WE2021 ML16年目【2035-36】「#108 監督の決断」

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WE2021ML16年目
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◆今年も10月に入り、ウイイレ改め「eFootball2022」、即ち新作が発売されますね。詳しい内容は全く把握していませんが、これまでと一新する部分もあるようです。

オフライン専門の私にとっては、これまで通りMLモードがあれば何も言うことはありません。(改善して貰いたい部分は多々ありますが・・・)そして毎作お世話になっている神データが配布されるまでは、新作には手を付けられませんね・・・w

なので、今作をまだまだ続けて行こうと思っています!そして出来る限りはブログにも綴ろうとも考えているので、今後ともアクセスして頂ければ幸いです!!

 

本題に入りますが、早いもので今作のMLも16年目を迎えようとしています。

今シーズンはインテル就任3年目で複数契約の最終年です。契約条項にもある「2年間でスクデット&CL制覇」という事を踏まえると、6年ぶりのスクデット奪回が最重要事項となります。

シーズン目標

経営陣:「KITARO、今シーズンについてだが・・・再確認するが今シーズンは2年契約の最終年だ。昨シーズンはCL制覇という偉業を達成し、2つの契約条項の内1つはクリア出来た。残るはスクデットだな・・・。」

経営陣:「今シーズンもスクデットの本命はユヴェントスになるだろう・・・しかしいつまでもユヴェントス時代を続かせる訳にはいかないぞ。我々インテルが王者になるべきだ。何としてもスクデットを掲げるんだ。」

KITARO監督:「当然私も理解している。我々は昨シーズンもスクデットに値するパフォーマンスを見せられたと思っている。本当に紙一重でスクデットを逃したと言って良いだろう・・・。それにチームは更に成熟味を増し私の理想形に近づいている。」

経営陣:「しかし課題も多く残されているぞ?特に昨シーズンの対ユヴェントス戦では未だに勝てていない。3戦2分1敗、通算で5戦4分1敗だ。」

KITARO監督:「確かに私が就任して以降、ユヴェントス戦では未勝利が続いている。だが今シーズンは私もそれなりの覚悟を決めているつもりだ。」

経営陣:「???」

KITARO監督:「これまで私はセバスティアーノを攻撃の中心に据えてきた。そかし今シーズンは新たにラウタロ・マルティネスを中心にチームを編成しようと考えている。」

経営陣:「なるほどな・・・世代交代と言う訳か。しかし君の愛弟子と言えるエスポージトはエースの座を降ろされて納得するのか??」

KITARO監督:「セバスティアーノは全てにおけるプロフェッショナルだ。そして彼への絶大な信頼は変わらない。彼も理解しているはずだ・・・全てはチームの為だとね。」

KITARO監督:「私はチームの勝利の為に采配しなければならないし、ラウタロ・マルティネスは昨シーズン最も成長を遂げた選手の一人だ。しかし彼のポテンシャルはまだまだ底を見せていない。今シーズンは今まで以上の活躍を見せてくれるだろう。」

経営陣:「最後に決断を下すのは君だからな。とにかく頼むぞ!!」

KITARO監督:「yes sir.」

夏のメルカート

今シーズンは遂に世代交代を決断し、新たなエースとしてラウタロ・マルティネスを抜擢します。昨シーズンまでは1.5列目のシャドーでプレーしたラウタロですが、本職のCFとしてプレーさせていきます。

そして今夏の補強ポイントは「中盤」です。

3センターを敷く現在のインテルですが、エリクセン、ブロゾヴィッチ、ビダルは今シーズンも不動の存在です。しかし今シーズンもターンオーバーを敷く上で、戦力差を極力無くす意味でも補強をしなくてはなりません。

IN

補強は全て中盤の選手で、かつてインテル在籍経験のある選手です。ヒメネスはかなり懐かしい名前ですね・・・。ヒメネスとクルヒンは1年レンタルの期限付き移籍で獲得しました。ナインゴランは完全移籍で加入し、ビダルと共に「汗かき役」を担います。イカチィ・・・。

OUT

5選手全て1年レンタルでの放出となりました。若手が中心で出場機会を得る意味も含みます。本来チームの主力になるべき選手のセンシやガリアルディーニですが、これまでの成績やパフォーマンスからもう少し経験を積ませるべきだと判断します。ガリアルディーニに至ってはフランスの強豪リヨンへの移籍なのでしっかり経験を積んで貰いましょう。

基本フォーメーション

守護神&最終ライン、そして中盤までは不動のメンバーです。成長著しい両CBには今シーズンも大いに期待しています。

前線の布陣の「1トップ+2シャドー」は今シーズンも継続します。先にも話したようにCFの1stチョイスにはラウタロ・マルティネスを抜擢しました。本職で挑む今シーズンは不動の地位を築き上げてもらいましょう。2シャドーの左にはサンチェスを起用します。得点もアシストも残せるので理想のプレースタイルの選手です。

控え

ラウタロ、コレア、サンチェスの南米トリオが基本的にスタメンを張りますが、控えも過去最高の布陣を揃えています。特に中盤から前線にかけては選手層の厚みが格段に増し、高いレベルでターンオーバーを敷くことが出来ます。今シーズンのトッププライオリティはスクデットですが、CL、コッパ、さらにはCWCのタイトルも当然視野に入れており、それらを戦い抜く選手が揃ったと言えるでしょう。

International Champions Cup

リーグ覇者のみが参戦出来るICCですが、CL覇者としてセリエAからはインテルが参戦します。他にはアーセナル、ロコモティヴ・モスクワ、そしてバルセロナです。新加入や若手のアピールの場として行う大会ですが、インテルとしては何よりも勝利にこだわって戦います。

ICC1節 vsアーセナル

初戦はプレミア王者のアーセナル戦です。結果はご覧の通り3-0でインテルが完勝しました。昨シーズンは大きな飛躍を遂げたデュンフリースが先制点を決めると、ビダル、ラウタロと立て続けにゴールを奪い、内容と結果両方で最高の試合でした。

 

ICC2節 vsロコモティヴ・モスクワ

続いてロシア王者のロコモティヴ・モスクワ戦です。クラブランキングでは50位に位置していますが、インテルとしては格下の相手です。結果はエスポージトのトリプレッタを含む4得点でロコモティヴ・モスクワを粉砕し連勝を飾りました。控えに回ったとは言え、エスポージトの決定力はまだまだ健在です。

 

ICC3節 vsバルセロナ

最後の試合はバルセロナ戦です。インテルは引分け以上で優勝が決まる試合でしたが、先制したのはバルセロナでした。しかし途中出場のクアレスマが値千金の同点ゴールを決めてドロー決着となり、インテルが今大会を制しました!!

 

UEFA Super Cup vsドルトムント

続いてはCL王者とEL王者が激突するUEFA Super Cupです。インテルの相手はドルトムントですが、CL覇者として絶対に負ける訳にはいきません・・・。

インテルはこの試合、多少メンバーを替えて挑むことになります。一方のドルトムントはエース・ホーランドはベンチスタート。転生後間もない事もあって1stチョイスはブラントなのでしょうか。他にはサンチョやレイニエルなども控えおり中々のメンバーです。それにしてもフンメルスの10番はさすがに無いですね・・・。完全に水を差された感じです・・・。

注目の一戦は予想に反して一方的な結果になりました。新エースラウタロの先制弾を皮切りにコレア、エスポージトと点を重ね、結果3-0でインテルが大一番を制しました。内容ではドルトムントもチャンスは作るものの、インテル守備陣が鍵を掛けましたね・・・。

Supercoppa Italiana vsユヴェントス

KITARO監督:「我々はプレシーズンも含めてここまで非常に良いチーム状態を維持している。もちろんハードワークも欠かさず準備してきたよ。相手は王者ユヴェントス??確かに王者相手に簡単な試合にはならないだろう。しかし我々も自信を持っている・・・勝つのはインテルだ。」

過去2年間、全く勝てていない相手ユヴェントス戦です。大型補強はしていないようですが、依然として隙の無い面子が揃っています・・・。ジェルヴィーニョ、ベイル、ディバラがベンチスタートとは。ん??ロナウドはどこへ・・・?

ベストメンバーで挑んだこの試合、インテルは開始2分、6分と立て続けに失点してしまいます。完全に出鼻を挫かれたインテルは、コレアの得点で1点を返すも直後に3点目を奪われ苦しい展開が続きました。後半ATに一矢報いるも時既に遅しでタイムアップ。点差以上の実力差を感じました。中々勝てませんね・・・。

 

 

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