ML23年目の締めくくり、『欧州各国リーグ結果』の発表です。
話しは変わりますが、先日eFootball2022の新情報でオフライン関連のツイートを目にしました。MasterLeagueモードに関しては追加有料コンテンツとして予定しているようで、時期については2023年頃だとか・・・。まだまだ先は長そうですね・・・。
プレミアリーグ順位表
『赤い悪魔』がML23年目にして初のリーグ優勝を飾りました。結構時間かかりましたね・・・。今季はリーグ随一の攻撃力が原動力となり悲願達成です。次なる目標はCLでの結果が求められます。
リーガエスパニョーラ順位表
バルセロナがリーグ4連覇、通算14度目のリーグ優勝です。得点王にはリーグ2位のアトレティコからイカルディが32得点で初タイトルを獲得します。レアルとしては屈辱的なシーズンとなったことでしょう。
ブンデスリーガ順位表
ドルトムントがリーグ連覇を達成です。通算優勝回数も9回を数え、リーグ最多を誇るバイエルンの10回に迫る勢いです。そのバイエルンに今夏移籍したクロースがアシストキングに輝き、その能力の高さを発揮しました。
リーグアン順位表
パリSGがリーグ14連覇、前人未踏の通算20度目の優勝を達成しました。ML23年目にして尚、他チームとは別次元の強さを誇り寄せ付けません。パリSGの最たる悲願のCL制覇の目標は、我らがサレルニターナによって打ち砕かれました。CL準々決勝でのパリSG戦は未だに信じられない勝利でした。
エールディヴィジ順位表
フェイエノールトが15年ぶり2度目のリーグ優勝を成し遂げました。今季の成績は名門復活の狼煙を上げることとなるでしょう。来シーズンはリーグ戦はもとよりCLでの戦いにも注目です。
リーガNOS順位表
ベンフィカが8年ぶり12度目のリーグ優勝です。近年では優勝から遠ざかっていたリーグ屈指の強豪は再び黄金期を築き上げる事は出来るのでしょうか。
ジュピラープロリーグ順位表
リーグ4連覇を飾ったブルッヘは国内最強と言う確固たる地位を確立しました。2年連続で得点王に輝いたジーニョ・ガーノ??は何者でしょうか・・・。興味津々であります。
3Fスーペルリーガ順位表
ブレンビーが20年ぶり2度目の歓喜を上げました。かつてはコペンハーゲンの筆頭ライバルという立ち位置におり、優勝争いを義務づけられた国内屈指の強豪でした。しかし長い長い低迷時期から抜け出せず暗黒期が到来します。しかしこのタイミングで再び優勝を掴み取ったことは、このリーグがよりエキサイティングと変貌することは間違いありません。来季も大いに期待しましょう。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
2年ぶり2度目のリーグ制覇を達成したのはザンクト・ガレンです。布陣を見ても決してスター選手が多いわけでもなく、総合力で勝ち取ったと言えます。こういった優勝にはまるで縁のないクラブが名門を抑えてタイトルを獲得するシーンは、自然と顔がニヤついてきますね(病気)。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
セルティックが2年ぶり14度目の優勝を飾りました。スコティッシュは知っての通りセルティックとレンジャーズの2強が群を抜いており、他リーグと比較しても魅力が劣ります。従ってもっとクラブ数が多ければ、プレミアと統合すれば、などと妄想を膨らませるばかりです。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
ディナモ・モスクワが初のリーグ優勝を達成しました。さらにトップ4が全てモスクワ勢が独占しており、新たな勢力図が構築されたように思いました。ゼニトやクラスノダルには是非とも頑張って頂きたいです。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
バシャクシェヒルが12年連続12度目のリーグ制覇です。もはやバシャクシェヒルの王座は絶対的な地位であり脅かす存在が見当たりません。まるでリーグアンのパリSGのようなリーグ構成になりつつあり、由々しき事態となっています。しかしバシャクシェヒルの牙城を崩すことは並大抵の事ではなく、私自身もベシクタシュを指揮して一度挑戦しましたが敢えなく失敗しました。かつての国内3強にきたいするしかないようです・・・。
![]() |
価格:3,580円 |
コメント