インテル スタメン
ジェコ ラウタロ
ペリシッチ チャルハノール バレッラ(退場) デュンフリース
ブロゾヴィッチ
バストーニ シュクリニアル ダンブロージオ
ハンダノヴィッチ
CLグループDの最終節です。勝利した方が首位通過を決める試合で、インテルにとっては当然勝ちたい試合でした。
前回ホームで対戦した時もそうでしたが、この試合も決してレアルに手も足も出なかった訳ではありません。チャンスも作れていたし互角の戦いを見せました。しかし結果は0-2。決定機を得点に結びつけたレアルがやはり一枚も二枚も上手だったと言うことです。しかもレアルはベンゼマ抜きで、途中出場にはアセンシオ、アザール、バルベルデなども控えているのを見ると、選手層の厚さには決定的な差を感じずにはいられません・・・。
さらにはどうしても触れてしまうあの話題・・・バレッラの退場劇です。この愚行とも呼べる行為は決してあってはならない事で、バレッラには猛省してもらわなければ。
ただ、個人的には昨年よりも格段に安心して見られたと思っています。最終節までもつれ込み他力本願だった昨シーズンとは違い、今シーズンは最終節を残して突破を決めたのだから。CL開幕当初から語っているように、レアルに2つ負けても他を確実に勝てれば突破は見えてきます。シェリフの連戦を連勝出来た事が全てですね。(初めはシェリフの勢いにビビりましたが・・・)
2位通過を決めたインテルはラウンド16ではグループ首位通過のチームと対戦することになります。(同国のユーヴェは除く)
マンチェスターC、リヴァプール、アヤックス、レアル、バイエルン、マンチェスターU、リール。もはやどこと当たっても苦戦必至でしょう・・・。
ただ、一人のヨーロッパサッカーファンとして16強の顔ぶれを見るだけでワクワクが止まりませんね・・・。最多の4チームが勝ち進んだプレミア勢は流石の一言に尽きます。どうせ苦戦するならプレミア勢との対戦が見たいですw
そう言えばバルサがグループステージ敗退が決まりましたね。21年ぶりだそうです。
ラウンド16の組合せ抽選は12/13に行われるのでお見逃しなく(^^)/
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