WE2021 ML14年目【2033-34】「#92 インテル就任」

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昨シーズンまで同じリーグのスペツィアの監督として2シーズン指揮を執ってきましたが、今シーズンから同リーグの名門『インテルミラノ』に就任します。

このMLの世界ではインテルがスクデットを獲得したのは13年間で2度だけです。”貴婦人”ことユヴェントスがセリエAの頂点に君臨しているのは周知の通りで、「打倒ユヴェントス」はセリエAにおいて共通認識でもあります。

就任会見

記者:「今季からインテルに就任しますが、今のお気持ちは??また複数クラブからのオファーがあったとされていますが、インテルを選んだ理由とは??」

KITARO監督:「私はこの世界屈指の”名門”インテルと言うクラブへ就任出来た事に、かつてない程の喜びと幸せを感じている。確かに私には幾つかの選択肢があったが、微塵の迷いもなかったよ。インテルからオファーを受けたら断る事は不可能だ。会長を初め、私を必要としてくれた全ての人に感謝したい。」

記者:「現在セリエAでは”ユヴェントス1強”と言う見方が大半です。それを踏まえて今後の意気込みをお聞かせ下さい。」

KITARO監督:「私のミッションは名門復活だ。当然ユヴェントスは避けては通れない相手だが、他にもレベルの高いクラブが存在している事を忘れてはならない。私の求めるサッカーが体現出来れば自ずと結果は見えてくるだろう。」

記者:「チームのコンセプトは??どう言うチーム作りを考えていますか?」

KITARO監督:「私は常に『規律とハードワーク』を求めている。全員が走り守備をする・・・堅守速攻こそが私のスタイルだ。ファンにはスペクタクルな試合を見せたいね。」

記者:「今夏のメルカートでの補強プランは??」

KITARO監督:「現段階で詳しくは話せないが、活発なマーケットになる事は間違いないだろう。エスポージトの古巣復帰??候補の一人に違いない。」

シーズン目標

経営陣:「KITARO、インテルへようこそ。早速だか今シーズンの目標について話したい。知っての通り我々はもう4年もスクデットから遠ざかっている。これは受け入れがたい事態だ。」

経営陣:「従って今シーズンはスクデット獲得が君の至上命題となる。」

KITARO監督:「スクデットは確かに最優先事項かも知れないな。しかし他のコンペティションについてはどうする??私は全てを得たいと考えている・・・当然CLもだ。今夏の補強次第では3冠だって夢じゃ無いはずだ。」

経営陣:「さすがプレミアのスモールクラブでリーグ制覇やCL制覇まで登りつめただけあって、見据える目標が違うな。・・・もちろん我々とて出来るのならスクデットとビッグイヤーを掲げたいと思っているが・・・やれるのか・・・?」

KITARO監督:「やってみせるさ。しかし繰り返すが補強次第だ。私からの希望だが、補強に関する全権限及び資金の全面バックアップをお願いしたい。つまり私が望む選手は必ず獲得するということだ。」

経営陣:「・・・良いだろう。君の希望する条件を全て認めよう。そして必ず結果を出すんだ。」

KITARO監督:「yes,sir」

夏のメルカート

基本的にインテル在任中はリアルメンバーを中心に戦おうと思います。先ずはこの13シーズンでシャッフルされたメンバーを、既存のチームに戻す事が先決です。

そして現実世界で獲得した新たな選手達や、過去にインテル所属経験のある選手も同時にリストアップしていきます。

IN

OUT

獲得17名、売却17名という大刷新を敢行したインテルはほぼ完璧に既存のチームに戻りました。そして新たに加わったジェコ、チャルハノール、デュンフリースなども獲得に成功します。

ML14年目のインテルでは多くの選手が引退~転生を経ており、転生していない選手はアグメとエスポージトくらいでしょうか。なので、皆成長期真っ只中にあり総合値もエグいことになっています。特にコラロフやビダルは90目前ですから驚きです・・・。

巨額の資金を費やしただけに目に見える結果が求められます。

基本フォーメーション

これまで採用し続けてきたシステム【4-4-2】から【3-5-2】に変えてインテルでは戦っていきます。このシステムは実際インテルでも採用されているシステムであり、私自身も過去作のMLでは好んで使ってきました。

半分以上が新加入となるのでチームスピリットは激しく低下すると思いますが、連携が合ってくるまでは辛抱強く戦わねばなりません。

セリエA 戦力値

開幕前に優勝争いをするであろう強豪クラブの戦力を比較します。

先ずはユヴェントスですが、唯一の☆5で今シーズンも優勝候補筆頭です。ロナウド、ベイル、ディバラなどタレント揃いですが今夏コウチーニョを加え更に攻撃力が増しました。

そのユーヴェに続くのが我らがインテルです。☆は4.5で全てのポジションにおいて高い数値が出ています。

同じ☆4.5でミランが続きますが、数値を比較するとインテルより劣っているのが明白です。しかしこの数値は参考程度にしかならず、実際戦ってみて初めて相手の力量を感じるでしょう。

最後に☆4のナポリですが、他の3クラブに比べ戦力的には劣るものの決して侮れない相手に違いありません。

本来ならばここにローマやアタランタが割って入るのでしょうが、このML世界では低迷期を迎えセリエBに降格する凋落ぶりを見せています。

 

夏の移籍市場 高額移籍金ランキング

現実とは似ても似つかぬ大盤振る舞いとなりました・・・w

まるでPSGやマンチェスターCを彷彿させる活発なマーケットを見せたインテル。

次回、満を持して開幕を迎えます。

 

NEXT「セリエA開幕&CLプレーオフ」!!!

 

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