WE2019 ML7年目【2024-25】「冬の移籍マーケット」

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プレミア初挑戦となった今シーズンも、半分が経過しました。

折り返しの第19節までの順位表です。

順位は7位と健闘。特に攻撃面では35得点と持ち前の得点力が通用している。しかしながら失点数はリーグワーストで、守備面が今冬最大の補強テーマだ。

そしてもう一つの問題が、昨冬のレンタル移籍組の穴埋めだ。フレンキー、ドニー、ディアスなどその大半が主力を担っている以上、再獲得するか、代替を探すか対策を考えなければならない。

 

2024-25シーズン 冬移籍 IN

今冬は総勢9名もの大量補強に踏み切った。中でもGKを含めた守備陣が半分以上を占め、課題だった守備強化を一応果たせたと思います。しかしDF陣の全員が下部組織からの引き上げで、まだ若く成長中で未知数な部分は否めない。シーズン後半戦は4バックに戻して戦う予定なのでサイドバックも厚く補強した。

WG~SBまで高い水準でこなすアシュリー・ヤング、SB、CBの適正があるゴッビ、イングランドきっての実力者ケーヒルなど即戦力として期待が高まります。

そして中盤~前線の補強は金銭的にも相当悩んだ結果、レンタルバックしたフレンキーディアスを即座に再びレンタルで獲得し、さらにはリーベル随一の逸材「パラシオス」を補強。残念ながらドニーは獲得を見送る形となったが、代わりにパラシオスを加えた事で中盤のクオリティは保たれていると思います。

そして今冬最大の目玉が”悪童”バロテッリの獲得です。

今でこそCFが本職のようになっていますが、インテル下部組織時代は快速WGとして見出された。プレースタイルもサイドから仕掛けたり裏への飛び出しなど、WG、STとしての資質も高水準のものがある。今回は転生選手としての獲得なので、若さとスピードを活かしたWGの一角も担ってもらいたい。この特大のポテンシャルを秘めたイタリア人FWは間違いなくダービー・カウンティの起爆剤となってくれるだろう。

2024-25シーズン 冬移籍 OUT

今冬の放出は2選手に留まった。いずれもダービー・カウンティ就任時に下部組織から獲得した選手で、合わせて11億を捻出。不本意ではあるが、「下部組織の有名選手を一旦チームに加入」→「後に高値で売却する」→「移籍予算確保」

この流れはしばらくは続きそうです。プレミアリーグでも結果を残し、欧州カップに参戦していけば自然と予算も増えてくるはずなので、とにかく今は戦力アップのために補強&売却を上手くしていかなければならない。

以上で今冬の移籍マーケットは閉幕します。純粋に自分が望んだ選手ばかりではないものの、概ね満足のいく補強となりました。大半は下部組織&レンタル補強でチームの出入りも激しく、「連携」や「成熟」と言った面では不安は拭いきれないが、弱小クラブの使命であり、避けて通れない問題です。

今季残り半分、FAカップも敗退したのでリーグ戦一本に集中し、上位進出、あわよくばEL圏内を目標に戦っていきまっしょい。

クラブランキング更新

137位→136位(1ランクアップ!)

プレミア昇格を果たしたものの、未だ低い位置は変わりなし。上位進出、欧州カップ参戦がランクアップの条件となりそうだ。

トップ16

半年前と殆ど変わり映えはしない。プレミアトップはやはりシティ。それでも全体の7位なのだから驚きだ。バルサバイエルンユーヴェのトップ3は盤石と言えるだろう。

世界年間最優秀選手

メッシが2年ぶり4度目の世界ナンバーワンに輝いた。30代後半での受賞は凄まじい。しかも2位にはロナウド。この2大巨頭が未だに衰えない事実が信じられない(笑)

下部組織出身”ヴィダ”覚醒

久しぶりの”覚醒”イベント発動です。しかも下部組織出身のDFヴィダ。元々実力者には間違いないのだが、売却路線で考えていただけに、気持ちが揺らいでいます(笑)もう少し様子を見てみよう。

 

次回、リーグ再開!!!

 


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