新シーズンを始める前にML20年目終了という節目を迎えるにあたって、これまでのMLにおける成績と結果を簡単に振り返りたいと思います。
ちなみに新作eFootball2022のアップデートが今春予定と聞いていたのですが、その後の具体的な追加情報はあるのでしょうか??もはやあまり期待せずにいた方が良いかも知れませんね。。。
ML1年目~20年目
所属クラブ、リーグ順位、カップ戦、CL、EL、得点王、アシスト王の一覧です。
これだけ続けてもアシスト王は未だ獲れず、リーグ優勝も8シーズン遠ざかっております。
ML1年目~20年目 リーグ戦 詳細
ML16年目のインテル在籍シーズンがキャリアハイとなっています。この成績を残してもスクデットに届かなかった・・・。
欧州MVP&世界年間MVP 歴代一覧
ウィカム時代のエスポージトが5度、レンジャーズ時代のピッコリが1度、欧州MVPを受賞しました。最低条件としてリーグ優勝が挙げられますね。しかし世界年間最優秀選手の選出基準がイマイチ分からず。リーグ優勝かつCL制覇??それとも個人タイトル??
CL&EL 歴代優勝クラブ 一覧
意外にもリヴァプールが未だにCLもELも制覇出来ておらず。ELでは中堅クラブの優勝もチラホラありますが、昨シーズンCLを制覇したスパルタク・モスクワには驚きですね。いや、一番の違和感はウィカムのCL連覇です笑。
ざっとこのような感じでML20年目まで進めて来ました。エスポージトが引退した事でモチベーションの低下を覚悟していましたが、もう少し続けてみようかなと・・・。
あれこれ言われているウイイレシリーズですが、個人的にはまだ楽しめそうなので少しずつですが進めて参ります。
ML21年目 始動
新シーズンが幕を明け、ML21年目が始まります。
サレルニターナ就任4年目となりますが、過去3シーズンを振り返って見るとチームは着実に成長し、内容も向上し続けています。しかし昨シーズンもトップ3の壁に阻まれ4位に終わり、目標に掲げたCL出場権を獲得するには至りませんでした。
今シーズンのセリエAの展望(持論)ですが、9シーズン続いたユヴェントス1強時代が終わり、新たな王者に輝いたインテルが大本命。対抗は王座奪還に燃えるユヴェントス。基本はこの2チームがスクデット争いを繰り広げるでしょう。
ダークホースとして近年目まぐるしい成長を遂げるスペツィアを挙げます。戦力的にも2大巨頭と遜色なく十分スクデットを狙えると思います・・・が、経験や実績、総合力を踏まえるとやはりダークホース止まりでしょう。
ミラン、ナポリは対抗馬と呼ぶにはあまりにも無理があり、EL、CL出場権を争う事が現実的でしょう。
シーズン目標
経営陣:「KITARO、今シーズンの目標についてだが・・・。」
経営陣:「言うまでもなく我々の目標はCL出場権を得ることだ。即ちリーグ3位以内かEL制覇となるな。」
KITARO監督:「もちろん私もそのつもりだ。クラブにとってCL出場に拘る重要性も理解しているよ。」
経営陣:「今夏の補強プランはどう考えている??残念だが今シーズンも巨額な資金援助は期待出来ないんだが・・・。」
KITARO監督:「そこも承知の上さ。それに大きくチームを変える必要はないと思っている。土台は出来ているからね。」
KITARO監督:「私が求めるものは【経験ある実力者】と【意外性のある若手】だ。これらの融合こそがチームの躍進に繋がると思っている。」
経営陣:「なるほどな。今シーズンも全てを君に託す・・・頼んだぞ。」
KITARO監督:「yes.sir」
2040-41 夏のメルカート
IN
今夏の獲得は4選手、内2選手が1年間の期限付きで移籍金を抑えました。
先ずはレンタルバックしたボニファーツィに変わって今シーズンもCBの補強が最優先になりますが、今夏チームに加わるのはスイスのレト・ツィークラーです。かつてはSBの選手でしたが今ではCBにポジションを変えています。この名前を聞いて懐かしく思う方もいるでしょう。
さらにオールボー所属の30歳ケネジも期限付き移籍で獲得です。レト・ツィークラーと同様に経験のある20代後半~30代前半の選手が必ずチームを救う時が来ます。ケネジは総合値も高くユーティリティ性もあり、スーパーサブとしても期待が高まります。
次に若手2選手ですが、ベルトラーメとオリスタニオはいずれも期待されるイタリア人若手選手です。特にオリスタニオはインテル下部組織出身の逸材と呼ばれ、この総合値でも様々なスキルを備え大器の片鱗が伺えます。総合値が低くてもチームにフィットすれば大きな戦力となることはこれまでに実証済みです。積極的に起用していきましょう。
今夏は補強のみで放出はありませんでした。
基本フォーメーション
今シーズンも【4-3-3】で戦います。昨シーズンLWGで結果を残したエヴァンデルですが、本職の中盤で起用し、そのLWGのポジションにはハドソン=オドイを抜擢します。そして注目の1トップには背番号9番を継承したジャンルカ・スカマッカが担います。即ちスカマッカがサレルニターナの新エースと言うことです。
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