残り3ヶ月となった今シーズン。ダービー・カウンティは現在3位に位置し、首位リヴァプール、2位アーセナルを追走します。
2031-32シーズン 3月
第30節 vsレスター（A)
昨季から2連敗中の相手レスター戦です。ライバルチームだけあって、中々意地を見せるレスター。この試合も難しいものとなるだろう。
この勝利は大きいです。かなり引いて守りに入ったレスター守備陣を崩すのは並大抵ではなかった。しかしバロテッリの値千金の得点を守り抜き勝利。順位が入れ替わり2位に浮上した。
第31節 vsクリスタルパレス（H)
２－０ ○ 得点者 バロテッリ、マトンド（1位↑）
第32節 vsワトフォード（A)
１－１ △ 得点者 ピナモンティ
ELベスト16 vsセルティック（H)
1stleg
3季ぶりの顔合わせとなったセルティック。ダービー・カウンティが格上なのは言うまでもないが、油断は禁物です。初戦のホーム戦をきっちり勝って試合を楽に進めましょう。
微塵の油断もなかったはず…。しかしギリギリの戦いの末に負けてしまった。先制するも終盤に追いつかれ最後にはATに決勝弾を叩き込まれてしまうが、敗因は明確です。この試合CBヴィダが後半に痛恨の一発レッドで退場。これが良くなかった。そこからあれよあれよと形成が逆転し、追い込まれてしまい最後にはまさかの逆転弾。ホームでの敗北に加えAGを2点献上してしまう窮地に立たされたダービー・カウンティ。全てを2ndlegに懸けるしかない。
ELベスト16 vsセルティック（A)
2ndleg
1stlegで一発レッドを喰らったヴィダはこの試合出場停止。しかも同試合後ピナモンティが怪我で戦線離脱と言うWパンチをお見舞いされたダービー・カウンティ。ピナモンティの怪我自体は深刻なものではなく、軽傷で済んだが少なくともこの試合には出られません。それでも現状でのベストメンバーを組み、逆転突破に望みを懸けます。
イエッス！！！理想的スコアにして注文通り！！！敵地セルティックパークで２－０のスコアで勝利しました。合計スコアを３－２とし、逆転突破です。
ELベスト16 結果
マンチェスター・U、ユーヴェ、インテルと強豪が無難に勝ち上がった。PSV、モナコ、サンテティエンヌもダークホースとして侮れない。
ELベスト8 組合わせ抽選結果
遂にこの日が来ました。ダービー・カウンティの次なる相手はかつて指揮したインテルに決定。出来ればELでなくCLの舞台で再会したかった（笑）
3月 ベスト11
バロテッリとムフタルが選出です。ムフタルは鳴り物入りで加入したものの、今季前半戦まで全くインパクトを残せていなかった。しかしここに来て”らしさ”が随所に見え始め、その存在感を示している。放出候補筆頭だった立ち位置が一気に戦力として序列を上げてきた。
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2031-32シーズン 4月
第33節 vsエヴァートン（A)
１－１ △ 得点者 ザニオーロ
第34節 vsマンチェスター・シティ（A)
前節エヴァートン戦で引分けたが辛うじて首位をキープ。他が足踏みをしてくれたおかげで助かった。が、ここからはそうはいきません。今節シティ戦の後には上位対決となるリヴァプール戦が控えています。この2連戦が最大の山場となりそうだ。一戦必勝で行きましょう。
実にもったいない、勝てた試合を逃してしまった。ここ一番の守備の踏ん張りが足りませんでした。首位に立って以降、まさかの3連続引分けで遂に2位転落です。
第35節 vsリヴァプール（H)
優勝の行方はトッテナムを加えた4チームの争いになり、熾烈を極めてる。そして迎えるリヴァプール戦。この試合に負けるようならば、事実上優勝は途絶えます。昨季からリヴァプール戦3連勝中と決して相性は悪くはありません。この試合に全てを懸けます。
完勝！！！リヴァプール戦で過去15試合の中でも、ここまで圧倒的勝利を飾った試合は初めてです。中でも勝利に大きく貢献したナルシンは称賛に値します。今季前半戦は僅か3得点と不振を極めたが、後半戦に入ると得点力が爆発。この試合も今季2度目となるハットトリックを達成し、大車輪の活躍を見せてくれました。この勝利で再び1位に躍り出た。
ELベスト8 vsインテル（H)
1stleg
古巣との対決となったベスト8。この試合は代表ウィーク明けと言う事で、主力級の選手が軒並み疲労蓄積MAX状態。コンディションも不調の選手が多く、ベストメンバーには程遠いスタメンとなった。それは相手も同じ（と思いたい）なので仕方なしか。インテルのスタメンを見ると驚きの連発だ。まず3バックに驚きを隠せない。それに#9久保（笑）#21オバオバ（笑）マジかー！久保に関しては将来こうなれば嬉しいけど現段階では違和感有まくりです。注意すべきはサネだろう。ここを抑えなければ苦しい展開になってしまうだろう。
見るものを魅せるダイナミックな試合？？いやいやただの泥試合です（笑）逆転に次ぐ逆転の末、最後は何とか追いつきドローに持ち込めた。しかしホームで4失点は非常に厳しいし、予想以上に強かった。クラブランク3位は伊達じゃなかったって事か。
ELベスト8 vsインテル（A)
2ndleg
ベスト4を懸けた戦いが始まります。初戦は壮絶な打ち合いとなり４－４でドロー。従ってこの試合は引き分けならばほぼ敗退が決まる。ベスト4への望みは勝利しかない。コンディションやスタメンを言い訳にはしたくないので、正々堂々勝利し次のステージへと進もう。
ピナモンティとリッキーのゴールでリードを奪うも、守備陣が痛恨の2失点。サコ＆ヴィダで失点したら仕方ない。相手が上回っていたと言うことです。かつて率いたチームとは言え、やはり悔しさしか残らない。FAカップ、CLに続き、ELの挑戦も終えました。
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ELベスト8 結果
優勝候補のマンチェスター・Uがまさかの敗退。インテル、ユーヴェ、PSV、サンテティエンヌが勝ち進んだ。何と過去に指揮したクラブが2チームも残っています。どちらかに優勝して欲しいですね。
4月ベスト11
今季2度目の選出ゼロ。しかしリヴァプール戦の勝利で再び首位に浮上しました。残り3試合、全勝してリーグ2連覇を成し遂げよう。
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