さっそく今季も各国のリーグ結果を見ていきましょう。
セリエA順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
3シーズンぶりにミランがスクデットを掲げた。その立役者はリーグMVPのスナイデル。現実ではインテル3冠の立役者だったはずなのに…。皮肉なもんですな(笑)とにかく今のセリエAは連覇さえ困難な拮抗したリーグ。来季は新たなチャンピオンが出てくるのか、楽しみでならない。
リーガエスパニョーラ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
実に11年ぶりとなる優勝を果たしたレアル・マドリード。僅か2敗と圧倒的な強さを見せつけた。得失点差も脅威の「55」を叩き出し、攻守共に好調のようだ。長らくリーガの王者に君臨してきたバルサが4位と不甲斐ない成績に。さらには今季43歳になったレオ・メッシが遂に引退する。メッシの抜けたバルサが来季はどのような戦いを見せてくれるか注目です。
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リーグアン順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
昨季に続きマルセイユがリーグ制覇です。連覇を達成したマルセイユの強さはホンモノのようだ。4年連続で得点王に輝いたノリートはもはやワールドクラス。パリSGの「王様」ネイマールが38歳での引退を決断した模様です。バルサのメッシ同様にネイマール不在の来季、パリSGの戦いが楽しみだ。
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エールディヴィジ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
PSVが4連覇を達成。まさに独壇場となった今季、3年連続でリーグMVPに輝いたのはメスト・エジル。得点王のマレンとのホットラインは強力です。果たして絶対王者PSVを倒すクラブは来季現われるのだろうか。
リーガNOS順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
ベンフィカとの熾烈な優勝争いを制したのは2連覇中のスポルティングCP。勝敗が同率で得失点差で僅かに上回り3連覇を成し遂げた。ライバル2チームに遅れを取ったポルトにしてみれば、来季の巻き返しが求められます。3強が鎬を削る戦いがまた見てみたいですね。
ブンデスリーガ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
「安定のバイエルン」4連覇達成です。まさに1強の縮図となった今季はダントツの優勝を果たしました。個人タイトルやベスト11を見ても他の追随を許さない圧倒的強者。ドルトムントやレヴァークーゼンが不甲斐なさ過ぎですね。その中でも躍進を果たしたのがホッフェンハイム。2位と健闘し来季はCL出場です。
ジュピラープロリーグ順位表
優勝はズルテ・ワレヘム。ヘントやアンデルレヒト、ブルッヘを抑えて初優勝。こちらも来季CL初出場となります。
スーペルリーガ順位表
ジュピラープロリーグに続きこちらも波乱の結果に。王者ブレンビーがまさかの陥落。ホブローが悲願の初優勝を成し遂げた。マイナーリーグでも時代の変化が徐々に現れ始めてきている。
ロシアン・プレミアリーグ順位表
王者クラスノダルをモスクワ勢が圧倒し、ロコモティブ・モスクワが久しぶりに優勝しました。来季のCLはフレッシュな組合わせになりそうです。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
昨季11年目にして連覇が途絶えたセルティック。今季はしっかりと「差」を付けて定位置に帰還です。セルティックを差し置いての連覇はそう簡単な事ではなさそうだ。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
やはりバーゼルとヤングボーイズの争いになりますか。連覇中のヤングボーイズを抑えてバーゼルが優勝。ここまで波乱続きのマイナーリーグだが、スイスリーグに限っては「波乱」と言うものはなさそうだ。
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
一昨年まで5連覇を成し遂げたバシャクシェヒル、昨季王者のガラタサライを抑えてトラブゾンスポルが新王者となった。2位のコンヤスポルにも驚きです。フェネルバフチェやベシクタシュは一体どうしたんだ。とにかく新進気鋭のクラブが躍進するリーグは面白い。
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