WE2021 ML23年目【2042-43】「#168 シーズン結果」

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KITARO監督:「スクデットを逃した事については非常に残念だ。我々はリーグ制覇を掲げて戦って来たのだからね。だが2季連続で3位フィニッシュした成果は一定の評価が出来るだろう。」

KITARO監督:「しかし一方で我々はクラブ史上初のCL制覇を達成した。これはスクデットと同等の偉業だ。CLを制覇する意味はもはや説明不要だろう??サレルニターナが欧州の頂点に君臨したんだ。」

KITARO監督:「来シーズンの我々は多くのタイトルを賭けて戦うことになる。だが今はCL制覇という喜びに浸りたいね・・・。そして心身共にリフレッシュしなければならない。来シーズンの事はその後だ。」

 

セリエA 順位表

今シーズンもユヴェントスがリーグを制覇し連覇達成です。インテルとサレルニターナを加えた3チームによる熾烈なスクデット争いを制しました。僅かに及ばなかったインテルは悔しさが残る2位フィニッシュ。非常にレベルの高い優勝争いを演じてくれましたね。そして我がサレルニターナが3位、4位にはスペツィアが入りました。この上位4チームは昨季も同様で、セリエAにおける『トップ4』が固まりつつあります。

5位以降にはナポリ、ミラン、ローマとかつての強豪が続きます。そして降格したのはウディネーゼ、ジェノア、ヴィチェンツァに決まりました。

シーズンスコア

前半戦ではヴェローナとモンツァ、後半戦ではウディネーゼとの試合で負けた事が順位に大きく影響しました。勝つべき試合で落とすとやはりスクデットには届きませんね・・・。

エスポージトはシーズンを通してエースの風格が漂い始めました。新加入のザニオーロもシーズン後半から得点を量産し期待通りの活躍を見せてくれました。この2人はMVP級の活躍です。

現9番のスカマッカは一定の評価に値するも、ゴールを奪えない時期が長く続き好不調の波が目立ちました。シーズンを通して安定感あるパフォーマンスを見せられなければエースの交代劇が現実味を帯びてくるでしょう。

そしてここ数シーズンにおいて、期待外れに終わっているのが10番を付けるオルソリーニです。RWGのポジションではザニオーロの加入により控えに甘んじた今シーズン。リーグ戦では僅かに2得点で完全にポジション争いに敗れた形となりました。来シーズンは再起を賭けた勝負のシーズンとなるでしょう。

ゴールランキング

得点王に輝いたのはインテルのエース、ラウタロ・マルティネスです。自身初の個人タイトルとなりました。

アシストランキング

アシストキングにはユヴェントスからゲレーロが獲得します。サレルニターナからはギャラガーが8Aで7位タイにランクインしました。

個人タイトル

シーズンベスト11

サレルニターナからは最多タイの3選手が選ばれました。エスポージトとザニオーロの選出には納得ですが、コープマイナースが選ばれた事には驚きを隠せません・・・嬉しいですがね!!そして優勝したユヴェントスから1人も選出されないと言う珍事が起きました。これはML史上初めてのことかも知れません。最優秀選手にも2位のインテルからラウタロ・マルティネスが選ばれていますし、異例のシーズンだったと言う事でしょうか。

コッパイタリア 結果

前回覇者として挑んだ今大会は準々決勝でスペツィアに敗れてしまいベスト8止まり。そのスペツィアがナポリを決勝で下して優勝に輝きました。

CL結果

今大会もプレーオフを勝ち抜いて本戦出場を決めたサレルニターナ。グループステージでは前回覇者のバイエルンと同組になるも、2位通過で決勝トーナメントへ進出します。ラウンド16からアーセナル、パリSG、スペツィア、そしてバルサを破って初のビッグイヤー達成となりました。

MLを初めて23シーズン目になりますが、今回で8季ぶり通算4度目のCL制覇になりました。ウィカムで2度、インテルで1度、そしてサレルニターナ。ビッグイヤーは格別の嬉しさがありますね・・・!!

EL 結果

なんと!!ユヴェントスがマンチェスターUを死闘の末にPK戦で破り19季ぶり2度目のEL制覇です。この結果により欧州カップの両方をセリエA勢が制覇した事になりますね。これは10季前のCLをユーヴェ、ELをスペツィアがそれぞれ制覇したシーズン以来2度目の快挙です。

CL・EL歴代覇者 一覧

個人成績

最多出場はスカマッカの45試合、最多得点はエスポージトの20得点、最多アシストはギャラガーの10アシストとなりました。やはりザニオーロの15得点8アシストは群を抜いて際立ちます。LSBの1stチョイスに定着したダレッサンドロも納得のパフォーマンスでした。

逆に立場の危ういのがロンバルディ、ペッシーナ、ロヴァトの3選手です。早ければ来夏にも放出の可能性があります。

シーズンスタッツ

守備陣ではブレーメル&ウィルフリード・シンゴの屈強コンビが完成し、リーグ2位の堅守に貢献しました。長らくブレーメルの片割れを探してきましたが、ようやくですね・・・。同じく新加入のコープマイナースも素晴らしいパフォーマンスを裏付けるスタッツを叩き出します。セリエAベスト11の選出にも納得ですね。

クラブランキング更新

サレルニターナは前回から大きく飛躍して17位まで上昇しました。言わずもがなCL制覇がかなりの影響があるようですね。上位では3位まではノーカンに近いので実質的にトップはバルサになるでしょうか。2位のインテルはせいぜい10位前後が妥当でしょう。

 

シーズン目標 総括

経営陣:「先ずはCL制覇、見事の一言だ。バルサを破った決勝戦は感動すら覚えたよ。これにより我々サレルニターナの名は欧州中に知れ渡ったこととなる。それは即ち強豪の仲間入りを果たしたと言うことだ。」

経営陣:「しかし最大の目標に掲げたスクデットには今季も及ばなかったな・・・。3位は及第点とするが内容的には昨季よりも劣っている。」

経営陣:「君にはもう一度、1年の契約延長を打診する。しかしこれはラストチャンスだ・・・来季のスクデット獲得が出来なければこれ以上の延長はないと思ってくれ。」

KITARO監督:「OKだ。背水の陣の覚悟を持って挑むよ。」

 

昇格・降格クラブ

 

 

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