WE2019 ML17年目【2034-35】「ブンデス2年目・総括」

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ブンデスリーガ2年目のシーズンも全日程が終了です。開幕当初の「リーグ2位以内」と言う目標を最終節で逃してしまう残念な結果となってしまいました。九分九厘掴みかけていたCL出場権を自らの采配で逸した事については、弁解の余地もありません。とにかく悔しさしか残らないシーズンでした。

始めにリーグ戦全試合の勝敗&順位変動から見ていこう。(見にくいけどスミマセン・・・)



上記を見ても分かる通り、今季はバイエルンに対しシーズンダブルを喰らってしまった。特に2回目の対戦での敗北は戦意喪失級のダメージでした。痛恨の極みですね・・・。12節からキープしてきた2位を守り切れず、最終節の敗戦で3位フィニッシュ。高順位とは裏腹に、内情は全く異なるものとなります。

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2034-35シーズン 結果

リーグ順位だけ見れば昨季を上回る3位なのだが、やはり素直には喜べません。カップ戦は2回戦敗退だったし、初のELでは屈辱の最下位でグループステージ敗退。最低でも決勝トーナメント進出は確実と思っていただけに、欧州でのレベルの差を痛感しました。

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ブンデスリーガ順位表

王者バイエルンが前人未到の9連覇を達成。やはりその強さは伊達ではない。豪華な攻撃陣のイメージが強いが、実はそれ以上にとにかく守備が堅い。しかも並の堅さではないのです。当然の如くリーグ随一の失点数で独走優勝を成し遂げた。次いでシャルケ04が最終節で2位を決め、来季CL出場権をもぎ取った。2位でさえバイエルンとのポイント差は「13」もの開きがあります。そしてニュルンベルクが3位に転落。総得点「80」でぶっちぎりの攻撃力を見せるも、失点が昨季より「19」点も多い結果に。シーズンを通して課題だった開始直後の失点は、結局改善されることはありませんでした…来季へ持ち越しです。

4位以降にはドルトムントレヴァークーゼンライプツィヒなど強豪が続いたが、そこに割って入り素晴らしい躍進を見せたのがシュトゥットガルト。一筋縄ではいかないところがブンデスの面白さでもあります。(どこのリーグでもあり得る話しなのですが…)


ゴールランキング

35歳となったシーズンも圧巻の決定力を披露したピナモンティがブンデス2年連続の得点王に輝きました。年々スピード、パワー、テクニックの下降の一途が凄まじく、決定力のみで戦っているピナモンティだが20得点の大台に乗せた事は、感服と言わざるを得ません。しかしそのピナモンティ以上に輝きを放ったのがエスポージトです。好不調のムラはあるものの17得点を記録し2位にランクイン。凄まじい速度で成長しているがまだ17歳です。来季のパフォーマンスが楽しみだ。

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アシストランキング

アシスト王にはマクシモヴィッチが輝いた。2位には同率で4選手がランクインしたが、その内の2人がニュルンベルクの選手だ。今季新加入のフェリックスとショボスライが9Aをマーク。シーズン途中まではショボスライがランキング1位だったが、終盤に失速。こればっかりは仕方がないです。新戦力のフェリックスもきっちり結果を残したのは嬉しいですね。

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シーズンベスト11

ニュルンベルクからはリーグ最多の3名が選出されました。2トップ&トップ下が選ばれ、攻撃的ポジションを独占です。これに関しては当然かも知れないがやはり嬉しいですね^^


DFB杯 結果

決勝はリーグ1位と2位の対決となった。何の波乱もなくバイエルンが優勝を果たしました。


シーズンスタッツ

再三取り上げてきた課題の「開始早々の失点」はデータでも鮮明に証明されていました。しかし思っていたほど極端なものではなかったですね(笑)試合を通して序盤中盤終盤と満遍なく失点していました・・・。守備に対する根本的な改善が必要なのかも知れません。


チーム内各種ランキング

攻撃陣に関しては昨季の課題を概ねクリアしたと言えるだろう。ピナモンティのワンマン攻撃から脱し、点を獲るべき選手が結果を残しました。厳しい事を言えば、10番を背負っているエデガールトにはもっと頑張ってもらわないと。来季は15G/10Aを課したい。

守備陣では冬に加入したパヴァールがインパクトを残しました。あっという間にチームの中軸となりDFリーダーとなってきている。その事で窮地に立たされたのが下部組織出身のワラシです。パヴァールにポジションを奪われ控えに降格。ポテンシャルは高いが、スピードに欠け1対1にも不安を残し信頼はガタ落ちしてしまった。チームとして守備面の立て直しを進める中、売却候補となり得る可能性も出てきました。


クラブランキング更新

149位→93位(56ランクアップ!!!)

ギリギリですが遂に二桁に浮上です。それにしても凄まじいジャンプアップだ(笑)次なる目標順位はトップ50!トップ20くらいからはもはや想像すら出来ません(笑)


トップ16

上位陣ではレアルが王座陥落しなんとインテルが1位に・・・。ほんまですか??これはちょっと物言いですね。スクデットからも随分遠ざかっているし、CLには出場すらしていない現状で1位はありえない。単純に繰り上げ方式なのか??この辺の細かな部分はちゃんといてもらわないと。MLを長く続ければ続けるほど矛盾が見過ごせないレベルになってくるので。


次回、2034-35シーズン「CL&EL結果発表」!!!

 



 

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