WE2020 ML11年目【2029-30】「#66 シーズン結果」

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プレミアリーグ初挑戦となった今シーズン、全日程が終了しました。

目標に掲げた「6位以内」には及ばず、9位という結果に終わりました。

シーズンを通して常に頭を悩ませた「得点力不足」は最後まで解決することが出来ず、終盤戦の3連敗はあまりにもショッキングな結末でした。

タラレバな話になるが、5月の3試合を2勝1分くらいで乗り切っていれば6位以内にも入れたかも知れない。「もしも」の話しをいくらしても仕方のない事だが…。


プレミアリーグ順位表

優勝はマンチェスター・シティ。アーセナルとの一騎打ちを制し2年ぶりに王座奪還に成功した。3位マンチェスター・U、4位ウエストハムが来季CL出場権を得た。そしてトッテナムと伏兵ブライトンがELの挑戦権を手にした。6位ブライトンとの差が僅かに2P差なのを見ると、やはりあの3連敗が悔やまれます。

下位に目を向けると、過去2度のリーグ優勝とCL、ELも制覇しているリヴァプールがまさかの10位に沈み、チェルシーに至っては16位、エヴァートンは何とか最終節で降格を免れた。昨季王者のワトフォードは最終節に18位に沈み、リーグ優勝から僅か1シーズンで2部降格となってしまった。

リーグ戦 スコア

2月~3月にかけて迷走を極め、試合毎にシステムを変えても全く結果が出なかった。33節からある意味開き直って3-5-2を貫き、一時的に好転したかに思えたが5月の3連敗で再び迷いと不安が芽生えてしまった。

この”負のスパイラル”を抜け出せずに新シーズンを迎える事になってしまうが、来夏の移籍期間で補強という特効薬をチームに与え、今季の悔しさを晴らしましょう。

ゴールランキング

今季絶好調のオーウェンが得点王に輝いた。37節での対戦ではオーウェンに2得点を許してしまい、自らオーウェンの得点王へ”アシスト”してしまった。それでもエスポージトは堂々の2位にランクインし、孤軍奮闘の活躍を見せてくれた。

アシストランキング

マンチェスター・シティ優勝の立役者の一人、ロドリがアシスト王に輝いた。デブルイネやフォーディン、シルバなどシティにはワールドクラスのパサーが揃っている。

個人タイトル

シーズンベスト11

WBAからは得点ランク2位に入ったエスポージトが唯一の選出となった。BIG6ではリヴァプールから唯一選出がなかったのは驚きです。

FA Cup 結果

決勝はワトフォードが2-0でマンチェスター・Uを下し国内カップのタイトルを獲得した。リーグ戦では降格という屈辱を味わったがカップ戦では意地を見せた。

チーム内各種ランキング&選手評価

今季の補強で大幅にチーム戦力は上がったはずでした。しかし終わって見れば中位に甘んじており、微塵も納得できない結果と言えます。

FW

「評価S」を得たのはエスポージトとレイニエルの2人。能力通りの結果を残し、期待通りの活躍を見せてくれました。レイニエルは今季レンタルでの加入でしたが、来夏には完全移籍となるでしょう。これにより、昨季までトップ下の1stチョイスだったアンジョリンの将来は益々不透明になりそうだ。

新加入組で大きく期待外れに終わったのがジルクゼー。昨季の活躍を受けて完全移籍で獲得に踏み切ったものの、無得点のノーインパクトだった。最低の「評価D」となり来夏の放出は決定事項だ。

冬にレンタルで加入したジョナサン・デイヴィッドは大器の片鱗は見せたが、買取するには些か物足りず。イオノフに至っては全くフィット出来なかった。

MF

稲本、ベリンガムのボランチコンビは「評価A」。出場数を見てもこの2人への信頼度が分かると思います。逆に当落選上に追い込まれたのがハーパー。稲本の加入により出場機会が激減し、オファー次第では売却も十分あり得ます。

グレアリッシュとフィリップスは共に0G0Aだったが、幾度となく変更したシステムにより不運な面もあったので評価はB。システムが定まれば起用法も安定してきます。

DFGK

ギブスとロレンツォがシステム変更にも左右されず常に適応して安定感のあるパフォーマンスを見せてくれました。当然「評価A」になります。ロレンツォの控えを全うしたモンティエルは「評価B」、ギブスの控えはタウンゼントとブランドンだが両者共に低評価に終わった。新たなLSBを探す事になるかも知れない。

正守護神の座を1年間守り抜いたファンデフォールトは「評価A」。第2GKに落ちたトゥラーティは「評価B」。来季は背番号の変更も有り得るだろう。

昇格&降格クラブ

昇格を決めたのはハダースフィールド、ハルシティ、FORGE。一方の降格となったのは昨季プレミア王者のワトフォード、ミドルズブラ、カーディフシティに決まった。

契約延長

経営陣による正式な契約延長が発表された。今季は目標には届かなかったが、最後まで6位争いを繰り広げたのがせめてもの評価ポイントだったのだろう。


CL・EL 結果

アトレティコがCL初制覇を成し遂げた。インテルがファイナルまで残った事にも驚きです。KITAROが過去に指揮した2チームはいずれもベスト8で敗退。それでも躍進した方ですかね。ペルージャはベンフィカを粉砕し、コペンハーゲンはマンチェスター・U相手に競り勝ったのだから。WBAも欧州レベルまで成長し、古巣対決を実現させたいものです。

ELではミランがワトフォードを下し初タイトル。今季2部降格が決まったワトフォードだが、何とELの決勝まで残っていた。リーグ戦とELのペース配分を間違えたのだろうか(笑)

クラブランキング更新

167位→134位(33ランクアップ)!!!
トップ16

CL制覇のアトレティコが2ランクアップ。EL制覇のミランはトップ16圏外から14位まで上昇。やはり欧州カップの結果は多少なりとも影響があります。リーグ戦10位で終わったリヴァプールは何故か2ランクアップを果たしている。この辺は謎過ぎます…。

 

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