WE2021 ML15年目【2034-35】「#101 エースの目覚め」

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経営陣:「君にもう一度念を押そう・・・我々にとって最も屈辱的な事はミランに屈することだ。今月のミラノダービーは何としても勝利を収めるんだ。」

2034-35 11月

今月最初の試合はCLグループステージ4節オリンピアコス戦です。前回は惜敗を喫してしまいましたが、この試合ではクリーンシートでの勝利です。今節の勝利で突破に王手を懸けました。

 

ダービー直前のトリノ戦では危なげない試合運びを見せ完勝です。点を獲るべき選手が得点を挙げチーム状態も申し分なし。昨シーズンの雪辱を果たすべくミラノダービーに臨みます。

 

ミラノダービー直前 記者会見

KITARO監督:「私が就任してダービーで勝てていない??確かに昨シーズンはミランの前に屈してしまった。しかしそれは過去の事で、我々は日々成長しており今現在のチーム状況は全く別物だ。勝利に向かって全力で戦うよ。」

ミラノダービー

KITARO監督:「球際で負けるな!!走り負けるな!!気持ちで負けるな!!私の望むものは勝利のみだ!!」

遂に訪れた今季初のミラノダービー。昨季は手も足も出ず屈してしまい、悔しさだけが残りました。この試合では4-4-2で中盤はトップ下を置くダイヤモンド型で挑みます。現在首位のミランは正直強いと認めざるを得ない相手ですが、負ける訳にはいきません。結果に拘り勝利を目指します。

またしてもミランに勝てず・・・。0-2で完敗をきっしました・・・。スタッズを見ても分かる通り、終始ミランに押し込まれました。インテルのシュートは僅かに2本。対するミランは11本も放っています。ミランの主な攻撃パターンは両WG、両SBによるサイド攻撃です。特にミランの左サイドは脅威で、テオとレビッチのコンビネーションには手を焼きました。色々問題点も見えましたが、このまま負けっ放しではいられません。次回対戦までに何とか修正して次こそは勝たなくては・・・!

ミラノダービー後・・・

経営陣:「酷い試合だったな・・・。特に攻撃陣は全く機能していなかった。これに対して一部メディアでは君の采配が敗因と騒ぎ立てている。そして次節はイタリアダービーだ。ライバル相手に連敗となれば君の立場さえ危うくなるぞ・・・絶対に負けるなよ。」

 

イタリアダービー

昨シーズンと同じスケジュールで今節はイタリアダービーです。前節ミランに敗北したことで、この試合は絶対に負けられません。フォーメーションは4-3-3に戻し、1トップにはジェコを起用します。ユーヴェのロナウドは当然危険な存在ですが、先ずジェルヴィーニョを自由にしてはなりません。豊富な運動量を誇る長友にジェルヴィーニョをマンマークさせて抑えこみましょう。

この試合エスポージトに代わって9番を任されたジェコが期待に応えました。デュンフリースからのクロスを頭で合わせて先制点を奪います。しかし直後にジェルヴィーニョ、ロナウドと立て続けに得点を奪われて逆転を許してしまいます。やはりこの2人を抑えこむことは並大抵の事ではありませんね・・・。ですが後半72分にボヌッチがPAでファールを犯しPKを獲得します。これをビダルが確実に決めて同点に。その後はスコアは動かずドロー決着となりました。

このイタリアダービーでは勝つことは出来ませんでしたが、ミラノダービーよりも格段に内容が向上しました。12節までの個人得点数を確認すると、ラウタロが5得点でチームトップ、次いでジェコの4得点、コレア、エスポージトの3得点となっています。

成長期のジェコを新エースの座に据えるか、実績のあるエスポージトを信頼し続けるか、判断を迫られています。

 

この試合は決勝トーナメント進出を懸けたセルティック戦です。結果はエリクセンのトリプレッタによりセルティックを粉砕です。しかも3ゴールの全てを直接FKで挙げました!!

 

13節アタランタ戦です。ここまで低調なパフォーマンスでエースの座が危ぶまれているエスポージトでしたが、この試合では圧巻の4得点でこれまでの不調を払拭しました。『エースは俺だ』と言わんばかりのプレーですね。

11月 ベスト11

世界年間最優秀選手

”怪物”イブラヒモビッチが通算5度目の世界年間最優秀選手に輝きました。受賞回数でもムバッペに並び最多タイとなり、世界№1ストライカーと呼ぶに相応しい選手です。

2034-35 12月

14節ベネヴェント戦はご覧の通り競り負けました。前節アタランタ戦では5発大勝を収めるも、直後の試合は決定力を著しく欠いた内容です。相手チームは2本のシュートを全て得点に結びつけているのが異常なまでに悔しいです・・・。

 

前節の敗北で順位を一つ落としたインテルは、今節ヴェローナ戦をウノゼロで勝利します。首位ミランとの差をこれ以上離される訳にはいきません。

 

グループステージ最終節スパルタク・モスクワ戦は、ペリシッチがこの試合のヒーローになりました。同点で迎えた終了間際にこの日3点目となる劇的決勝弾をぶちかましチームを勝利に導きました。現在ペリシッチはラウタロの控えと言う立場ですが、このパフォーマンスをされると嬉しい悩みが増えそうです。

 

16節は今シーズン昇格したローマ戦です。ローマはここまで非常に苦しんでおり、現在の順位は17位で降格圏内です。低迷しているローマに脅威は感じられず、エスポージトを2発で難なく撃破。名門の復活は今後あるのでしょうか・・・。

 

インテルが最も苦手としている相手の一つのモンツァ戦です。昨シーズンはミラン戦と同様に2戦2敗で惨敗しました。何としても勝ちたいインテルでしたが、この試合も終盤まで互角の勝負を見せます。それでも87分、エスポージトがドッピエッタとなる決勝弾を叩き込み劇的勝利!!インテル就任後、初めてモンツァに勝利しました。

 

18節はリーグ2位で躍進するフィオレンティーナ戦です。開始早々に先制するも後半に追いつかれて引分けに終わり、上位陣との差を縮める事に失敗しました。かなり悔しい引き分けで、こう言う競った試合を勝利出来なければ上位進出は望めません。

 

前半戦最後の試合はパルマ戦です。下位クラブとは到底思えない強さを見せたパルマでしたが、直近6試合で9得点を挙げて完全に”目覚めた”エスポージトが決勝弾を決めて勝利します。ウインターブレイクを挟み巻き返しを誓います。

12月 ベスト11

 

 

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