21回目の欧州各国リーグ結果を見ていきましょう。
今季も各国で驚きの結果の連続です!
ニュルンベルク就任実績【2033-39】
プレミアリーグ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
3連覇中のダービー・カウンティを引きずり下ろしたのがトッテナムだった。実に13年ぶりのリーグ制覇です。CLで対戦しても感じたが、ダービー・カウンティの高齢化、弱体化が顕著に表われていました。プレミアリーグでは一つのサイクルが終わりを告げたのかも知れない。
リーガエスパニョーラ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
過酷なリーガエスパニョーラの中でアトレティコが5連覇を達成。レアル、バルサの2大巨頭が覇権を取り戻せていない。特にバルサは弱体の一途を辿っている。そしてベスト11に名を連ねた面々はかつての名選手がズラリ。しかしその中にはレアルとバルサの選手は一人として選ばれなかった。
セリエA順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
21年目にして遂にナポリが初のスクデットを獲得しました。近年は低迷していたユーヴェも復調の兆しが見え、逆にミランはまさかの10位に甘んじる結果となった。そして大健闘を見せた中堅ボローニャは6位に食い込みEL出場権を獲得した。
リーグアン順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
昨季はパリSGが5年ぶりに王者に返り咲いたが、今のリーグアンでの連覇は容易い物ではないようだ。マルセイユが2位に大差を付けて優勝し、他との実力差をまざまざと見せつけた。しかしマルセイユが欧州屈指の強豪と認められるには、もう一段階上のステージへ上がらなければならないだろう。
エールディヴィジ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
PSVが5年ぶりに優勝を飾りました。
PSVと言えば現実の世界では堂安が移籍をしましたね!めちゃめちゃ楽しみだし、凄く良いステップアップだと思いました。RWGは激戦区ですが何とか結果を残してスタメンに定着してもらいたいですね。代表ウィーク明けのリーグ戦再開が待ち遠しいです!
リーガNOS順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
今季のリーガNOSでは上位3チームの優勝争いが熾烈を極めたが、最終節にスポルティングCPが逆転優勝を成し遂げ王者に返り咲いた。
ジュピラープロリーグ順位表
ヘントの連覇を阻止したヘンクがリーグ制覇。21シーズン前、MLで初めて指揮を執ったREムスクロンは15位に低迷している。原点回帰という意味では再びREムスクロンで指揮を執るのも有りかも知れません。
スーペルリーガ順位表
近年の大型補強によりコペンハーゲンが圧倒的な強さを見せる中、今季はブレンビーがギリギリまで追い詰めるも一歩及ばず。オヌル・カヤを筆頭にロドリ、シック、ユナルなど若きタレントを揃えるコペンハーゲンの時代はもう少し続きそうだ。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
絶対王者ロコモティブの陥落だ。万年2位が続いてきたスパルタク・モスクワが悲願のリーグ制覇を成し遂げました。改めてスパルタク・モスクワのメンバーを確認すると、スターリッジ、ロサノ、リンガード、ベン・アルファ、ゴレツカなどタレント揃いではありませんか。スタメンだけ見ればそこそこ豪華な布陣です。ロコモティブに変わり新時代を築けるか。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
アバティーーーーーーン!!!遂に”絶対王者”セルティックのリーグ連覇が途絶えました。この偉業を成し遂げたのがアバティーンです。セルティックと比べても選手層、タレント力では大きく下回るも結束したチーム力で立ち向かったのだろう。アッパレです!!
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
今季も1チームだけ異次元的な強さを見せ優勝したのはバーゼルだ。全盛期ネイマールの総合値は24歳にして93をマーク。これだけでも手に負えないが、ガイタン(89)、アンドレアス・ペレイラ(82)、グアリーン(83)など中盤には実力者がズラリ。リーグ1強体制を完全に築き上げたと言えます。後は欧州でどこまで通用するかですね。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
トラブゾンスポルがELと合わせてリーグ制覇も成し遂げ2冠を達成しました。メンツを確認すると、全盛期を迎えるDFフンメルス、SBマジナ、MFサポラーナ、FWチャロフ、この4人が主軸となっている。そしてチーム力は☆4.5と、ガラタサライに並びリーグ最高値だ。こちらも来季のCLでの旋風が楽しみでなりません。
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