WE2021 ML16年目【2035-36】「#112 天王山」

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今シーズンも1月まで過ぎ、今月からはいよいよCL決勝トーナメントが始まります。インテルの相手は”欧州屈指のメガクラブ”マンチェスターCです。他にも強豪が順当に勝ち進んだ事で、ラウンド16から好カードがズラリ・・・。準々決勝へ勝ち進むのは果たして・・・?

2035-36 2月

首位ユヴェントスを勝点差2Pで追いかけるインテルは今節スペツィア戦に勝利しリーグ戦9連勝です。インテルはユヴェントスとの我慢比べを演じており、直接対決までは是が非でもこの勝点差を維持しなくてはなりません・・・!

 

4位ジェノアとの上位対決ですが、”LEGEND”エスポージトのトリプレッタによってインテルが快勝を収めました。34歳になっても尚、決定力は衰え知らずです。

 

前節に続き今節でも3位アタランタとの上位対決です。結果は4-0でインテルが粉砕勝利を飾り今シーズン最長となるリーグ11連勝を達成しました。

 

コッパイタリア準々決勝

コッパイタリア準々決勝の相手はフィオレンティーナですが、決してイージーな相手ではなかったはずです。しかし合計スコアを9-2とし、完膚なきまでに蹴散らしました。そして準決勝の相手は唯一のセリエBから勝ち上がって来たウディネーゼです。

 

今節はナポリ戦です。順位こそ下位に沈んでいますが周知の通り手強い相手ですが、この試合では控え組が躍動します。クアレスマがFKを含むドッピエッタ、チャルハノールにもFK弾が生まれ3-0で快勝です。

 

CLラウンド16 vsマンチェスターC 1stレグ

KITARO監督:「私はマンチェスターCが如何に手強い相手かは十分理解している。しかし我々は前回王者としての意地を見せなければならない。素晴らしい試合を約束しよう。」

 

インテルのホームに迎える1stレグは絶対に落とせない試合です。従ってナポリ戦では主力を温存しこの試合に照準を合わせてきました。右WGにはチャルハノールを抜擢しその他はベストメンバーを組んで勝利を目指します。対するマンチェスターCはご覧の通り死角が見当たりません・・・。1トップのタディッチ、2列目の3人は脅威そのもので僅かな油断でも失点に直結しかねません。集中力を切らさず挑みましょう。

緊張の一戦は3-1でインテルが先勝しました。エリクセンのFKで先制したインテルは、一旦は追いつかれるもラウタロとジェコの得点で突き放しました。失点した直後に勝ち越せたのが全てですね。

マンチェスターC戦後にサンチェスの負傷が発覚します・・・。次戦はミラノダービーなのですがサンチェスの離脱はかなり影響が出そうです。

 

ミラノダービー

KITARO監督:「ミラノダービーを直前に控えているが、正直我々にとってはかなり不利で厳しいスケジュールだ。マンチェスターCとの激戦の後直ぐにダービーなど考えられるかい??しかもその後はユヴェントスとの首位決戦だ・・・。しかし我々はどんなに不利な状況下でも勝たなくてはならない・・・この2連戦は総力戦だ。」

ビッグマッチ3連発の2戦目はミラノダービーです。スタメンは中盤以外をターンオーバーし挑みます。この不動の3センターをかなり酷使していますが怪我だけが心配です・・・。

リーグ戦12連勝の勢いを持って挑んだミラノダービーでしたが、先制したのはミランでした。本来ならばデフライ&シュクリニアルの不動のCBコンビで迎え撃ちたかったのですが、次戦の首位決戦を考えると温存せざるを得なかったのです。代わって出場したバストーニとラノッキアでしたが終始ピンチを招く不安定なパフォーマンスで攻撃のリズムさえ作れませんでした。ビハインドの展開で終盤へ進みますが、ここで千載一遇のチャンス到来です。PKを得たインテルはエリクセンが確実に決め、辛うじて同点に持ち込めました。当然ユヴェントスは勝利したのでその差4Pでイタリアダービーを迎える事になります。

2月 ベスト11&戦績

2035-36 3月

経営陣:「君が就任して以降ミランには大きく負け越しているな・・・。だがこの際今はどうでも良い・・・しかし現在スクデットを争うユヴェントスに負けることは絶対に許されないぞ????これから始まるイタリアダービーの結果が全てを左右する。君に残されている道は勝利のみだ。」

イタリアダービー

勝点差4Pで迎えるこの一戦は「天王山」と呼ぶに相応しい試合です。インテルとしては是が非でも勝利して勝点差1Pに縮めたいところです。ミラン戦で主力を温存した事で、この試合ではベストメンバーを起用出来ます。サンチェスの復帰もプラス要因ですね。ユヴェントス戦では就任後未だに勝利が無く、不甲斐ない戦いが続いています。スクデットを目指す上で避けては通れぬ相手ですが・・・今節こそ勝利を!!

相当気合いを入れて挑んだこの試合はコレアの先制点でインテルがリードを奪います。しかしC.ロナウドにゴールを奪われ前半のうちに同点に追いつかれてしまいます。その後はご覧の通りユヴェントスの猛攻を耐え凌ぐ事しか出来ず、引分けに持ち込むので精一杯でした。スタッズではインテルのシュート本数はコレアの1本のみ・・・。ドローで終えられた事は御の字と言えるでしょう。

 

12連勝の勢いがまたもダービー2連戦で止まってしまいましたが、直後のヴェローナ戦では勝利を得ることに成功します。しかも首位ユヴェントスが引分けたため、勝点差が再び2Pに縮まりました。

 

CLラウンド16 vsマンチェスターC 2ndレグ

1stレグを3-1で勝利したインテルは大きなアドバンテージを持って2ndレグに挑みます。マンチェスターCは1トップにアグエロ、トップ下にはピッジ、左サイドにはマウコンを起用し変化を付けてきました。これによりデブライネがボランチに下がりましたが、個人的にはトップ下に居るよりも脅威に感じています・・・。インテルの3センターで徹底的に潰さなくてはなりません。

アウェイに乗り込んで行われた2ndレグでも強さを見せつけたインテル。結果は3-1で完勝です。この試合先発を果たした3トップが躍動しエスポージト、クアレスマが結果を残しました。意外とこの2人の相性は良く、決定機も多く作りました。そしてギュンドアーンとデブライネを自由にさせなかった3センターの働きにも満足しています。

CLラウンド16 結果

ラウンド16では前回大会ファイナリストのレアルがスポルティングに敗れると言う波乱が起きました。ユヴェントスとチェルシーはそれぞれ大一番を制し準々決勝へ進みます。ドルトムントは延長戦の末にマンチェスターUを撃破し金星を挙げました。

CL準々決勝 対戦表

準々決勝の相手はまたもプレミア勢のアーセナルに決まりました。2季連続の対戦となりますが、昨年は準決勝で当たり7-1と言う大差で勝利を収めています。しかしアーセナルはプレミア王者であり決して昨年のような展開にはならないでしょう。

 

白熱しているのはCLだけではありません。リーグ戦でも熾烈なスクデット争いを繰り広げているインテルは32節のトリノ戦を劇的勝利を飾ります。1-1で迎えた終盤ATにコレアがドラマティックゴールを奪いチームを救いました。ユヴェントスに負ける気配が無い以上、引分けも許されない状況なのでこの瞬間一人で雄叫びをあげてしまいましたw

コッパイタリア準決勝

コッパイタリア準決勝の相手は唯一のセリエBからのウディネーゼです。元々セリエAに長らく滞在している中堅クラブですが、今のインテルとって敵ではありません。アウェイで行われた1stレグを3-0で勝利した時点でほぼ勝敗は決したと思いました。2ndレグでも危なげなく戦い2戦無失点で歴然たる戦力差を証明しました。そして決勝の相手はやはりユヴェントスで、2年連続で同じカードになりました。

3月 ベスト11&戦績

 

 

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