WE2021 ML26年目【2045-46】「#187 ウィンターブレイク」

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ウィンターブレイク

経営陣:「今シーズンも折り返しに入る訳だが・・・現在我々はリーグ2位だ。首位ユヴェントスを勝点1P差で追いかけている。」

経営陣:「冬の王者こそ譲る形にはなったが悪くない結果だ。それと・・・CLでは苦しみながらもグループ2位通過でラウンド16へ駒を進めた事は評価しよう。だが本当の戦いはこれからだぞ??」

KITARO監督:「もちろん分かっている。悲願のビッグイヤーを掲げる為に全力を尽くすよ。」

 

セリエA順位表(19節終了時点)

リーグ前半戦を終えたセリエAは、王座奪還を掲げるユヴェントスが首位に立ち、インテル、スペツィア、ナポリが僅差で追走します。

ここまで群を抜く破壊力を見せつけるユヴェントスに対し、インテルはリーグ屈指の守備力を誇る構図となりました。

リーグ戦 スコア

インテルが誇る『3本の矢』こと、ラウタロ、ルカク、エスポージトが主な得点源となり攻撃陣を牽引します。さらにはオリスタニオ、チャルハノールなども得点シーンに絡みます。前半戦唯一の敗北、ヴィチェンツァ戦がかなり悔やまれますね・・・。

 

CLグループステージ 結果

全グループで波乱は起きず、概ね順当な結果に終わりました。インテルは2勝2分2敗と苦しむも何とか2位通過を決めます。

 

CLベスト16 対戦表

そしてラウンド16の対戦が決まりました。インテルの相手は・・・バルセロナです。この16強の顔ぶれからして高確率で強豪と当たるとは思っていました。初戦から優勝候補と激突とは・・・気持ちが昂ぶります・・・!

 

冬のメルカート

リーグ前半戦を終えた成績を見ても大きな補強はしないつもりです。しかしCBの層に不安が残っており強いて言うならば補強ポイントは守備になるでしょう。リーグ随一の堅守に磨きをかけていきます。

IN

 

OUT

この冬にはCBを2人、中盤を1人、計3選手の補強を行いました。CBはピローラとアカンジです。生粋のCBが不足していたため、ダンブロージオやダルミアンなどのSBを代用してきました。全てのコンペティションを戦い抜く為にも、この補強は必然と言えるでしょう。

放出では完全移籍でサンチェスをレアルに、ピナモンティをマンチェスターCへレンタル移籍をさせました。

 

2045-46 1月

KITARO監督:「前回対戦で勝ちきれなかった相手だったがこの試合では敵地で勝点を奪えた事に満足しているよ。ガリアルディーニ??確かにオファーの打診はあったようだが彼は我々の貴重な戦力だ。」

 

コッパイタリア3回戦 vsパルマ

コッパイタリア3回戦はパルマが相手です。結果は2試合を通じてインテルが圧倒し合計スコアを7-1でパルマを粉砕します。2戦3得点のルカクはその存在を遺憾なく発揮した活躍を見せてくれました。

 

今節はローマ戦です。ベストメンバーを起用してリーグ6連勝を目指します。

この試合は非常に苦しんだインテルは終盤までノースコアで進みました。しかし82分にエスポージトの決勝ゴールが生まれ辛くも勝利を手にし、若き9番が大仕事をやってのけました。そして遂にユーヴェを交わしてインテルが首位に立ちます。

 

オナナ:「相手は好調のスペツィアでしたがチームの勝利に満足しています。リーグ戦5試合クリーンシート??私だけの結果ではないですよ。サミルやガブリエルを称えなければなりません。私自身はこれからも良い準備をするだけです。」

 

ラウタロ:「チームが勝てたことが重要だ。俺が13試合ノーゴール??チームが勝てていればそれは問題ないね。常にゴールを奪う事は不可能だ。だが俺自身コンディションは最高だ。いずれゴールだって奪えるはずだ。」

 

今月最後の試合はコッパイタリアで粉砕したパルマ戦です。結果は乱打戦の末に競り負け、チームの連勝は「8」でストップします。しかし僅差で首位は守り次節に向けて気持ちを切り替えます。

 

1月 ベスト11&戦績

 

 

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