かにな・・・。改めて君には来季もカーディフCの指揮を執ってもらいたい。来季から3年契約を用意した。受けてくれるだろう??」

KITARO監督:「もちろんだ。今季の優勝は通過点に過ぎない。私はカーディフCの可能性を一番に理解しているしまだまだ上へ行けるはずだ。来季からも尽力する事を約束しよう。」

経営陣:「頼もしいな!!来季も宜しく頼むぞ!!」

KITARO監督:「yes.sir」

 

クラブランキング更新

カーディフCは203位から177位にランクアップしました。しかし独走優勝を果たしても所詮は2部リーグ・・・。本当の戦いはこれからです。

 

昇格・降格クラブ

 

 

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