ウイニングイレブン2020,マスターリーグ,コペンハーゲン

WE2020 ML9年目【2027-28】「＃53 CL Round16」

WE2020ML9年目

2020.04.05

ウィンターブレイクが終わりリーグ戦が再開されて、現在コペンハーゲンは5連勝中と絶好調を維持している。そして2月に入るとCL決勝トーナメントが始まります。

昨季は死のグループを何とか勝ち抜け、迎えたベスト16では強豪PSGに当たり敗北･･･。内容は良かったが結果が付いて来ず悔しい思いをしました。

今季は何としても欧州の舞台で結果を残したい。そのためには4強までは最低でも進まなければならないと思っている。

最早国内では独走状態にあるコペンハーゲン。照準はあくまでもCLに絞って戦って行きます。

2027-28　2月

2月に入っても勢いが止まらないコペンハーゲンは今季2度目のリーグ6連勝を達成。2位に15P差を付けチャンピオンシップラウンド進出は確実だ。

前節セナーリュースク戦に続きOB戦でもドローで2試合勝ちがない。しかし依然としてセーフティリードを保ち続けている。

レギュラーシーズンの最終節を勝利することが出来なかったが、首位独走しチャンピオンシップラウンドに進みます。余程の事が無い限りコペンハーゲンの3連覇は確実視されている。

レギュラーシーズン　最終順位表

CLベスト16　1stレグ

いよいよ始まったCL決勝トーナメント。ベスト16の相手は格下ヘントだったが、試合が始まってみればとても格下とは思えない内容となった。一進一退の攻防が続くも試合終盤までスコアレス。アウェーゴールを奪えず引分け覚悟をしたその時･･･89分に痛恨の失点を犯し敗戦。初戦の相手がヘントでラッキーなどと思った自分が恥ずかしい。どちらが75位で29位なのかが分からない試合内容でした。しかしもう油断はしない。2ndレグでの逆転勝利を目指します。

3Fスーペルリーガ　チャンピオンシップラウンド　開幕

リーグ戦では3試合連続の無得点で勝ちから見放されているコペンハーゲン。何よりCLヘント戦の敗北は精神的にもかなりのダメージがあったのは言うまでもない。その敗戦を引きずってかこの試合も全く良いところがなくただただ時間だけが過ぎスコアレス。次節は荒治療も考えてみよう･･･。

2月　ベスト11

2月は今季2度目となる選出ナシになった、と言うかAGFから7選手も選ばれているじゃないか。とにかく今のチーム状態（ゴール欠乏症）ではヘント戦も危うくなってくる。何とかチームの流れを変えなければ･･･。

2027-28　3月

公式戦6試合ぶりの勝利を飾ったコペンハーゲン。この試合の1トップには冬に加入したばかりのペピを抜擢。”絶対エース”のエスポージトに休養を与えて挑んだのが功を奏し、デビュー戦となったペピはいきなり2得点の大活躍を見せた。

完全に息を吹き返したコペンハーゲンはこの試合も何とか勝利し次戦のCLヘント戦に弾みを付けた。この試合途中出場のペピが2試合連続となる決勝弾を決めた。2戦3発で一気に1トップの序列を挙げている。

運命のCLベスト16ヘント戦2ndレグだが、痛恨のスコアレスに終わりベスト16で散り去った･･･。コペンハーゲンにとってこの試合は勝つしか道はなく、試合開始から怒濤の攻めをし続けた。運にも見放されたシーンも見受けられたが得点の匂いは増すばかりに思えた。しかし後半に入っても点は奪えず交代カード3枚を全て攻撃的選手を投入。それでもゴールを奪うことは出来なかった。

4強などと高い目標ばかり見据えて、格下相手に足下を掬われると言う最悪の結末となってしまいました。素直にヘントを称えたい。

CLベスト16　結果

優勝候補バルセロナを筆頭に強豪クラブは危なげない結果で駒を進めている。勝って当然の試合で確実に勝つことが出来るか否かが、真の強豪かあくまで国内止まりかの違いなのだろう。

CLベスト16敗退直後のダービーマッチ。少なからず敗退の影響が出ると思っていたが要らぬ心配だったようだ。エスポージトの直接FKを含む2得点などで４－２で大勝。この試合の勝利でリーグ優勝に王手をかけた。

CLでは敗退が決定したが、直後のブレンビーとのダービーマッチに勝利し、続く今節ミッティラン戦でも勝ちを収め、残り5試合を残してコペンハーゲンのリーグ3連覇が決定しました！！！就任して3年、過去史上最強のチームだと確信しています。それだけにCLでの敗退は悔しいですが、ここまで勝ち続けてきた選手達を称えましょう。